大田区で運転免許更新|田園調布警察署でできる?予約・受付時間

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大田区内で通常の運転免許更新ができるのは田園調布警察署だけで、利用できるのは優良運転者と高齢者講習等終了者に限られます。一般・違反・初回更新者は田園調布署では更新できません。大森警察署・蒲田警察署・池上警察署・東京空港警察署も通常更新の窓口ではありません。

一般運転者は府中・鮫洲・江東の3運転免許試験場または神田運転免許更新センターを利用します。違反運転者と初回更新者は3試験場だけです。新宿運転免許更新センターは一般・違反・初回に対応していません。

まず更新連絡はがきの講習区分を確認してください。会場を選べる範囲は、その区分で決まります。

大田区民が利用できる通常更新会場
講習区分利用できる会場
優良3試験場、神田・新宿更新センター、田園調布署を含む指定12警察署
一般3試験場、神田更新センター
違反・初回3試験場のみ
高齢者講習等終了者3試験場、神田・新宿更新センター、田園調布署を含む指定12警察署
更新当日の持ち物
  • 現在の運転免許証またはマイナ免許証。2枚持ちの人は両方
  • 更新連絡はがき(届いている場合)
  • 予約完了時のQRコードまたは受付番号(予約対象者)
  • 更新手数料。会場で更新時講習を受ける人は講習手数料も必要
  • 眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器など(必要な人)
  • 高齢者講習等終了証明書。75歳以上は該当する検査結果書類も必要
  • マイナンバーカード(更新と同時にマイナ免許証を取得する人)
  • 署名用電子証明書暗証番号(オンライン講習や住所変更ワンストップの連携をする人)
  • 住所、氏名、本籍なども変更する人は、変更内容に応じた書類

持参写真は全員の必須書類ではありません。写真を持ち込む人、期間前更新、再交付同時、経由更新などに該当する人は、後半の分岐も確認してください。

目次

鮫洲試験場と田園調布警察署

大田区から会場を選ぶとき、講習区分による違いが重要です。鮫洲運転免許試験場は全区分に対応しますが、田園調布警察署は優良運転者と高齢者講習等終了者だけです。鮫洲までの所要時間は、大田区内の出発地や交通手段によって異なります。

鮫洲運転免許試験場

  • 住所:東京都品川区東大井1-12-5
  • 電話:03-3474-1374
  • 対象:優良・一般・違反・初回・高齢者講習等終了者
  • 日曜受付:あり。講習区分ごとに受付時間と昼の除外時間が異なる

所在地や交通手段は、鮫洲運転免許試験場の手続き・行き方も参照できます。受付条件と時間は、来場前に警視庁の公式情報を優先して確認してください。

田園調布警察署

  • 住所:大田区田園調布1-1-8
  • 電話:03-3722-0110
  • 対象:優良運転者、高齢者講習等終了者
  • 受付:平日8:30〜16:30。11:30〜13:00を除く
  • 休み:土曜・日曜・祝休日・12月29日〜1月3日

一般・違反・初回更新者は利用できません。また、眼鏡等を除き、身体の状態に応じた免許条件が変わる可能性のある人も田園調布署では手続きできないため、府中・鮫洲・江東のいずれかの試験場を利用します。

試験場・更新センター・指定警察署の受付時間

府中・鮫洲・江東運転免許試験場

3運転免許試験場の通常更新受付時間
講習区分平日日曜
優良8:30〜16:008:00〜16:00
11:30〜13:00を除く
一般8:30〜15:008:00〜15:00
11:00〜13:00を除く
違反・初回8:30〜14:008:00〜14:00
11:00〜13:00を除く
高齢者講習等終了者8:30〜16:008:00〜16:00
11:30〜13:00を除く

3試験場は土曜・祝休日・12月29日〜1月3日が休みです。講習の定員に達すると受付終了時刻より前に締め切る場合があります。予約枠が示すのは講習開始時刻ではなく、会場への来場時刻です。

神田・新宿運転免許更新センター

運転免許更新センターの対象区分と受付時間
窓口対象区分平日の受付
神田更新センター優良・一般・高齢者講習等終了者優良・高齢者 8:30〜16:00
一般 8:30〜15:00
新宿更新センター優良・高齢者講習等終了者8:30〜16:00

