石川県で普通車・二輪の登録と検査を受け付ける窓口は、石川運輸支局(金沢市直江東、金沢ナンバー・石川ナンバー)の1か所です。石川県全域を管轄し、県内に自動車検査登録事務所はありません。一般に「陸運局」と呼ばれるのはこの窓口です。七尾市の七尾庁舎は船舶など海事の手続きだけを扱い、車の手続きはできません。
受付時間は、登録が8:45〜11:45・13:00〜16:00、検査が8:45〜11:45・13:00〜15:45です(検査受付機は8:30〜11:45・12:05〜15:45)。月末と、年度末の3月下旬は窓口が混み合います。土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は休みです。軽自動車は、同じ直江東にある軽自動車検査協会の石川事務所で手続きします。
| 窓口(ナンバー) | 所在地 |
|---|---|
| 石川運輸支局(金沢・石川ナンバー) | 〒920-8213 石川県金沢市直江東1丁目1番 |
※所在地・受付時間・電話番号は2026年9月25日に国土交通省・北陸信越運輸局・軽自動車検査協会の公式ページで確認しました。受付時間や工事による変更は、行く前に各窓口の公式ページで確かめてください。
石川県の運輸支局はどこ?ナンバーと管轄で選ぶ
手続きをする窓口は、車の使用の本拠の位置(住所)で決まります。
| 窓口(ナンバー) | 管轄区域 |
|---|---|
| 石川運輸支局(金沢・石川) | 金沢ナンバー: 金沢市・かほく市・津幡町・内灘町/石川ナンバー: 七尾市・小松市・輪島市・珠洲市・加賀市・羽咋市・白山市・能美市・野々市市・川北町・志賀町・宝達志水町・中能登町・穴水町・能登町 |
金沢市・かほく市・津幡町・内灘町は金沢ナンバー、それ以外の市町(七尾市・輪島市・珠洲市など能登の市町や、小松市・加賀市・白山市・野々市市・能美市など)は石川ナンバーの区域です。どちらのナンバーも窓口は金沢市直江東の石川運輸支局です。
石川県内の引っ越しや名義変更でも、ナンバーの地名が変わることがあります。石川ナンバーの車の使用の本拠が金沢ナンバーの区域に移ると金沢ナンバーに、金沢ナンバーの車の使用の本拠が区域の外に移ると石川ナンバーに変えます。ナンバーの取り付け・取り外しは自分で行います。
石川運輸支局(金沢市)
| 所在地 | 〒920-8213 石川県金沢市直江東1丁目1番 |
| ナンバー | 金沢・石川 |
| 登録の受付 | 8:45〜11:45、13:00〜16:00 |
| 検査の受付 | 8:45〜11:45、13:00〜15:45 |
| 検査受付機での受付 | 8:30〜11:45、12:05〜15:45 |
| 休業日 | 土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日) |
| 電話(ヘルプデスク) | 050-5540-2045(登録・検査の案内) |
| その他の電話(代表) | 076-208-6000(音声案内の番号: 1 輸送・監査、2 整備・保安、3 総務企画・企画調整) |
登録の書類は、午前は11:45までに窓口へ出します。午前中に検査が終わっていても、書類を出すのが11:45を過ぎると午後(13:00から)の受付になります。
月末は検査と登録の申請が集中して窓口が混みます。年度末の3月下旬は特に混み合います。
アクセス
電車の場合は、北陸鉄道浅野川線の北鉄金沢駅から大河端駅まで約10分、降りて歩いて約15分です。
バスの場合は、金沢駅港口(西口)から「70」粟崎・内灘駅・コマツ金沢工場行きに乗り(約15分)、「近岡」で降りて歩いて約15分です。
車の場合は、金沢駅から約15分、北陸自動車道の金沢東ICから約15分、金沢西ICから約20分です。軽自動車検査協会の石川事務所は、道路を挟んだ向かい側(直江東2丁目)の別の建物です。

なお、金沢ナンバーと石川ナンバーは、ご当地図柄入りナンバープレートを発行することができます。
関連:ご当地図柄入りナンバープレート情報まとめ|種類・費用・取得条件など
石川運輸支局での代行手続きを行っている行政書士(代書屋)
掲載の募集を行っております。詳しくは、代行業者様募集ページをご覧下さい。
石川県の軽自動車の窓口(軽自動車検査協会)
黄・黒ナンバーの軽自動車の検査・名義変更・住所変更・廃車(返納)は、運輸支局ではなく軽自動車検査協会で手続きします。石川県の窓口は次の1か所です。
軽自動車検査協会 石川事務所
| 所在地 | 〒920-8213 石川県金沢市直江東2丁目123番地1 |
| ナンバー | 金沢・石川 |
