東京都港区で運転免許更新する方法|予約・受付場所・必要なもの

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先に確認
  • 港区内の愛宕・麻布・赤坂・三田・高輪警察署は、免許更新を扱う指定警察署ではありません。港区内の警察署では通常の更新手続ができません。
  • 優良は3試験場、神田・新宿更新センター、指定警察署12署を利用できます。一般は3試験場と神田更新センター、違反・初回は3試験場のみです。
  • 日曜に通常更新できるのは、府中・鮫洲・江東の3試験場だけです。
  • 70歳未満で予約用ID入りの更新連絡はがきを持つ人は、Webまたは自動音声で来場予約をします。70歳以上や、はがき未着・紛失、期間前更新などは扱いが異なります。

港区民の更新場所は、住所だけでは決まりません。更新連絡はがきで講習区分を確認すると、利用できる窓口を絞れます。免許証の色だけで講習区分を判断しないでください。

この記事の行政情報は、警視庁・警察庁の公式情報を2026年8月4日に確認した内容です。

目次

港区民が免許更新できる場所を講習区分で比較

更新連絡はがきに記載された講習区分と、更新したい曜日を照らし合わせてください。高齢者講習等終了者は、更新期間満了日時点で70歳以上の人が対象です。

講習区分等利用できる場所日曜更新
優良
講習30分
府中・鮫洲・江東の3試験場
神田・新宿更新センター
指定警察署12署
3試験場のみ
一般
講習1時間
府中・鮫洲・江東の3試験場
神田更新センター
3試験場のみ
違反・初回
講習2時間
府中・鮫洲・江東の3試験場3試験場のみ
高齢者講習等終了者府中・鮫洲・江東の3試験場
神田・新宿更新センター
指定警察署12署
3試験場のみ

眼鏡等を除く身体条件が新たに付く、または変わる可能性がある人は、更新センターや指定警察署では手続できません。3試験場のいずれかを利用してください。

港区内の警察署では通常の免許更新ができない

警視庁が免許更新を取り扱う警察署として指定しているのは、都内の指定警察署12署です。港区内の愛宕警察署、麻布警察署、赤坂警察署、三田警察署、高輪警察署は、この指定署に含まれません。

港区内の各警察署へ向かうのではなく、自分の講習区分を扱う試験場、更新センター、または区外の指定警察署から選びます。

試験場・更新センター・指定警察署の違い

3試験場はすべての講習区分を扱います。一方、更新センターと指定警察署は対象者が限られるため、会場名だけで決めると手続できないことがあります。

窓口対象受付日
府中・鮫洲・江東試験場優良・一般・違反・初回・高齢者講習等終了者平日・日曜
神田更新センター優良・一般・高齢者講習等終了者平日
新宿更新センター優良・高齢者講習等終了者平日
指定警察署12署優良・高齢者講習等終了者平日

一般区分の人は新宿更新センターや指定警察署を利用できません。違反・初回区分の人は、更新センターと指定警察署ではなく3試験場へ向かいます。

港区から検討できる4会場の地図

住所、利用路線、講習区分で便利な会場は変わるため、警視庁は港区民の最寄り会場を指定していません。鮫洲・江東は試験場、田園調布・世田谷は区外の指定警察署という違いを確認して選んでください。

鮫洲運転免許試験場

鮫洲運転免許試験場は品川区東大井にあり、優良・一般・違反・初回・高齢者講習等終了者を受け付けます。日曜も対象ですが、駐車スペースに限りがあるため、公共交通機関の利用を検討してください。

江東運転免許試験場

江東運転免許試験場も全講習区分を扱い、日曜更新に対応します。鮫洲と江東のどちらが利用しやすいかは、出発地点と交通経路で判断してください。

田園調布警察署

田園調布警察署は区外の指定警察署です。利用できるのは優良運転者と高齢者講習等終了者で、受付は平日のみです。一般・違反・初回区分の更新窓口ではありません。

世田谷警察署

世田谷警察署も区外の指定警察署で、優良運転者と高齢者講習等終了者が平日に利用できます。田園調布警察署と同じく、一般・違反・初回区分は対象外です。

田園調布警察署と世田谷警察署の地図は、利用可能な区外指定署の例として掲載しています。港区からの最寄り、または推奨窓口を示すものではありません。

平日・日曜の受付時間

試験場は講習区分によって受付終了時刻と昼の除外時間が異なります。予約時間だけでなく、該当区分の受付枠も確認してください。

区分3試験場・平日3試験場・日曜
優良8:30〜16:008:00〜16:00
11:30〜13:00を除く
一般8:30〜15:008:00〜15:00
11:00〜13:00を除く
違反・初回8:30〜14:008:00〜14:00
11:00〜13:00を除く
高齢者講習等終了者8:30〜16:008:00〜16:00
11:30〜13:00を除く

