東田川郡で免許更新|庄内町は庄内署・三川町は鶴岡署

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東田川郡は庄内町と三川町の2町です。警察署で通常更新する場合、庄内町は庄内警察署、三川町は鶴岡警察署が住所地管轄です。

ただし、誰でも住所地の警察署に限られるわけではありません。優良運転者と、優良区分に当たる高齢者講習受講済みの人は県内の警察署を利用できます。一般・初回・違反の各区分と、優良以外の高齢者講習受講済みの人は住所地管轄署で手続きします。

山形県総合交通安全センターなら、庄内町・三川町のどちらに住む人も全講習区分で通常更新ができ、免許証は同日交付、マイナ免許証は同日記録です。警察署では免許証を即日交付しません。この違いが、更新先を選ぶ基準になります。

先に確認すること
  • 庄内町の住所地管轄署:庄内警察署
  • 三川町の住所地管轄署:鶴岡警察署
  • 警察署で一般・初回・違反の更新をする人:住所地管轄署を利用
  • 同日交付・同日記録を希望する人:山形県総合交通安全センターを利用
  • 更新連絡書で講習区分と更新期間を確認
  • 通常更新の来場予約の扱い:更新連絡書と利用窓口の公式案内を照合
目次

東田川郡の町別免許更新先

住所地管轄は町によって分かれます。東田川郡内にある庄内警察署だけを郡全体の窓口と考えると、三川町の人は更新先を誤ります。

住所地通常更新で使う住所地管轄署
庄内町庄内警察署
三川町鶴岡警察署

町別管轄は山形県警察の警察署一覧、更新区分ごとの利用条件は山形県警「運転免許証等の更新手続」で確認できます。東田川郡に住所があっても、優良区分とそれ以外では警察署の選び方が変わります。

庄内警察署

  • 所在地:〒999-7781 東田川郡庄内町余目字滑石8-1
  • 電話:0234-45-0110
  • 住所地管轄:庄内町

鶴岡警察署

  • 所在地:〒997-0013 鶴岡市道形町20番40号
  • 電話:0235-28-0110
  • 住所地管轄:鶴岡市・三川町

両署と総合交通安全センターの所在地・代表電話は、山形県警察の庁舎所在地一覧でも確かめられます。

警察署と総合交通安全センターの対象・交付の違い

窓口対象・交付
庄内警察署・鶴岡警察署優良は県内警察署で可。一般・初回・違反は住所地管轄署。高齢者講習受講済みは、優良なら県内警察署、それ以外は住所地管轄署。免許証は後日交付
山形県総合交通安全センター優良・一般・初回・違反・高齢者講習受講済みの全区分。免許証は同日交付、マイナ免許証は同日記録

警察署で申請すると、講習は後日の案内です。優良講習を除く講習は平日に案内されますが、講習会場・講習日・免許証の交付日は一律ではありません。申請時の指定を確認してください。

オンライン更新時講習または高齢者講習を終えて警察署で申請する人は、マイナ免許証への記録を受付署で同日に受けられます。運転免許証は後日、警察署で受け取るか、希望する場合は1,000円程度の郵送手数料を支払って受け取ります。講習の日程と交付日は、申請のときに庄内警察署(0234-45-0110)または鶴岡警察署(0235-28-0110)で確認してください。

センターの所在地は〒994-0068 天童市大字高擶1300、電話は023-655-2150です。山形県全体の窓口制度を見比べる場合は、山形県で運転免許を更新する方法も利用できます。

受付曜日・受付時間

警察署とセンターでは、開く曜日から違います。とくに金曜日は、警察署では平日受付の対象ですが、総合交通安全センターの更新窓口は休業です。

窓口・講習区分通常更新の受付
庄内警察署・鶴岡警察署月曜〜金曜
9:00〜12:00
13:00〜16:30
センター
優良・高齢者講習受講済み
月曜〜木曜・日曜
8:30〜10:30
13:00〜14:00
センター
一般・初回・違反
月曜〜木曜・日曜
8:30〜9:20
13:00〜13:45