| 管轄区域 | 金沢・石川ナンバーの区域(石川運輸支局と同じく石川県全域) |
| 受付時間 | 8:45〜11:45、13:00〜16:00 |
| 休業日 | 土曜日・日曜日・祝日・12月29日〜1月3日 |
| 電話 | 050-3816-1853(コールセンター)、050-3146-2554(検査予約) |
| アクセス | 北陸鉄道浅野川線の大河端駅で降り、浅野川体育館前の交差点を渡って約400m先の右側。金沢駅港口(西口)から「70」粟崎・内灘駅・コマツ金沢工場行き、または「71」宇野気駅行きのバスで約15分、「近岡」で降りて歩いて約15分(石川運輸支局とは道路を挟んだ向かい側の建物です) |
石川県の運輸支局でできる手続きと、ほかの窓口
運輸支局・自動車検査登録事務所で扱うのは、白・緑ナンバーの普通車などの登録と検査、二輪(125cc超)の検査と届出です。軽自動車・原付・車庫証明は窓口が別です。
| 車・手続き | 窓口 |
|---|---|
| 普通車・小型車・大型車など(白・緑ナンバー) | 運輸支局・自動車検査登録事務所で登録と検査 |
| 小型二輪(250cc超のバイク) | 運輸支局・自動車検査登録事務所で検査(車検あり) |
| 軽二輪(125cc超〜250cc以下のバイク) | 運輸支局・自動車検査登録事務所へ届出(車検なし) |
| 軽自動車(黄・黒ナンバー) | 軽自動車検査協会(石川県は石川事務所) |
| 原付(125cc以下)・小型特殊 | 市区町村の窓口 |
| 車庫証明(保管場所証明) | 使用の本拠の位置を管轄する警察署 |
| 自動車税 | 石川県(軽自動車税は市区町村) |
登録の手続きは、使用の本拠の位置(住所)を管轄する運輸支局等で行います。住所が変わったときの変更登録は、変更後の住所を管轄する窓口です。地方運輸局(関東運輸局・近畿運輸局など)の本局では、車検と登録の手続きはできません。
手続きごとの流れは、次の記事にまとめています。
| 名義変更 | 住所変更 |
| ナンバープレート再交付 | 新規登録 |
| 抹消登録 | 車検証再交付 |
車検の予約・OSS・電子車検証(全国共通)
車を持ち込んで検査を受けるときは予約が必要
運輸支局等の検査場に車を持ち込んで検査(ユーザー車検など)を受けるときは、自動車検査インターネット予約システムで受検日時を予約します。予約できるのは、予約する日を含めて14開庁日先までです。土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は予約できません。
当日は予約した運輸支局等へ車を持ち込み、受付時間内に書類を出して手数料を払い、検査コースで検査を受けます。合格すると窓口で新しい車検証と検査標章(ステッカー)を受け取ります。軽自動車の車検は軽自動車検査予約システムで予約します。
OSS(ワンストップサービス)でオンライン申請できる手続き
自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)は、登録・検査の申請と、税・手数料の納付をインターネットでまとめて行う仕組みです。47都道府県すべてで使えます。
- 普通車など: 新車・中古車の新規登録、移転登録(名義変更)、変更登録(住所変更など)、一時抹消・永久抹消登録、継続検査
- 小型二輪: 新車の新規検査、継続検査
- 軽二輪: 新車の新規届出、記載事項の変更(氏名・住所の変更、車両番号の変更)、一時使用中止の届出
個人が自分で申請するときは、マイナンバーカードの電子証明書と、ICカードリーダーまたは読み取りに対応したスマートフォンを使います。申請は原則24時間できますが、審査は平日の窓口時間だけです。手続きによっては書類の提出や車検証の受け取りで運輸支局等へ行く必要があります。軽自動車は国のOSSでは申請できません。軽自動車のオンライン申請は軽自動車OSSで行い、対象は民間車検場(指定自動車整備事業者)に頼む継続検査と、新車の新規検査などです。
電子車検証の見方
普通車などは2023年1月4日から、軽自動車は2024年1月4日以降の申請から、ICタグ付きの電子車検証が交付されています。券面の大きさはA6ほどです。
車検証の有効期間、所有者の氏名・住所、使用者の住所、使用の本拠の位置は券面に書かれず、ICタグにだけ記録されます。国土交通省の車検証閲覧アプリで読み取るか、同じアプリで「自動車検査証記録事項」(PDF)を入手して確かめます。記録事項は運輸支局等の窓口付近の端末でも印刷できます。窓口での配布は、券面の記載が変わらない検査手続きは2025年12月末で終わり、その他の手続きも2027年12月末で終わります。詳しくは電子車検証特設サイトで確認できます。