平日に更新センターまたは指定警察署を利用する場合は、次の時間です。新宿更新センターと指定警察署では一般区分を扱いません。

区分神田新宿指定警察署
優良8:30〜16:008:30〜16:008:30〜16:30
11:30〜13:00を除く
一般8:30〜15:00取扱いなし取扱いなし
違反・初回取扱いなし取扱いなし取扱いなし
高齢者講習等終了者8:30〜16:008:30〜16:008:30〜16:30
11:30〜13:00を除く

土曜、祝休日、12月29日〜1月3日は通常更新を受け付けません。日曜は更新センターと指定警察署が休みなので、3試験場から選びます。

免許更新の予約方法と更新期間

70歳未満で、警視庁発行の予約用ID入り更新連絡はがきを持つ人は来場予約が必要です。Web予約または自動音声予約ダイヤルを使います。

予約から当日まで
  1. 更新連絡はがきで、講習区分と予約用IDを確認します。
  2. 警視庁の更新手続予約ページまたは自動音声予約ダイヤル050-1808-5070で、対象区分を扱う会場と日時を選びます。
  3. 予約完了時のQRコードまたは受付番号を保存します。
  4. 予約時刻に遅れないよう、必要なものをそろえて会場へ向かいます。

Web予約はメンテナンス時を除き24時間利用できます。遅刻はキャンセル扱いになる場合があり、予約を取っただけでは更新は完了しません。

はがきがない場合と予約不要の人

70歳以上の人は更新時の来場予約が不要です。はがきが未着・紛失した人、他道府県発行のはがきを持つ人、期間前更新をする人も、警視庁の予約システムの対象外です。

はがきがなくても、更新期間内なら手続自体はできます。ただし、更新センターと指定警察署は定員が小さいため、はがきがない人は可能な限り試験場を利用してください。

講習区分が分からない場合は、運転免許証を持参し、平日8:30〜16:30に最寄りの交番または警察署で確認できます。

通常の更新期間

通常の更新期間は、誕生日の1か月前から1か月後までです。満了日が土日、祝休日、12月29日〜1月3日に当たる場合は、その直後の平日まで手続でき、免許も同日まで有効です。

東京都全体の窓口や更新制度を確認したい場合は、東京都で運転免許証を更新する方法も参照してください。

免許更新に必要なもの

通常更新では、予約対象か、マイナ免許証へ切り替えるか、住所等を同時に変更するかによって追加書類が変わります。共通の持ち物から確認してください。

当日の持ち物
  • 現在の運転免許証またはマイナ免許証。2枚持ちの人は両方
  • 予約対象者は、予約完了時のQRコードまたは受付番号
  • 更新連絡はがき。未着・紛失でも更新手続は可能
  • 更新手数料と講習手数料
  • 必要な人は眼鏡、補聴器等
  • 70歳以上の人は高齢者講習終了証明書等
  • マイナ免許証への一体化を希望する人はマイナンバーカード
  • ワンストップサービスやオンライン講習を利用する人は、署名用電子証明書の暗証番号等
  • 住所・氏名等を同時変更する人は、変更内容を確認できる書類
  • 外国籍の人は、在留カード、特別永住者証明書、特定事項が記載された住民票の写し等、在留・住民登録状況に応じた追加書類

外国籍の人は、住民基本台帳法の適用を受けるかどうかで必要書類が分かれます。警視庁「更新手続一覧」の外国籍向け欄を確認し、自分の在留・住民登録状況に合う書類を用意してください。

証明写真は通常不要

通常は会場の係員が免許証用写真を撮影するため、証明写真の持参は必須ではありません。持参写真で免許証を作りたい場合に利用できるのは、府中・鮫洲・江東の3試験場だけです。更新センターと指定警察署では持参写真を使えません。

持参写真は縦3.0cm×横2.4cm、申請前6か月以内、無帽・正面・上三分身・無背景などの条件があります。写真専用紙以外は使えず、通常より作成に時間がかかります。

住所・氏名等を同時に変更する場合

住所等に変更がある人は、変更内容に応じた確認書類も必要です。従来の免許証の住所変更では、個人番号の記載がない住民票、券面で新住所を確認できるマイナンバーカード、資格確認書、消印付き郵便物などが例です。詳しくは東京都で運転免許証の住所・氏名等を変更する方法を確認してください。

