西伯郡で運転免許更新|西部免許センターの受付時間・必要なもの

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大山町・南部町・伯耆町・日吉津村の3町1村からなる西伯郡には、通常の運転免許更新を受け付ける窓口がありません。平日は米子市の西部地区運転免許センターが主な選択肢です。東部・中部の各センターも利用できますが、日曜日は中部地区運転免許センターだけが受け付けます。

町ごとの警察署管轄と、免許更新の窓口は別です。大山町は琴浦大山警察署、南部町・日吉津村は米子警察署、伯耆町は黒坂警察署の管轄ですが、これらの警察署や町村役場は通常更新の窓口ではありません。

更新当日の持ち物チェック
  • 現在の運転免許証またはマイナ免許証(2枚持ちは両方)
  • マイナ免許証を希望する人・保有している人はマイナンバーカード
  • 届いている場合は運転免許証等更新のお知らせ(更新連絡はがき)
  • 眼鏡・補聴器など、適性検査で必要なもの
  • 更新後の保有形態に応じた更新手数料と講習手数料
  • 70歳以上は高齢者講習終了証明書、75歳以上は原則として認知機能検査結果通知書
  • 外国人は在留カード等(マイナ免許証保有者は提示不要)
  • 住所・氏名・本籍・国籍・生年月日も変える人は変更内容を確認できる書類
  • 持込写真を希望する人は規格に合う申請用写真1枚
  • 免許停止中の人は申請用写真1枚と停止処分決定通知書

更新連絡はがきが届かない、または紛失して持参できない場合でも更新手続はできます。講習区分は来所前に西部地区運転免許センターへ確認してください。

目次

西伯郡から免許更新に行く場所

平日は西部地区運転免許センターが主な選択肢

更新窓口所在地・電話
西部地区運転免許センター米子市上福原1272-2
0859-22-4607
中部地区運転免許センター東伯郡湯梨浜町大字上浅津216
0858-35-6110
東部地区運転免許センター鳥取市吉方温泉2丁目501-1
0857-36-1122

平日の通常更新は3センターで受け付けます。西伯郡からの近さだけでなく、当日の移動方法も確認し、西部地区、中部地区、東部地区の各公式案内から行き先を決めてください。日曜日に選べるのは中部地区だけです。

4町村の管轄署は通常更新窓口ではない

住所地警察署管轄
大山町琴浦大山警察署
南部町・日吉津村米子警察署
伯耆町黒坂警察署

警察署の管轄は地域の警察業務上の区分です。住所・本籍・氏名の変更は警察署でもできますが、西伯郡4町村の有効期間内の通常更新先は地区運転免許センターです。

講習区分別の受付時間と日曜窓口

更新はがきに記載された講習区分により、受付時間が変わります。以下は申請の受付時間であり、講習の開始時刻や免許証等の交付時刻ではありません。

受付日・講習区分受付時間
平日:優良・高齢者講習等終了者9:00〜10:30、13:30〜15:00
平日:一般8:30〜9:00、13:00〜13:30
平日:違反・初回8:30〜9:00、13:00〜13:30
日曜:優良・高齢者講習等終了者9:00〜10:30、13:30〜15:00
日曜:一般8:30〜9:30、13:00〜13:30
日曜:違反・初回8:30〜9:30、13:00〜13:30

平日は月曜日から金曜日までで、休日等を除きます。日曜午前は中部地区に来場者が集中しやすいため、午後または平日の手続きも検討してください。更新期間を過ぎた人と免許証を紛失した人は、日曜日に手続できません。

更新時講習にかかる時間

講習区分講習時間
優良30分
一般1時間
違反2時間
初回2時間
高齢者講習等終了者更新前に自動車学校で受講済みのため、更新窓口で上記の更新時講習は受けない

受付時間と講習時間は、鳥取県警察の更新受付日時・場所で確認できます。予約の要否は、西部地区運転免許センター(0859-22-4607)へ事前に確認してください。

鳥取県警察の自動車等運転免許事務取扱の代行に関する訓令第31条により、経由地更新と持参写真による免許証作成を除く通常更新は、原則として即日交付です。ただし、正確な受取時刻や、例外なく当日中に受け取れることまでは保証されません。時間に制約がある人は、利用するセンターへ事前に確認してください。

