杉並区で運転免許更新|予約・受付時間・日曜・必要なもの

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2026年8月12日確認。杉並区内の警察署は、通常の運転免許更新を扱う指定警察署ではありません。杉並区民は、更新はがきに記載された講習区分に合う運転免許試験場、運転免許更新センター、または区外の指定警察署を選びます。

70歳未満で予約用ID付きの更新連絡はがきを持つ人は、原則として来場予約が必要です。日曜日に更新できるのは府中・鮫洲・江東の3運転免許試験場で、更新センターと指定警察署は平日のみです。

杉並区民が先に確認する4点
  • 杉並区内の警察署では通常更新できない
  • 70歳未満等は、更新はがきで「優良・一般・違反・初回」の講習区分を確認する
  • 満了日時点で70歳以上は、高齢者講習・検査の案内はがきを確認し、必要な講習・検査を先に予約する
  • 来場予約の対象者は会場と保有形態を選び、予約を済ませる
目次

杉並区内の警察署では通常の免許更新ができない

警視庁が通常更新を扱う警察署として指定しているのは都内12署です。杉並区内の警察署は、この指定署に含まれません。住所変更などを扱う警察署でも、通常更新までできるとは限らない点に注意してください。

対象となる指定署は、警視庁の「更新手続の場所」で確認できます。指定署の選択肢をまとめて見たい場合は、東京都で免許更新できる警察署一覧も確認してください。

講習区分で選べる更新会場が変わる

府中・鮫洲・江東の各試験場は全講習区分に対応します。神田更新センターは優良・一般・高齢者講習等終了者、新宿更新センターは優良・高齢者講習等終了者、指定警察署は優良・高齢者講習等終了者が対象です。

講習区分選べる会場
優良3試験場、神田・新宿更新センター、指定警察署
一般3試験場、神田更新センター
違反・初回3試験場
高齢者講習等終了者3試験場、神田・新宿更新センター、指定警察署

身体の状態に応じて、眼鏡等以外の免許条件が変わる、または新たに付く可能性がある人は試験場で更新します。都内会場の全体像は東京都の運転免許更新まとめで確認できます。

鮫洲運転免許試験場

鮫洲運転免許試験場は、優良・一般・違反・初回・高齢者講習等終了者に対応し、平日と日曜日に通常更新を受け付けます。杉並区内の出発地や交通手段によって所要時間は変わるため、府中・江東も含めて経路と予約枠を比較してください。

住所:東京都品川区東大井1-12-5。アクセスや施設案内は鮫洲運転免許試験場の案内を確認してください。府中・江東を選ぶ場合は、府中運転免許試験場江東運転免許試験場の案内も参照できます。

石神井・世田谷・成城警察署を選べるのは優良・高齢者

石神井・世田谷・成城の3署は、いずれも通常更新を扱う指定警察署です。ただし、対象は優良運転者と高齢者講習等終了者に限られ、一般・違反・初回の人は利用できません。

3署の通常更新受付は、祝休日と年末年始を除く平日8:30〜16:30で、11:30〜13:00は受け付けません。どの署を選ぶかは、交通経路と予約枠を確認して決めてください。

石神井警察署

住所:東京都練馬区石神井町6丁目17番26号
対象:優良運転者、高齢者講習等終了者

世田谷警察署

住所:東京都世田谷区三軒茶屋2丁目4番4号
対象:優良運転者、高齢者講習等終了者

成城警察署

住所:東京都世田谷区千歳台3丁目19番1号
対象:優良運転者、高齢者講習等終了者

試験場・更新センター・指定警察署の受付時間

試験場の受付終了時刻と日曜の昼休みは講習区分で異なります。予約時刻は来場時刻であり、講習の開始時刻ではありません。

試験場の区分平日・日曜の受付
優良(30分)平日8:30〜16:00
日曜8:00〜16:00(11:30〜13:00除く)
一般(1時間)平日8:30〜15:00
日曜8:00〜15:00(11:00〜13:00除く)
違反・初回(各2時間)平日8:30〜14:00
日曜8:00〜14:00(11:00〜13:00除く)

試験場は土曜・祝休日・12月29日〜1月3日が休業です。日曜更新は試験場だけで、更新センターと指定警察署は利用できません。

平日の会場受付時間
神田更新センター優良8:30〜16:00
一般8:30〜15:00
高齢者8:30〜16:00
新宿更新センター優良8:30〜16:00
高齢者8:30〜16:00
指定警察署優良・高齢者8:30〜16:30
11:30〜13:00除く