東京都外からの転入を伴う更新は、試験場でも即日交付にならない場合があります。更新センターや指定警察署を含め、個別ケースの交付時期は公式ページで確認できないため、利用予定の窓口へ事前に確認してください。

免許更新の手数料と講習時間

支払額は、更新後に持つ免許証の形と講習区分で決まります。更新期間満了日時点で70歳以上の人は高齢者講習等を事前に受けるため、更新窓口では更新手数料を支払います。

更新後の保有形態更新手数料
従来の運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
従来の免許証とマイナ免許証の2枚2,950円

更新期間満了日時点で70歳未満の人が受ける更新時講習は、次の時間と料金です。オンライン講習を選べるのは、条件を満たす優良・一般運転者に限られます。

講習区分講習時間会場受講オンライン
優良30分500円200円
一般1時間800円200円
違反・初回2時間1,400円対象外

現金、クレジットカード、電子マネーなど、現行の具体的な支払方法は今回確認した公式ページでは確定できませんでした。利用予定の会場へ事前に確認してください。

マイナ免許証とオンライン講習

更新後は、従来の運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、両方を持つ2枚所持の3形態から選べます。運転するときは、従来の免許証またはマイナ免許証のいずれかを携帯しなければなりません。

マイナ免許証のみを持ち、必要な電子証明書の提出やマイナポータル連携を済ませた人は、住所・氏名等の変更を区市町村へ届けることで、警察への変更届が不要になるワンストップサービスの対象になり得ます。住所変更時は、先に区市町村でマイナンバーカードの変更を済ませてください。

オンライン講習を受けられる条件

オンライン講習の主な条件
  • マイナ免許証を保有している
  • 講習区分が優良または一般
  • 更新期間満了日時点で70歳未満
  • 「更新のお知らせ」はがきが手元にある
  • マイナポータルと連携している
  • マイナンバーカード読取対応スマートフォン、またはWebカメラと対応ICカードリーダーを備えたパソコンを用意できる

オンライン講習を終えても、更新手続は完了しません。来場予約を取り、会場で視力検査や写真撮影などの手続を行います。「更新のお知らせ」はがきがない人は、オンライン講習後の窓口予約を利用できません。

オンライン講習は優良が約30分、一般が運転適性診断を含め約60分です。日本国外からは受講できません。

高齢者・期間前・失効・経由更新の注意点

70歳以上の人

更新期間満了日時点で70〜74歳の人は、更新前に高齢者講習等を受けます。「免許証更新のための講習のお知らせ」はがきは、遅くとも満了日の6か月前までに届くよう発送されます。はがきに記載された実施場所から希望する教習所等を選び、電話で直接予約してください。

受講期間は満了日の6か月前から満了日までです。高齢者講習は予約制ですが、更新会場への来場予約は不要です。

75歳以上の人は、原則として更新前に認知機能検査と高齢者講習を受けます。認知機能検査はWebまたは予約専用電話0570-08-5285で予約でき、電話受付は平日9:30〜17:00です。

認知症に該当する疑いがない旨と所定の検査結果を記載した診断書等を提出すると、認知機能検査が免除される場合があります。書類は有効期間満了日前6か月以内に作成され、警視庁が示す記載要件を満たす必要があります。

満了日直前の誕生日の160日前から遡る3年間に、一定の11類型の違反歴がある普通自動車対応免許の保有者は、運転技能検査にも合格しなければ更新できません。講習と検査は予約が必要ですが、免許更新の来場予約は不要です。

普通自動車対応免許所持者は、運転技能検査の対象者を除き、高齢者講習が2時間・6,600円です。原付・二輪・小特・大特のみの人、または運転技能検査の対象者は1時間・2,950円です。

75歳以上の認知機能検査は警察施設で1,050円ですが、教習所の料金や運転技能検査料金は施設ごとに異なります。

更新後の有効期間は、更新期間満了日時点の年齢と講習区分で変わります。

満了日時点の年齢優良・一般違反・初回
70歳5年3年
71歳4年3年
72歳以上3年3年

更新期間前に手続する人

海外旅行、入院、出産など、更新期間中に手続が難しくなるやむを得ない理由がある場合は期間前更新ができます。来場予約は不要ですが、旅券、診断書、母子手帳など理由を証明する書類が必要です。

期間前更新では、通常更新より新しい免許証の有効期間が短くなります。講習区分や必要書類に迷う場合は、3試験場のいずれかへ事前に確認してください。

免許が失効した人

有効期限を過ぎた後は通常の更新ではなく、運転免許を再取得するための失効手続になります。失効中は運転できません。予約が取れなかったことは、警視庁が示す「やむを得ない理由」には該当しません。

