三重県で運転免許証を自主返納する方法|代理人・交番予約・受付時間

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三重県の運転免許証自主返納は、三重県運転免許センター、住所地を管轄する警察署、県内の交番・駐在所で申請できます。免許センターは平日8:30〜11:30・13:00〜16:00と日曜10:30〜11:30・14:30〜15:30、警察署は平日8:30〜16:00です。

交番・駐在所は使い方が違います。本人の自主返納は返納だけでも申請でき、紙の運転経歴証明書を希望する場合は返納と同時に申請できます。事前予約が必要で、紙の証明書だけは申請できません。交番・駐在所での代理人申請やマイナ免許証・マイナ経歴証明書の取扱いは、予約のときに運転免許センター(059-229-1212)か最寄りの警察署へ、受付曜日・時間と併せて確認してください。

全部取消しが完了すると、その場から自動車や原動機付自転車を運転できません。家族等の送迎、公共交通機関、タクシーなど、帰りの手段を決めてから窓口へ向かいましょう。

この記事の制度・受付情報は、三重県警察などの公式情報を最終確認しています。

花子
高齢などの理由でドライバーを卒業しようかな。ところで三重県で運転免許証を自主返納するにはどうしたらいいの?代理申請のやり方は?
先に確認すること
  • 交番・駐在所を利用するなら、本人が事前予約する
  • 代理申請は全部取消しが対象。マイナ関係は先に窓口へ確認する
  • 2枚持ちの方は運転免許証とマイナンバーカードの両方を準備する
  • 全部取消し後は運転できないため、帰路を確保する
  • 運転経歴証明書等は返納・失効から5年以内に申請する
目次

三重県の自主返納窓口と受付時間

窓口を選ぶときは、曜日だけでなく、本人・代理の別と、紙の運転経歴証明書を同時申請するかも確認してください。

窓口本人の全部取消し日曜取扱いの注意点
三重県運転免許センター平日8:30〜11:30
13:00〜16:00
10:30〜11:30
14:30〜15:30
代理の全部取消し、紙の経歴証明書申請にも対応
住所地を管轄する警察署平日8:30〜16:00受付なし代理の全部取消し、紙の経歴証明書申請にも対応
県内の交番・駐在所事前予約した本人のみ。返納単独も可予約時に確認紙の経歴証明書は返納との同時申請なら可。証明書のみの申請は不可

警察署は土曜・日曜・祝日・年末年始に受け付けません。免許センターの日曜受付に予約が必要かどうかや、住所変更・紛失など確認事項がある方は、出発前に運転免許センター免許管理室(059-229-1212、平日8:30〜17:00)へ問い合わせてください。

三重県運転免許センターの場所

三重県運転免許センターは、三重県津市垂水2566番地(〒514-0821)です。電話番号は059-229-1212です。センターの手続き・交通案内とGoogleマップで行き方を確認できます。

自主返納できる人・できない人

自主返納は、有効期間内の免許を申請によって取り消す手続きです。免許の停止・取消しの行政処分中、またはその基準に該当する方、初心運転者講習の対象となっている方などは申請できません。

自主返納そのものに、高齢者講習や認知機能検査は必要ありません。これらは免許更新を続ける場合の制度です。

全部取消しと一部取消しの違い

全部取消しは、持っている免許種別をすべて取り消す手続きです。手続き後は運転できず、要件を満たせば運転経歴証明書またはマイナ経歴証明書を申請できます。

一部取消しは、たとえば大型免許を取り消して普通免許を残す手続きです。平日の三重県運転免許センターまたは住所地を管轄する警察署で申請します。残った免許で認められた車種は運転できますが、運転経歴証明書等の対象にはなりません。

取消し申請自体は無料です。ただし、一部取消し後に希望する免許種別や交付内容によっては別の手数料が発生するため、窓口へ金額を確認してください。

本人が自主返納するときの必要なもの

運転免許証のイメージ
本人申請の持ち物
  • 運転免許証のみ保有している方は、運転免許証
  • マイナ免許証のみの方は、マイナンバーカード
  • 2枚持ちの方は、運転免許証とマイナンバーカードの両方
  • 運転経歴証明書等も申請する方は、希望する形態に応じた手数料
  • 紙の運転経歴証明書を申請する方は、写真の要否を利用窓口へ事前確認