両センターは土曜・日曜・祝休日・12月29日〜1月3日が休みです。一般運転者が利用できる更新センターは神田だけです。違反・初回更新者はどちらも利用できません。

田園調布署を含む指定12警察署

対象は優良運転者と高齢者講習等終了者です。受付は平日8:30〜16:30で、11:30〜13:00を除きます。土曜・日曜・祝休日・12月29日〜1月3日は更新できません。指定警察署の一覧は、東京都で免許更新できる警察署でも確認できます。

東京都全体の会場と制度を比較したい人は、東京都で運転免許を更新する方法も確認してください。

免許更新の予約方法

70歳未満で、警視庁から予約用ID付きの更新連絡はがきが届いた人は、通常更新の来場日時を予約します。Webの運転免許手続予約サイトか、自動音声予約ダイヤル050-1808-5070を利用できます。電話には通話料がかかります。

Web予約の手順
  1. 更新連絡はがきで講習区分と予約用IDを確認する
  2. 警視庁の予約案内ページから運転免許手続予約サイトへ進む
  3. 予約用IDを入力し、画面に従って会場と来場日時を選ぶ
  4. 予約内容を確定する
  5. 表示されたQRコードまたは受付番号を保存し、更新当日に提示する

予約時刻は講習の開始時刻ではありません。その時刻に会場へ来場し、受付後に適性検査や写真撮影などを進めます。

来場予約が不要・予約できない人
  • 来場予約が不要:70歳以上の高齢者講習等該当者
  • 来場予約が不要:海外渡航、入院、出産などの理由で期間前更新をする人
  • 予約用IDで予約できない:更新連絡はがきが未着・紛失している人

更新連絡はがきは再発行されませんが、通常の更新期間内なら、はがきがなくても手続きできます。講習区分に対応する会場へ直接行ってください。更新センターと指定警察署は当日の定員により受け付けられない場合があるため、はがきがなく予約できない人は、可能な限り3試験場を利用してください。

更新期間・必要書類・当日の流れ

通常の更新期間は、有効期間満了日の直前の誕生日を基準に、誕生日の1か月前から1か月後までです。満了日が土曜・日曜・祝休日または12月29日〜1月3日に当たる場合は、直後の平日まで手続きでき、免許証もその日まで有効です。

住所、氏名、本籍なども同時に変更する人は、変更内容に応じた書類が追加されます。必要書類は変更内容で異なるため、東京都で運転免許証の記載事項を変更する方法と警視庁の公式ページを照合してください。

更新当日の流れ
  1. 予約対象者はQRコードまたは受付番号を示して受付する
  2. 申請書を作成し、更新手数料と講習手数料を納める
  3. 視力などの適性検査を受ける
  4. 通常は会場で写真撮影を受ける
  5. 講習区分に応じた更新時講習を受ける。オンライン講習受講済みの人と高齢者講習等終了者は除く
  6. 選んだ保有形態に応じた交付・免許情報記録を受ける

講習時間は優良30分、一般1時間、違反・初回2時間です。受付から終了までの所要時間は、当日の状況や手続内容で変わるため固定できません。

免許更新の現行料金

通常更新では、更新後の保有形態に応じた更新手数料と、講習手数料を合計します。2025年3月24日以後の金額は次のとおりです。

更新後の保有形態別の更新手数料
更新後の保有形態更新手数料
運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
2枚持ち2,950円
講習区分別の講習手数料
講習区分会場受講オンライン受講
優良500円200円
一般800円200円
違反・初回1,400円対象外

70歳以上は更新時講習を事前の高齢者講習等で終えるため、更新窓口では更新手数料だけを納めます。高齢者講習等の料金は別です。再交付と同時に更新する場合も、手数料は更新にかかる手数料だけです。失効と経由更新も別の料金体系です。東京都の証紙は平成22年3月末で廃止されており、手数料は更新する窓口で納めます。警視庁は令和3年7月から、警察署・運転免許試験場・運転免許更新センターの窓口で、クレジットカード(1回払いのみ)と電子マネーでも払えるようにしました。使える種類は利用する窓口へ事前に確認してください。

免許証用の写真を持参する場合

通常更新では会場で写真撮影を行うため、持参写真は全員に必要なものではありません。自分で用意した写真を免許証に使いたい人は、基準を満たす写真を用意し、府中・鮫洲・江東のいずれかの運転免許試験場で手続きします。持参写真での更新は、運転免許更新センターや指定警察署では取り扱いません。予約前に警視庁の写真案内で最新条件を確認してください。