手数料の払い方(印紙・クレジットカード)
窓口で申請するときは、手数料納付書に自動車検査登録印紙を、自動車重量税納付書に重量税印紙を貼ります。2023年1月からはクレジットカードでも払えます。事前に「くるまの保有関係手続お支払い情報登録サービス」でカード情報などを登録し、申請のときにキャッシュレスで払うと申し出ます。クレジットカードと印紙は一緒に使えません。自動車重量税をカードで払うと、決済システム利用料がかかります。詳しくは国土交通省 自動車検査登録総合ポータル(キャッシュレス)で確認できます。
電話で問い合わせるとき
運輸支局等の手続きの問い合わせは、050で始まる自動車手続ヘルプデスク(IP電話)が受けます。050からすべての番号をダイヤルします。オペレーターにつなぐときは、自動音声の途中で、登録関係(名義変更・住所変更・廃車など)は「037」、検査関係(車検・点検整備・車の構造など)は「02181」を押します。
北陸信越運輸局の管内では、2026年4月から、050のヘルプデスクでオペレーターや運輸支局の職員につながるのは平日の8:30〜12:00・13:00〜17:15です(昼の12:00〜13:00は休止)。自動音声と国土交通省の自動車検査登録総合ポータルの案内は24時間使えます。
| 窓口 | ヘルプデスク |
|---|---|
| 石川運輸支局 | 050-5540-2045(登録・検査の案内) |
石川県の運輸支局についてよくある質問
石川県の運輸支局(陸運局)はどこにありますか?
石川運輸支局(金沢市直江東1丁目1番)の1か所です。石川県全域を管轄し、ナンバーは金沢ナンバーと石川ナンバーです。県内に自動車検査登録事務所はありません。
能登や加賀に住んでいる場合はどこで手続きしますか?
七尾市・輪島市・珠洲市などの能登の市町も、小松市・加賀市・白山市などの加賀の市町も、窓口は金沢市の石川運輸支局です。ナンバーは、金沢市・かほく市・津幡町・内灘町が金沢ナンバー、それ以外の市町が石川ナンバーです。七尾庁舎は海事の手続きだけで、車の手続きはできません。
受付時間は何時から何時までですか?
登録は8:45〜11:45・13:00〜16:00、検査は8:45〜11:45・13:00〜15:45です。検査受付機は8:30〜11:45・12:05〜15:45に使えます。午前中に検査が終わっても、登録の書類を出すのが11:45を過ぎると午後の受付です。
土曜日や日曜日に手続きできますか?
できません。土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は窓口が開いていません。OSS(ワンストップサービス)の申請は原則24時間できますが、審査は平日の窓口時間に行います。
電話で問い合わせるときの番号は?
石川運輸支局の自動車手続ヘルプデスクは050-5540-2045です。オペレーターにつなぐときは、自動音声の途中で登録関係は「037」、検査関係は「02181」を押します。代表の076-208-6000は、運送事業や整備事業などの担当につながる番号です。オペレーターにつながるのは平日の8:30〜12:00・13:00〜17:15です。
軽自動車の名義変更や車検も石川運輸支局でできますか?
できません。黄・黒ナンバーの軽自動車は、軽自動車検査協会の石川事務所(金沢市直江東2丁目123番地1。石川運輸支局と道路を挟んだ向かい側)で手続きします。
ユーザー車検を受けるには予約が必要ですか?
必要です。自動車検査インターネット予約システムで、石川運輸支局と受検日時を予約します。予約できるのは予約する日を含めて14開庁日先までです。予約システムの操作が分からないときは、自動車検査予約ヘルプデスク(0570-030-330、平日9:00〜18:00)に問い合わせます。
電子車検証に住所や有効期間が書かれていないのはなぜですか?
電子車検証では、有効期間・所有者の住所・使用者の住所などは券面に書かれず、ICタグに記録されています。国土交通省の車検証閲覧アプリで読み取るか、アプリで入手できる「自動車検査証記録事項」(PDF。運輸支局等の端末でも印刷可)で確かめます。
バイクの手続きも運輸支局でできますか?
125cc超のバイクは石川運輸支局で手続きします。250cc超の小型二輪は検査(車検)、125cc超〜250cc以下の軽二輪は届出です。125cc以下の原付は市町で手続きします。
ほかの都道府県の運輸支局
全国の運輸支局・自動車検査登録事務所の一覧は全国の運輸支局(陸運局)一覧にまとめています。隣の都道府県は次の記事です。