受付日・時間・対象区分は、警視庁の「更新手続一覧」で来場前に確認してください。

免許更新の予約方法

通常更新で来場予約が必要なのは、70歳未満で、警視庁発行の予約用ID付き更新連絡はがきを持つ人です。警視庁の予約サイト、または自動音声予約ダイヤル「050-1808-5070(通話料あり)」を利用します。

来場予約の手順
  1. 更新連絡はがきで講習区分と予約用IDを確認する
  2. 更新後の保有形態を「運転免許証のみ・マイナ免許証のみ・2枚持ち」から選ぶ
  3. 講習区分に合う会場と日時を選ぶ
  4. 予約を確定し、QRコードまたは受付番号を保存する
  5. 予約した来場時刻までに会場へ行く

高齢者講習等該当者、期間前更新をする人は、通常更新窓口への来場予約が不要です。更新はがきが届かない、紛失した、他道府県発行のはがきで予約できない場合も更新期間内なら手続できますが、警視庁は可能な限り試験場の利用を求めています。予約条件は警視庁「運転免許更新手続の完全予約制」で確認できます。

免許更新に必要なもの

保有中の免許証類と予約情報が基本です。2枚持ちの人は、運転免許証とマイナ免許証の両方を持参します。

通常更新の持ち物
  • 現在の運転免許証またはマイナ免許証(2枚持ちは両方)
  • 予約完了時のQRコードまたは受付番号
  • 更新連絡はがき
  • 更新手数料と講習手数料
  • 眼鏡・補聴器など(条件のある人)
  • 高齢者講習等の終了証明書(該当者)
  • 認知機能検査結果通知書、認定認知機能検査結果通知書、または認知症に係る医師の診断書(75歳以上の該当者)
  • 運転技能検査受検結果証明書または認定運転技能検査受検結果証明書(該当者)
  • マイナンバーカード(一体化を希望する人)
  • 署名用電子証明書の暗証番号(オンライン講習や住所変更ワンストップを利用する人)
  • 記載事項変更に必要な書類(住所・氏名などを同時に変更する人)

更新はがきがなくても、経由地更新を除く通常更新は可能です。住所や氏名なども変える場合は、東京都で免許証の記載事項を変更する方法で追加書類を確認してください。免許証を紛失している場合は通常更新だけでなく、東京都の運転免許証再発行の条件確認も必要です。

通常更新では係員が写真を撮影するため、証明写真の持参は必須ではありません。持参写真で免許証を作れるのは府中・鮫洲・江東の各試験場だけです。

写真は縦3cm×横2.4cm、申請前6か月以内、無帽・正面・上三分身・無背景などの基準を満たす必要があります。必要書類と写真基準は、警視庁の「試験場での更新手続」「申請用写真及び持参写真」で確認できます。

免許更新の現行料金

支払額は、更新後に持つ免許証の種類に応じた更新手数料と、該当する講習手数料の合計です。

更新後の保有形態更新手数料
運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
運転免許証+マイナ免許証2,950円
更新時講習講習手数料
優良(会場)500円
一般(会場)800円
違反・初回(会場)各1,400円
優良・一般(オンライン)200円

70歳以上は更新前に高齢者講習を受けるため、更新窓口で支払うのは更新手数料です。警視庁の75歳以上向け案内に記載された高齢者講習の手数料は、普通自動車対応免許を持つ人の2時間講習が6,600円、原付・二輪・小特・大特のみの人、または運転技能検査該当者の1時間講習が2,950円です。教習所が行う高齢者講習同等教育の料金は教習所ごとに異なります。

更新・講習手数料は、警視庁の「マイナ免許証に伴う手数料改定」で確認できます。

70歳以上は更新前に講習・検査を終える

年齢は更新期間満了日の時点で判定します。70〜74歳の人は、満了日の6か月前から満了日までに高齢者講習等を受講し、終了証明書を受け取ってから更新窓口へ行きます。講習は、案内はがきに記載された教習所などへ直接予約します。

75歳以上の人は認知機能検査と高齢者講習が必要です。ただし、基準を満たす認知症に係る医師の診断書等を提出した場合は、認知機能検査が免除されることがあります。

一定の違反歴がある人は運転技能検査も対象となり、合格しなければ更新できません。高齢者講習等を終えた人は更新窓口への来場予約は不要ですが、講習や検査の予約は別に必要です。

年齢別の手順は、警視庁の「70歳から74歳までの方」「75歳以上の方」で確認してください。

マイナ免許証とオンライン更新時講習

更新後は「運転免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「両方を持つ」の3通りから選べます。70歳未満の予約対象者が一体化を希望する場合は、予約時に希望する保有形態を選択し、実物のマイナンバーカードを持参します。