持参写真の主な基準
大きさ縦3.0cm×横2.4cm
撮影時期申請前6か月以内
構図無帽、正面、上三分身、無背景
例外宗教上または医療上の理由による無帽要件の例外あり

写真が判断基準を満たさない場合は使用できません。経由更新では同じ規格の写真1枚が必須で、裏面に氏名を記入します。府中・鮫洲・江東の各試験場には証明写真機があります。

マイナ免許証・オンライン講習・住所変更ワンストップ

2025年3月24日から、更新後の保有形態を「運転免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「2枚持ち」から選べるようになりました。マイナ免許証の免許情報はマイナンバーカードのICチップに記録され、カード券面には表示されません。

保有形態と利用できる制度
保有形態オンライン講習住所変更ワンストップ
運転免許証のみ対象外対象外
マイナ免許証のみ要件を満たせば利用可警察での手続き(電子証明書の紐付けとマイナポータル連携)をすれば利用可
2枚持ち要件を満たせば利用可対象外。警察への届出が必要

住所・氏名・生年月日の変更ワンストップを利用できるのは、マイナ免許証だけを持ち、警察での手続き(署名用電子証明書と免許情報の紐付け、マイナポータルとの連携)をした人です。2枚持ちでは、住所等を変更したときに警察への届出が必要です。

オンライン講習を利用できる人

対象は、マイナ免許証を保有する70歳未満の優良・一般運転者です。マイナ免許証のみでも2枚持ちでも利用できます。違反・初回更新者、高齢者講習の対象者は利用できません。

受講前にマイナポータルとマイナ免許証を連携します。実物のマイナンバーカードを読み取れるスマートフォン、またはICカードリーダーを接続したパソコン、顔画像撮影用Webカメラ、インターネット環境が必要です。国外からは受講できません。

オンライン講習だけでは免許更新は完了しません。誕生日の前後1か月に講習を受けた後、予約した更新会場で視力などの適性検査、写真撮影、更新手続きを行います。

70歳以上は更新前に高齢者講習等を終える

更新期間満了日時点で70歳以上になる人は、更新窓口へ行く前に高齢者講習等を受けます。講習や検査の予約は必要ですが、終了後に試験場、更新センター、田園調布署などの更新窓口へ行くための来場予約は不要です。

年齢別に更新前に必要な手続き
満了日時点の年齢更新前に必要な手続き
70〜74歳高齢者講習
75歳以上認知機能検査と高齢者講習。一定の違反歴がある対象者は運転技能検査も必要

70〜74歳の高齢者講習は、満了日の6か月前から満了日まで受講できます。警視庁が実施する高齢者講習は、70〜74歳・75歳以上とも、普通自動車対応免許を持つ人は原則2時間・6,600円です。原付・二輪・小特・大特のみの人と、75歳以上で運転技能検査の対象となる人は1時間・2,950円です。教習所の運転免許取得者等教育や運転技能検査の料金は教習所ごとに異なります。

75歳以上は認知機能検査をWebまたは電話0570-08-5285で予約できます。電話受付は平日9:30〜17:00です。警察施設で受ける認知機能検査は1,050円です。

講習・検査を終えたら、終了証明書や結果通知書を持って更新窓口へ行きます。75歳以上で運転技能検査の対象となった人は、合格しなければ免許を更新できません。

期間前更新・再交付同時・失効・経由更新

期間前更新

海外渡航、出産、入院などで通常の更新期間に手続きできない予定がある人は、期間前更新ができます。パスポート、母子手帳、診断書など、その理由を証明する書類が必要です。来場予約は必要ありません。

会場と受付時間は講習区分で異なります。全区分に対応する3試験場を選ぶか、警視庁「更新期間前の更新手続」で利用可能な会場を確認してください。田園調布署などの指定警察署は講習室の定員が少なく、空き状況によって断られることがあるため、期間前更新は可能な限り試験場で手続きしてください。

期間前に更新すると、次回の有効期間は通常更新より短くなります。

再交付と更新を同時に行う場合

更新期間中に免許証を遺失・盗難・汚損・破損した場合は、再交付と更新を同時に申請できます。会場は府中・鮫洲・江東の3試験場だけです。田園調布署と神田・新宿更新センターではできません。