印鑑は共通の持ち物ではありません。委任状兼承諾書及び誓約書にも押印は必要ありません。住所・氏名の変更や紛失がある場合は、追加書類を窓口へ確認してください。

代理人が全部取消しを申請するとき

代理人が申請できるのは、本人に返納の意思があり、運転免許センターや警察署へ行けない事情がある場合の全部取消しです。交番・駐在所は本人申請に限られるため、代理人は運転免許センターまたは管轄警察署を利用してください。

代理申請の持ち物
  • 申請者本人の運転免許証またはマイナ免許証。2枚持ちは両方
  • 本人が作成した委任状兼承諾書・誓約書
  • 代理人自身の運転免許証などの本人確認書類
  • 代理人が紙の運転経歴証明書も申請する場合は、写真1枚と手数料

委任状兼承諾書・誓約書は、三重県警の自主返納ページから現行様式を確認してください。代理人が紙の経歴証明書を申請する場合の写真は、申請前6か月以内、無帽・正面・上三分身・無背景、縦30mm×横24mmです。

代理人が申請する場合も、申請者本人がマイナ免許証を持っているときはそれを持参し、マイナ経歴証明書を同時に申請するときは記録の手数料がかかります。マイナンバーカードの扱いなど詳しい持ち物は、本人の保有形態と希望する証明書を伝えて、運転免許センター免許管理室(059-229-1212)へ事前に確認してください。

自主返納の手順

  1. 全部取消しか一部取消しかを決める
  2. 紙・マイナ・両方の経歴証明書を同時申請するか決める
  3. 本人・代理人、曜日、交番予約の有無に合う窓口を選ぶ
  4. 免許の保有形態に合う持ち物と、全部取消し後の帰路を準備する
  5. 窓口で申請し、希望する方は運転経歴証明書等も申し込む

自主返納の申請自体に手数料はかかりません。所要時間は窓口の混雑や同時申請の内容で変わるため、受付後の予定に余裕を持たせてください。

有効期限切れ・紛失時の扱い

有効期限が切れた免許は、自主返納の対象ではありません。ただし、失効後5年以内で要件を満たし、現在有効な免許を持っていない方は、運転経歴証明書またはマイナ経歴証明書を申請できます。

有効な免許証等を紛失したまま自主返納したい場合は、本人が利用予定の窓口へ「免許は有効で、紛失中」と伝え、必要な手順と本人確認書類を確認してください。代理人による紛失時の返納や、再交付が必ず必要とは断定できません。三重県の運転免許証再発行は関連手続きとして確認できます。

返納後・失効後に紙の運転経歴証明書を申請するとき、取消通知書や失効した免許証がない場合は、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。自主返納や経歴証明書の郵送申請・郵送受取を希望する場合は、利用する窓口へ事前に可否と受取方法を確認してください。

運転経歴証明書・マイナ経歴証明書の費用

運転経歴証明書等は、全部取消しと同時、または自主返納後5年以内に申請できます。免許を失効した方も、失効後5年以内で要件を満たせば申請可能です。返納後・失効後や再交付の詳しい手順は、三重県の運転経歴証明書も確認してください。

2025年3月24日から、カード型の運転経歴証明書、マイナンバーカードへ経歴情報を記録するマイナ経歴証明書、両方の3形態を選べます。

希望する保有形態三重県の手数料
カード型の運転経歴証明書のみ1,150円
マイナ経歴証明書のみ900円
カード型とマイナ経歴証明書の両方1,250円(1,150円+同時記録100円)

カード型の運転経歴証明書は、2012年4月1日以降に交付されたものなら、公的な本人確認書類として利用できます。マイナ経歴証明書は券面に経歴情報が表示されないため、優待等で提示するときはマイナンバーカードと、読み取りアプリで表示した経歴情報を併せて示します。

紙の運転経歴証明書と同じ支援・優待を、マイナ経歴証明書でも必ず受けられるとは限りません。利用先へ対象書類を確認してください。手数料は、三重県証紙条例に定める方法、つまり三重県収入証紙で納めます。収入印紙とは別のものです。三重県収入証紙は、運転免許センター(津市垂水2566、059-223-4560)のほか、県内の銀行・農協の一部の支店などで買えます。三重県は令和12年3月31日で証紙の販売と使用を終える予定です。現金やキャッシュレス決済で払えるかは、申請する窓口へ確認してください。