更新期間・必要書類・写真

通常の更新期間は、更新対象の誕生日の1か月前から1か月後までの2か月間です。更新はがきで期間と講習区分を確認し、保有する免許証等に合う書類をそろえます。

写真を持参するのは該当者だけ

持参写真は、通常更新者全員に共通する持ち物ではありません。持込写真で免許証を作りたい人は申請用写真1枚を用意します。免許停止中の人は、申請用写真1枚に加えて停止処分決定通知書も必要です。

写真は申請前6か月以内、縦3.0cm×横2.4cm、無帽・正面・おおむね胸から上・無背景のものとし、裏面に氏名と撮影年月日を記入します。持参写真による免許証作成は原則即日交付の例外です。写真を含む持ち物と変更書類の条件は、鳥取県警察の更新に必要な書類等で確認できます。

更新手数料・講習手数料と支払方法

窓口で必要になるのは、更新後の保有形態に応じた更新手数料と、講習区分に応じた講習手数料です。2つを合計して用意します。

更新後の保有形態更新手数料
運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
2枚持ち2,950円
講習方法・区分講習手数料
優良・対面500円
一般・対面800円
違反・初回1,400円
優良・一般のオンライン200円

支払方法は現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済です。対応状況は鳥取県警察の各種申請に係る手数料の納付方法で来所前に確認してください。

70歳以上・75歳以上の免許更新

更新期間満了日に70歳以上となる人は、更新前に高齢者講習等を終え、終了証明書を持参します。高齢者向けの通知は満了日の6か月前に郵送されます。

75歳以上は原則として認知機能検査も受けます。過去3年間に一定の違反歴がある対象者は運転技能検査が必要です。医師の診断書などによる免除に該当する場合があるため、通知書の条件を優先してください。

認知機能検査は1,050円、運転技能検査は3,650円です。普通自動車対応免許の高齢者講習料金は一律額として扱わず、予約する指定自動車学校へ確認します。その他の免許だけを保有する人の高齢者講習は2,950円です。対象と費用は、鳥取県警察の各種講習と高齢者講習で確認できます。

マイナ免許証・オンライン講習・ワンストップ

更新後の保有形態は、運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ちの3通りです。マイナ免許証を希望する人は、有効なマイナンバーカードを持参します。

オンライン講習の対象

オンライン更新時講習を受けられるのは、更新前からマイナ免許証のみ、または2枚持ちで、講習区分が優良か一般の人です。署名用電子証明書の暗証番号(英数字6〜16桁)を使う手続と、マイナポータル連携を事前に済ませます。

違反・初回・高齢者講習の代わりにはなりません。優良・一般の対象者も、受講後に地区運転免許センターへ行き、適性検査、手数料納付、写真撮影を行います。オンライン講習だけでは更新は完了しません。

住所変更ワンストップの条件

住所変更ワンストップサービスの対象は、利用開始手続を済ませたマイナ免許証のみの人です。利用開始手続では、運転免許センターまたは警察署等で住所・氏名・生年月日のうち警察への提供に同意する項目を選び、署名用電子証明書を提出します(市町村で設定した6〜16桁の英数字の暗証番号を入力します)。市町村で転居届と署名用電子証明書の発行を行うと、警察での住所変更届が不要になります。同意しなかった項目は自動では変わらないため、変更したときは運転免許センターまたは警察署等へ届け出ます。

本籍変更はワンストップの対象外です。市町村で本籍を変更した後、マイナポータルから本籍のオンライン変更を申請します。制度の条件は、鳥取県警察のマイナ免許証案内で確認してください。

住所・氏名・本籍などを同時に変更する場合

更新と同時に記載事項を変更する人は、通常の更新書類に加えて、変更内容を確認できる書類を用意し、受付可否を地区運転免許センターへ事前に確認してください。

変更内容主な確認書類
住所新住所を確認できる住民票の写し、マイナンバーカード、本人宛ての配達文書など
氏名本籍入りの住民票の写し、またはマイナンバーカード
本籍・国籍・生年月日本籍・国籍が記載された住民票の写し

住民票等の確認書類をコピーしたものは使えません。マイナンバーが記載された住民票も使わないでください。記載事項変更だけの警察署窓口と、通常更新を行う地区運転免許センターを混同しないことが重要です。

期間前・経由地・失効・再交付は通常更新と別

期間前更新

長期海外出張、長期入院、出産など、やむを得ない理由で通常の更新期間内に手続できない人は期間前更新ができます。パスポート、診断書、出張証明書、母子手帳など、理由を示す資料が必要です。受付場所と区分別時間は通常更新と同じです。