庄内・鶴岡の両署は、土曜・日曜・祝日・年末年始に通常更新を受け付けません。12:00〜13:00に事情があって手続きを希望する場合は、利用する警察署へ事前に電話で相談します。警察署窓口の9:00〜12:00、13:00〜16:30は、2026年6月15日から本運用となった時間です。根拠は山形県警「警察署窓口の受付時間について」にあります。

センターは金曜・土曜・祝日・年末年始に通常更新を受け付けません。金曜休業は2026年3月の試行を経て、6月から本運用になりました(山形県警の金曜日窓口業務休業の告知)。

通常更新の予約は更新連絡書と窓口案内を照合する

通常更新は、受付時間内に更新窓口へ行って手続きします。不明な点は、庄内警察署、鶴岡警察署または運転免許課へ電話で確認してください。

高齢者講習等は別です。対象者は案内はがきが届いた後、希望する指定自動車教習所へ電話で予約します。

免許を更新できる期間

通常の更新期間は、有効期間満了日の直前の誕生日の1か月前から、誕生日の1か月後までの2か月間です。期間の末日が土曜・日曜・祝休日に当たる場合は、その翌日まで手続きできます。

更新連絡書には更新期間と講習区分が記載されます。免許証の色だけで決めず、はがきの記載を基準に受付時間を選んでください。

免許更新に必要な持ち物

現在の保有形態によって、窓口へ出す免許証等が変わります。運転免許証とマイナ免許証の2枚持ちの人は、片方だけでは申請を受理してもらえません。

通常更新の持ち物
  • 運転免許証またはマイナ免許証。2枚持ちの人は両方
  • 運転免許証更新連絡書(はがき)
  • 更新手数料と講習手数料を支払う現金
  • 眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器など(適性検査で必要な人)
  • マイナ免許証を希望する人:有効なマイナンバーカード、署名用電子証明書提出用暗証番号(英数字6〜16文字)
  • 70歳以上:高齢者講習終了証明書
  • 75歳以上:認知機能検査結果通知書、該当者は運転技能検査受検結果証明書
  • 外国籍で有効なマイナ免許証を持たない人:在留カード、特別永住者証明書、または特定事項記載の住民票の写しのいずれか
  • 住所・氏名・本籍などを同時に変更する人:変更内容を確認できる書類

更新連絡書が届いていない、または紛失した場合も手続きはできます。ただし、講習区分や受付を確認するため、利用窓口へ事前に問い合わせてから向かってください。

持参写真を使う場合

通常更新の流れには窓口での写真撮影が含まれるため、持参写真は全員に必要なものではありません。自分で用意した写真で免許証の作成・免許情報の記録を希望する人は、加工していない写真を1枚持参します。

写真は申請前6か月以内、正面、上三分身、無帽、無背景、縦3.0cm×横2.4cmで、白黒も使えます。警察署では、持参写真を使うマイナ免許証の申請を受け付けません。該当する人は総合交通安全センターを選び、写真条件も県警の更新手続ページで再確認します。

講習区分と講習時間

70歳未満の講習区分は、有効期間満了日直前の誕生日の41日前から起算した過去5年間の違反歴などで決まります。受付時間と講習時間は別なので、到着時刻は更新連絡書の受付欄で判断してください。

講習区分主な条件・講習時間
優良免許継続5年以上で、対象期間が無事故・無違反
30分
一般免許継続5年以上で、対象期間に3点以下の違反が1回など
1時間
初回免許継続5年未満で、3点以下の違反が1回以下
2時間
違反対象期間に、3点以下の違反1回を除く違反などがある
2時間
高齢者講習更新期間満了日に70歳以上。更新前に指定自動車教習所で受講