オンライン更新時講習を利用できるのは、マイナ免許証を持ち、必要な連携を済ませた優良運転者または一般運転者です。違反・初回運転者と高齢者講習の対象者は利用できません。オンライン講習を受けても更新は完了せず、適性検査や写真撮影などのため予約した会場へ行く必要があります。

利用条件と事前準備は、警察庁の「マイナンバーカードと運転免許証の一体化」で確認してください。マイナンバーカードを更新する人は、警視庁の「マイナンバーカードを更新する方へ」も確認し、免許情報の継続利用に必要な手続を選びます。

更新期間前の手続と有効期限切れは別に考える

通常の更新期間は、誕生日の前1か月から後1か月までです。満了日が土曜・日曜・祝休日・12月29日〜1月3日に当たる場合は、直後の平日まで更新でき、その日まで免許は有効です。

海外旅行、入院、出産などで更新期間中に手続できない人は、期間前更新が可能です。来場予約は不要ですが、パスポート、診断書、母子手帳など、期間中に更新できない理由を証明する資料が必要です。

期間前に更新すると、新しい免許証の有効期間は通常より短くなります。詳しい条件は警視庁の「更新期間前の更新手続」で確認してください。

有効期限を過ぎた場合は通常更新ではなく、免許を新たに取得する失効手続です。失効中は運転できません。期限からの経過期間や、やむを得ない理由の有無で手続が変わるため、警視庁の「有効期限が過ぎた方」を確認してください。

杉並区の免許更新でよくある質問

杉並区内の警察署で通常の免許更新はできますか?

できません。杉並区内の警察署は、通常更新を扱う指定警察署12署に含まれません。講習区分に合う試験場、更新センター、または区外の指定警察署を利用します。

講習区分ごとにどの会場を選べますか?

優良は3試験場・神田・新宿・指定警察署、一般は3試験場・神田、違反と初回は3試験場を選べます。高齢者講習等終了者は3試験場・神田・新宿・指定警察署が対象です。

東京都の免許更新は予約が必要ですか?

70歳未満で、予約用ID付きの更新連絡はがきを持つ人は来場予約が必要です。高齢者講習等該当者と期間前更新をする人は、通常更新窓口への来場予約が不要です。

杉並区から日曜日に免許更新できますか?

できます。日曜日に通常更新できるのは府中・鮫洲・江東の各試験場です。更新センターと指定警察署は平日のみで、土曜日は通常更新を受け付けません。

免許更新に必要なものは何ですか?

現在の免許証類、予約のQRコードまたは受付番号、更新はがき、手数料が基本です。2枚持ちは両方を持参します。該当者は眼鏡、高齢者講習等の終了証明書、認知機能検査結果通知書または診断書、運転技能検査受検結果証明書、マイナンバーカード、記載事項変更書類なども必要です。

免許更新の手数料はいくらですか?

更新手数料は運転免許証のみ2,850円、マイナ免許証のみ2,100円、2枚持ち2,950円です。70歳未満は、優良500円、一般800円、違反・初回1,400円、対象者のオンライン講習200円のいずれかを加えます。

免許更新に証明写真は必要ですか?

通常更新では係員が撮影するため、写真の持参は必須ではありません。持参写真で免許証を作れるのは府中・鮫洲・江東の各試験場だけで、写真の寸法や撮影時期などに基準があります。

70歳以上の免許更新は何から始めますか?

70〜74歳は高齢者講習等を予約します。75歳以上は認知機能検査と高齢者講習が必要ですが、基準を満たす診断書等により認知機能検査が免除される場合があります。

一定の違反歴がある75歳以上は運転技能検査も必要です。必要な講習・検査を終え、結果通知書や証明書を持って更新窓口へ行きます。

オンライン講習だけで免許更新は完了しますか?

完了しません。対象となるマイナ免許証保有者の優良・一般運転者も、受講後に予約した会場へ行き、適性検査や写真撮影などの更新手続を行います。

更新期間前の手続と期限切れの手続は同じですか?

同じではありません。海外旅行・入院・出産などの理由がある期間前更新には証明資料が必要で、有効期間が短くなります。期限切れは通常更新ではなく失効手続となり、失効中は運転できません。

公式情報の確認先

本記事の制度情報・受付時間・手数料は2026年8月12日に確認しました。予約枠や臨時の取扱変更は固定情報ではないため、来場前に利用会場と公式ページを確認してください。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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