写真と交付時期

代理人が紙の運転経歴証明書を申請する場合は、規格に合う写真1枚が必要です。本人の初回同時申請で写真が一律に必要かどうかは、確認した現行ページだけでは明確でないため、利用窓口へ確認してください。本人による紙証明書の再交付は、2024年12月27日から申請用写真が不要です。

申請場所紙の運転経歴証明書の交付
三重県運転免許センター再交付は即日交付。新たに交付を受けるときの受け取り時期は059-229-1212へ確認
住所地を管轄する警察署約2〜3週間後に申請した警察署で交付
交番・駐在所交付時期・受取方法は予約時に確認

「即日」は待ち時間の保証ではありません。受付内容と混雑を見込み、時間に余裕を持って申請してください。

自主返納後の支援「自主返納サポートみえ」

三重県には、運転免許証を自主返納した方を対象とする「自主返納サポートみえ」があります。参加する自治体・事業者、利用条件、提示する証明書、支援内容は変わることがあります。

三重県の自主返納サポートみえで最新の参加先と条件を確認してください。マイナ経歴証明書がすべての支援先で紙の運転経歴証明書と同じ扱いになるとは限らないため、利用前の確認が必要です。

三重県の運転免許関連手続き

公式情報

以下は公式情報です。

三重県の運転免許証自主返納FAQ

三重県では免許証をどこで自主返納できますか?

三重県運転免許センター、住所地を管轄する警察署、県内の交番・駐在所で申請できます。交番・駐在所は事前予約した本人に限られますが、返納だけでも申請でき、紙の運転経歴証明書を希望する場合は返納と同時に申請できます。

日曜日に免許センターで自主返納できますか?

三重県運転免許センターでは、日曜10:30〜11:30・14:30〜15:30に受け付けます。日曜の予約要否や確認事項がある方は、出発前に運転免許センター免許管理室(059-229-1212)へ問い合わせてください。

交番・駐在所で返納するには予約が必要ですか?

はい。県内の交番・駐在所で本人が自主返納する場合は、返納だけでも紙の運転経歴証明書を同時申請する場合でも事前予約が必要です。受付曜日・時間、予約先、持ち物を先に確認してください。

交番・駐在所で運転経歴証明書だけを申請できますか?

できません。交番・駐在所では本人の自主返納だけでも申請でき、紙の運転経歴証明書を希望する場合は返納と同時に申請できます。返納後・失効後の証明書だけの申請は、免許センターまたは管轄警察署を利用してください。

家族が代理で全部取消しを申請できますか?

本人に返納の意思があり、窓口へ行けない事情がある場合は、代理人が全部取消しを申請できます。本人の免許証等、委任状兼承諾書・誓約書、代理人の本人確認書類が必要です。

マイナ免許証やマイナ経歴証明書も代理申請できますか?

代理人が申請する場合も、申請者本人がマイナ免許証を持っているときはそれを持参し、マイナ経歴証明書を同時に申請するときは記録の手数料がかかります。マイナンバーカードの扱いなど詳しい持ち物は、本人の保有形態と希望する証明書を伝えて、運転免許センター免許管理室(059-229-1212)へ事前に確認してください。

運転経歴証明書・マイナ経歴証明書はいくらですか?

三重県では、紙の運転経歴証明書のみ1,150円、マイナ経歴証明書のみ900円、両方1,250円です。自主返納の取消し申請自体には手数料がかかりません。

自主返納に印鑑や写真は必要ですか?

印鑑は現行の公式ページで共通の必須物になっていません。代理人が紙の運転経歴証明書を申請する場合は規格に合う写真1枚が必要です。本人の初回同時申請は、利用窓口へ写真の要否を確認してください。

失効後5年以内でも運転経歴証明書を申請できますか?

要件を満たし、現在有効な免許を持っていなければ申請できます。失効した免許証がない場合は、マイナンバーカードなどの本人確認書類を準備してください。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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