鳥取県外住所者の経由地更新

鳥取県外に住所がある人が鳥取県で経由地更新をするには、講習区分が優良または一般で、更新連絡書を提示でき、眼鏡等・補聴器・特定後写鏡だけの場合を除き、身体状態に応じた条件が免許に付いていないことが必要です。免許証のみを希望する人の申請期間は誕生日1か月前から誕生日まで、マイナ免許証のみ・2枚持ちを希望する人は誕生日前後1か月です。

経由申請では保有形態を変更できません。2枚持ちの人が免許証を更新せず、マイナ免許証のみへ移行する場合だけが例外です。経由地更新の必要書類には持込写真1枚も含まれます。マイナ免許証のみを更新する人は即日完了し、免許証のみ・2枚持ちを更新する人は後日、住所地の免許センターから免許証が送付されます。

経由地更新における保有形態別の即日・後日という区別は、西伯郡に住所がある人の通常更新には当てはまりません。通常更新は前述のとおり原則即日交付ですが、正確な受取時刻は地区運転免許センターへ確認してください。また、経由地更新と同時に記載事項変更や再交付を行う場合は、住所地の公安委員会で申請します。詳細は鳥取県警察の経由申請案内と警察庁の免許更新案内で確認できます。

期限切れ・紛失と再交付

有効期限を過ぎると通常更新ではなく、失効後の手続になります。失効した免許では運転せず、失効期間と理由に応じた書類をそろえてください。

免許証を紛失・盗難した場合は、先に警察へ届け出て受理番号を控え、再交付等の手続を行います。再交付は平日8:30〜16:00に3センターで受け付け、日曜日は手続できません。手数料は保有形態の組合せで変わるため、一律額ではありません。

県内全体の窓口と共通制度を比較する場合は、鳥取県で運転免許を更新する方法も参考にしてください。

公式情報

受付日時や手数料、制度は変更されることがあります。来所前に該当する鳥取県警察・警察庁の公式情報を確認してください。

西伯郡の免許更新でよくある質問

西伯郡ではどこで運転免許を更新できますか?

西伯郡4町村内に通常更新窓口はありません。平日は米子市上福原1272-2の西部地区運転免許センターが主な選択肢で、東部・中部でも更新できます。日曜日は中部地区だけです。

西伯郡内の警察署で通常更新できますか?

琴浦大山警察署、米子警察署、黒坂警察署は町村ごとの管轄署ですが、西伯郡の通常更新窓口ではありません。通常更新は地区運転免許センターで行います。

平日の免許更新は何時に受け付けますか?

3センターとも、優良・高齢者講習等終了者は9:00〜10:30と13:30〜15:00、一般・違反・初回は8:30〜9:00と13:00〜13:30です。講習の開始時刻ではなく、申請の受付時間です。

西伯郡から日曜日に免許更新できますか?

日曜日は中部地区運転免許センターだけで通常更新を受け付けます。西部・東部では日曜更新を受け付けません。中部の日曜午前は混雑しやすいため、午後または平日も検討してください。

鳥取県の通常更新は予約が必要ですか?

予約の要否は、利用する地区運転免許センターへ来所前に確認してください。高齢者講習等は別に予約が必要です。

更新連絡はがきがない場合はどうすればよいですか?

はがきが届かない、または紛失した場合でも更新手続はできます。講習区分は利用する地区運転免許センターへ事前に確認してください。

免許更新で写真は全員必要ですか?

通常更新者全員の必携品ではありません。持込写真で免許証を作りたい人は規格に合う写真を1枚用意します。免許停止中の人は、申請用写真1枚と停止処分決定通知書の両方が必要です。

免許更新の手数料と支払方法は?

更新手数料は運転免許証のみ2,850円、マイナ免許証のみ2,100円、2枚持ち2,950円です。講習手数料が別にかかります。現金のほか、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済を利用できます。

オンライン講習だけで免許更新は完了しますか?

完了しません。対象となる優良・一般の人も、受講後に地区運転免許センターへ行き、適性検査、手数料納付、写真撮影などを行います。

通常更新した免許証は即日交付ですか?

経由地更新と持参写真による免許証作成を除き、通常更新の免許証は原則として即日交付です。ただし、正確な受取時刻や、例外なく当日中に受け取れることは保証されません。経由地更新では、マイナ免許証のみを更新する人は即日完了し、免許証のみ・2枚持ちを更新する人は後日交付です。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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