更新手数料と講習手数料

更新手数料は、更新後に選ぶ免許証の保有形態で変わります。70歳未満で更新時講習を受ける人は、別に講習手数料が必要です。

更新後の保有形態更新手数料等
運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
運転免許証とマイナ免許証の両方2,950円
講習方法・区分講習手数料
優良・対面500円
一般・対面800円
初回・対面1,400円
違反・対面1,400円
優良・一般のオンライン200円
高齢者講習等高齢者講習6,600円または2,950円、認知機能検査1,050円、運転技能検査3,650円(更新前に教習所で受講)

通常更新の手数料は現金で用意します。総合交通安全センター周辺にATM等はありません。高齢者講習の手数料は6,600円(普通自動車対応免許を持つ方。運転技能検査の対象者などは2,950円)、それ以外の方は2,950円、認知機能検査は1,050円、運転技能検査は3,650円です。

更新手続きの流れ

窓口ごとの流れ
  • 総合交通安全センター:受付、適性検査・申請書記入、写真撮影、講習、免許証交付またはマイナ免許証への記録を同日に進める
  • 庄内警察署・鶴岡警察署:受付、適性検査・申請書記入、写真撮影を行い、指定された後日に講習と免許証交付または免許情報の記録・抹消を受ける
  • オンライン講習・高齢者講習を受講済み:受講済みの講習を重ねて受けず、窓口で適性検査、写真撮影、交付・記録などを行う

警察署を選ぶと、申請日だけでは免許証の受け取りまで終わりません。後日の講習場所や交付方法は、庄内警察署・鶴岡警察署の申請時に確かめてください。

マイナ免許証とオンライン更新時講習

更新後の持ち方は「運転免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「両方」の3種類です。マイナ免許証の免許情報はマイナンバーカードのICチップに記録され、カード券面には表示されません。制度の全体像は山形県警のマイナ免許証案内で確認できます。

オンライン更新時講習を利用できるのは、更新前からマイナ免許証を保有し、署名用電子証明書の手続きとマイナポータル連携を済ませた優良・一般運転者です。初回・違反・高齢者講習は対象外です。受講方法と利用環境は山形県警「オンライン更新時講習について」で確認してください。

オンライン講習だけでは免許更新は完了しません。受講後も総合交通安全センターまたは利用条件に合う警察署へ行き、適性検査、手数料納付、写真撮影、免許証の交付または免許情報の記録を受けます。

住所変更ワンストップを利用する人

住所・氏名変更ワンストップサービス等は、利用開始手続きを済ませたマイナ免許証のみ保有者が対象です。市町村で住所変更するときに署名用電子証明書を再発行しない場合、免許情報の住所は変わりません。本籍変更は市町村への届出だけでは終わらず、マイナポータルでの申請が必要です。詳しい条件は山形県警のマイナポータル連携案内で確かめてください。

70歳以上・75歳以上の更新

更新期間満了日に70歳以上となる人は、更新窓口へ行く前に指定自動車教習所で高齢者講習を受けます。高齢者講習、認知機能検査、運転技能検査は、総合交通安全センターや警察署では実施しません。

年齢・条件更新前に必要な手続き
70〜74歳高齢者講習。普通免許などは通常2時間、大特・小特・二輪・原付のみは1時間
75歳以上認知機能検査と高齢者講習
75歳以上で過去3年以内に一定の違反歴がある認知機能検査、高齢者講習、運転技能検査

講習・検査を受けられる期間は、更新期間満了日の6か月前から更新手続日までです。案内はがきが届いたら希望する指定自動車教習所へ電話で予約し、日程・空き状況・料金を確認します。対象条件と持ち物は山形県警の高齢者講習案内にまとまっています。

更新と同時に住所・氏名・本籍を変更する場合

更新と住所・氏名・本籍などの変更を同時にする人は、通常更新の持ち物に、変更内容を証明する書類を加えます。県外住所の運転免許証でも山形県への住所変更と同時に更新できますが、マイナ免許証の住所が県外の場合は扱いが異なり、山形県で同時更新はできません。

変更内容主な確認書類
住所新住所が確認できる有効なマイナンバーカード、個人番号なし・発行6か月以内の住民票の写し、国民健康保険の資格確認書、転送でない消印付き郵便物など
氏名変更後の氏名が確認できるマイナンバーカード、または本籍・氏名が記載された住民票の写しなど
本籍・国籍本籍または国籍等が記載された住民票の写しなど