遺失・盗難では、住所・氏名・生年月日を確認できる書類も用意します。70歳未満は予約が必要です。必要書類は警視庁「更新を伴う再交付」で確認し、同時申請の手数料は利用する試験場へ問い合わせてください。

東京都の再交付手続きは、運転免許証を再発行する方法でも分岐を確認できます。

有効期限を過ぎた場合

有効期限を過ぎた免許は通常更新できません。失効中は運転できず、府中・鮫洲・江東の試験場で失効後の再取得手続きを行います。必要書類、受付時間、料金は、失効からの期間とやむを得ない理由の有無で変わります。

やむを得ない理由がない場合でも、失効後6か月以内なら学科試験と技能試験が免除される手続きがあります。6か月を超えると扱いが変わります。「仕事が忙しかった」「はがきを見ていなかった」「予約が取れなかった」は、やむを得ない理由には当たりません。

通常更新の料金表や持ち物を流用せず、警視庁の失効手続を確認してください。制度の分岐は、東京都で免許を失効した場合の手続きにもまとめています。

住所地以外での経由更新

経由更新は、住所地以外の都道府県公安委員会を経由して更新する制度です。対象となる講習区分は優良・一般です。住所等の記載事項変更、再交付、保有形態の変更を同時に行う人や、眼鏡・補聴器を除く身体条件が付いている人などは利用できません。

大田区居住者が他道府県で経由更新する場合の申請期間
更新する保有形態申請期間
運転免許証のみ誕生日の1か月前から誕生日まで
マイナ免許証
2枚持ちを含む
誕生日の1か月前から有効期間末日まで

受入会場、予約、料金、納付方法は申請先の道府県警で異なります。警視庁「住所地以外を経由した更新」と、申請先の警察公式ページを両方確認してください。

大田区の免許更新でよくある質問

大田区の警察署ならどこでも免許更新できますか?

できません。大田区内で通常更新を扱うのは田園調布警察署だけで、利用できるのも優良運転者と高齢者講習等終了者に限られます。

一般・違反・初回でも田園調布警察署で更新できますか?

できません。一般運転者は3試験場または神田更新センター、違反・初回更新者は3試験場を利用します。

日曜日に免許更新できる場所はどこですか?

日曜に通常更新できるのは、府中・鮫洲・江東の3運転免許試験場です。田園調布署と神田・新宿更新センターは日曜に更新できません。

免許更新の予約は必要ですか?

70歳未満で予約用ID付き更新連絡はがきを持つ通常更新者は、原則として事前予約が必要です。70歳以上の高齢者講習等該当者と期間前更新者は、更新窓口への来場予約が不要です。

更新連絡はがきがなくても更新できますか?

通常の更新期間内なら手続きできます。ただし、予約用IDがないため通常の予約はできません。講習区分に対応する会場へ直接行きます。更新センターと指定警察署は講習室の定員が少なく断られることがあるため、可能な限り試験場を利用してください。

免許更新の料金はいくらですか?

更新手数料は、運転免許証のみ2,850円、マイナ免許証のみ2,100円、2枚持ち2,950円です。会場講習は優良500円、一般800円、違反・初回1,400円を加えます。対象者のオンライン講習は200円です。

証明写真は持参しますか?

通常は会場で撮影するため、全員が持参する必要はありません。持参写真を使う人は、縦3.0cm×横2.4cm、申請前6か月以内などの基準を満たす写真を用意し、府中・鮫洲・江東のいずれかの運転免許試験場で手続きしてください。更新センターと指定警察署では持参写真による更新を扱いません。

オンライン講習だけで免許更新は完了しますか?

完了しません。対象となるマイナ免許証保有者の優良・一般運転者も、受講後に予約した更新会場で適性検査、写真撮影、更新手続きを行います。

有効期限が切れた後も田園調布警察署で更新できますか?

できません。有効期限後は通常更新ではなく失効後の再取得手続きとなり、府中・鮫洲・江東の試験場で行います。失効中は運転できません。

参照した公式情報

公式情報の確認日:2026年9月22日。受付時間、料金、予約方法は変更される可能性があるため、予約時と来場前に該当する公式ページを再確認してください。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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