東京都外で経由更新する人

港区に住所がある優良・一般運転者は、条件を満たせば道府県の窓口で経由更新ができます。記載事項変更や再交付を同時申請する人、運転免許に身体の状態に応じた条件が付与されている人は対象外です。ただし、眼鏡等・補聴器使用のみの人は、この身体条件による対象外には含まれません。

やむを得ない理由で前回更新できず、失効後に再取得し、今回の手続で優良または一般区分になる人も経由更新の対象外です。免許証の保有状況の変更を伴う手続も原則対象外ですが、2枚持ちの人が従来の運転免許証を返納することはできます。

経由更新では、運転免許証またはマイナ免許証(2枚持ちは両方)、更新連絡書、縦3.0cm×横2.4cmの写真1枚が必要です。写真の裏面には氏名を記入し、更新連絡書はコピーでも提出できます。外国籍の人は在留・住民登録状況に応じた追加書類も確認してください。

東京都住所の人は、事前に都内の運転免許試験場・更新センター・指定警察署で更新手数料を納め、「免許証更新手数料納入済通知書」を受け取って持参します。講習手数料と経由手数料は申請先道府県で確認し、支払ってください。70歳以上の人は高齢者講習終了証明書等も用意します。

従来の運転免許証は誕生日の1か月前から誕生日までですが、誕生日が土曜・日曜・祝休日ならその前日までです。マイナ免許証は2枚持ちを含め満了日までで、満了日が土曜・日曜・祝休日なら翌平日まで申請できます。受付時間や港区住所者への交付時期は申請先によって異なるため、申請先道府県の公式情報を確認してください。

港区の免許更新でよくある質問

港区内の警察署で運転免許を更新できますか?

できません。港区内の愛宕・麻布・赤坂・三田・高輪警察署は、更新を扱う指定警察署ではありません。自分の講習区分に対応する試験場、更新センター、または区外の指定警察署を利用します。

優良・一般・違反・初回で利用先はどう違いますか?

優良は3試験場、神田・新宿更新センター、指定警察署12署を利用できます。一般は3試験場と神田更新センター、違反・初回は3試験場のみです。

日曜日に免許更新できる場所はありますか?

府中・鮫洲・江東の3試験場で更新できます。神田・新宿更新センターと指定警察署は日曜更新を扱いません。

東京都の免許更新は予約が必要ですか?

70歳未満で警視庁発行の予約用ID入り更新連絡はがきを持つ人は、Webまたは自動音声で来場予約が必要です。70歳以上、期間前更新、はがき未着・紛失などは予約対象外です。

更新連絡はがきがなくても更新できますか?

更新期間内であれば手続できます。はがき未着・紛失では予約システムを利用できないため、自分の区分を扱う会場を確認し、可能な限り3試験場を利用してください。

免許更新に証明写真は必要ですか?

通常は係員が撮影するため不要です。持参写真で更新できるのは府中・鮫洲・江東の3試験場のみで、更新センターと指定警察署では使えません。

免許更新の手数料はいくらですか?

更新手数料は従来の免許証のみ2,850円、マイナ免許証のみ2,100円、2枚所持2,950円です。更新期間満了日時点で70歳未満の人は、会場講習なら優良500円、一般800円、違反・初回1,400円、対象者のオンライン講習なら200円が加わります。

満了日時点で70歳以上の人は高齢者講習等を事前に受けるため、更新窓口では更新手数料を支払います。高齢者講習は、免許種別や運転技能検査の対象かどうかで料金が変わります。

オンライン講習だけで免許更新は完了しますか?

完了しません。オンライン講習の受講後も来場予約を取り、会場で視力検査、写真撮影、免許情報の更新などを行う必要があります。

70歳以上でも更新会場の予約が必要ですか?

更新会場への来場予約は不要です。ただし、70〜74歳の高齢者講習、75歳以上の認知機能検査・高齢者講習、対象者の運転技能検査はそれぞれ事前に予約します。所定の診断書等を提出して認知機能検査が免除される場合もあります。

更新期限を過ぎた場合も通常更新できますか?

通常更新はできません。失効後は再取得のための失効手続が必要で、失効中は運転できません。期限を迎える前に、期間前更新を利用できる事情があるか確認してください。

公式情報・確認先

予約枠、受付時間、必要書類は変更されることがあります。手続前に、該当する警視庁・警察庁の公式ページで最新情報を確認してください。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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