保有形態や変更内容により必要書類が分かれます。来場前に山形県警「運転免許証等の記載事項変更手続」で自分の条件を照合してください。

期間前更新・経由申請・失効・再交付は別手続き

通常更新と事情が違えば、受付場所・時間・持ち物も変わります。通常更新の受付表を流用しないことが重要です。

手続き通常更新との違い
期間前更新海外渡航・出産など、更新期間内に手続きできないやむを得ない理由と証明書類が必要。更新後の有効期間が短くなる
経由申請優良・一般が対象になり得る。住所等の同時変更、再交付同時、一定の身体条件などでは利用できない
失効後の手続き通常更新ではなく、総合交通安全センターでの再取得手続き。再び有効な免許を取得するまで運転できない
更新と同時の再交付紛失・盗難・汚損などがある人向け。平日のみで、通常更新とは受付時間と持ち物が異なる

失効後の受付は山形県警「免許証の有効期限が切れた方」、再交付同時更新は免許証の再交付・マイナ免許証の再記録手続で個別に確認してください。

公式情報

受付日や制度は変更されることがあります。来場直前に更新連絡書と利用窓口の公式ページを照合してください。

東田川郡の免許更新でよくある質問

庄内町に住む人の住所地管轄署はどこですか?

庄内警察署です。一般・初回・違反と、優良以外の高齢者講習受講済みの人が警察署で更新する場合は、庄内警察署を利用します。優良と優良区分の高齢者講習受講済みの人は県内警察署でも手続きできます。

三川町に住む人の住所地管轄署はどこですか?

鶴岡警察署です。東田川郡内に庄内警察署がありますが、三川町の住所地管轄署は鶴岡警察署なので、一般・初回・違反などの人は窓口を取り違えないようにしてください。

総合交通安全センターなら全講習区分で更新できますか?

できます。庄内町・三川町のどちらに住む人も、優良・一般・初回・違反・高齢者講習受講済みの全区分で通常更新ができ、免許証は同日交付、マイナ免許証は同日記録です。

庄内警察署や鶴岡警察署で免許証は即日交付されますか?

即日交付されません。後日の講習会場または警察署で交付されます。講習日・会場・交付日は一律ではないため、申請時の指定を確認してください。

総合交通安全センターは金曜日に更新できますか?

できません。通常更新の受付は月曜〜木曜と日曜です。金曜・土曜・祝日・年末年始は休業するため、来場直前にも公式情報を確認してください。

通常の免許更新に予約は必要ですか?

通常更新は、受付時間内に更新窓口へ行って手続きします。不明な点は、庄内警察署、鶴岡警察署または運転免許課へ電話で確認します。高齢者講習等は指定自動車教習所への電話予約が必要です。

免許更新に持参写真は必要ですか?

通常は窓口で撮影するため、全員が持参するものではありません。持参写真で免許証の作成・記録を希望する人は、申請前6か月以内、縦3.0cm×横2.4cmなどの条件を満たす無加工の写真1枚を用意します。

免許更新の手数料はいくらですか?

更新手数料等は運転免許証のみ2,850円、マイナ免許証のみ2,100円、両方2,950円です。70歳未満の対面講習は優良500円、一般800円、初回・違反1,400円、対象者のオンライン講習は200円を加えます。

オンライン講習だけで免許更新は終わりますか?

終わりません。マイナ免許証を持つ優良・一般の対象者が受講した後も、総合交通安全センターまたは利用条件に合う警察署で適性検査、写真撮影、手数料納付、交付・記録を行います。

更新連絡書が届かない場合や有効期限を過ぎた場合はどうしますか?

更新期間内であれば、はがきがなくても手続きできますが、利用窓口へ事前に問い合わせます。有効期限を過ぎた場合は通常更新ではなく再取得の手続きになり、再び有効な免許を取得するまで運転できません。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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