多摩市で運転免許更新|府中試験場の予約・受付時間・必要なもの

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多摩中央警察署では、通常の運転免許更新はできません。同署の運転免許窓口で扱うのは、住所・氏名・本籍などの記載事項変更です。変更だけを行う場合は、東京都で免許証の住所・氏名等を変更する方法を確認してください。

公式情報は2026年8月27日に確認しています。多摩市から通常更新する場合、府中運転免許試験場なら優良・一般・違反・初回・高齢者講習等終了者の全区分に対応します。警視庁が多摩市の「最寄り」や「指定会場」として示しているわけではありませんが、講習区分を問わず選べる主な更新先です。

一方、更新センターと指定警察署には対象区分の制限があります。更新連絡はがきに記載された講習区分を、次の表と照合してください。

講習区分通常更新で利用できる会場
優良府中・鮫洲・江東の各試験場、神田・新宿の各更新センター、指定警察署
一般府中・鮫洲・江東の各試験場、神田更新センター
違反・初回府中・鮫洲・江東の各試験場
高齢者講習等終了者府中・鮫洲・江東の各試験場、神田・新宿の各更新センター、指定警察署

東京都全体の会場と制度を比較したい場合は、東京都で免許更新する方法を確認してください。多摩市から会場を選ぶときは、更新はがきの講習区分と予約要否を先に確認します。

目次

多摩市から使える免許更新の窓口

府中運転免許試験場は全講習区分に対応

府中運転免許試験場は、優良・一般・違反・初回・高齢者講習等終了者の全区分を扱います。眼鏡等を除く身体条件の変更や新たな条件付与の可能性がある人も、更新センターや指定警察署ではなく試験場で手続きします。

府中試験場の所在地、連絡先、対象区分と通常の交付方法は次のとおりです。

所在地東京都府中市多磨町3丁目1番地の1
電話042-362-3591
対象全講習区分
通常更新日平日・日曜
通常交付講習終了後に同日交付。ただし、転入を伴う記載事項変更などは同日交付できない場合あり

受付終了時刻は講習区分ごとに違います。来場前に、警視庁の運転免許試験場での更新手続でも当日の条件を確認してください。

多摩中央警察署は記載事項変更のみ

多摩中央警察署は、通常更新を扱う指定警察署12署に含まれません。同署の公式案内に掲載されている免許業務も記載事項変更のみです。通常更新は、講習区分に対応する試験場、更新センターまたは指定警察署で行います。

更新と同時に住所などを変える場合は、変更内容を確認できる書類を持って更新会場へ行きます。多摩中央警察署で通常更新だけを先に済ませることはできません。根拠は警視庁の多摩中央警察署の案内更新手続の場所です。

更新センターは対象区分が異なる

神田更新センターは優良・一般・高齢者講習等終了者、新宿更新センターは優良・高齢者講習等終了者が対象です。新宿では一般を扱わず、どちらも違反・初回には対応しません。更新センターの通常更新は平日のみです。

指定警察署は優良・高齢者のみ

指定警察署を利用できるのは、優良運転者と高齢者講習等終了者です。一般・違反・初回の人は利用できません。成城・立川・高尾・町田の4署も現行の指定警察署ですが、以下の掲載順は多摩市からの近さ、移動時間、混雑、利便性、推奨順位を示すものではありません。

指定警察署4署の地図と受付条件

4署の通常更新受付は平日8:30〜16:30で、11:30〜13:00を除きます。土曜、日曜、祝休日、12月29日〜1月3日は通常更新を扱いません。予約対象者は、予約枠を確保してから来場してください。

成城警察署

立川警察署

高尾警察署

町田警察署

指定警察署の対象者、受付時間、休業日は、警視庁の指定警察署での更新手続で確認できます。指定警察署での免許証交付時期は、予約先へ事前に確認してください。

免許更新の予約方法

満了日時点で70歳未満となり、警視庁発行の予約用ID付き更新連絡はがきを持つ人は、原則として来場予約が必要です。Webまたは自動音声予約電話050-1808-5070で、講習区分に対応する会場と来場日時を予約します。電話には通話料がかかります。

予約用IDがある人は、次の順で会場と来場日時を確定します。

更新予約の手順
  1. 更新連絡はがきで講習区分と16桁の予約用IDを確認する
  2. 警視庁の更新予約ページを開くか、自動音声予約電話へ電話する
  3. 氏名、生年月日、免許証番号、電話番号などを入力する
  4. 希望する免許証の保有形態、会場、日付、来場時刻を選ぶ
  5. 完了画面のQRコードを保存するか、12桁の受付番号を記録する

予約した時刻は講習開始時刻ではなく、会場への来場時刻です。当日は受付機でQRコードまたは受付番号を使います。

通常の予約用IDを使わない人もいます。該当する条件を分けて確認してください。

予約の例外
  • 来場予約不要:満了日時点で70歳以上となる高齢者講習等該当者
  • 来場予約不要:期間前更新をする人
  • 通常のWeb予約対象外:はがきが未着・紛失し、予約用IDがない人
  • 通常のWeb予約対象外:他道府県発行の更新はがきを持つ人
  • 別制度:経由地更新をする人

はがきがなくても、通常の更新期間内なら手続き自体は可能です。ただし、更新センターと指定警察署は定員により受け付けられない場合があります。警視庁は、はがきがない人には可能な限り試験場への来場を求めています。

講習区分別の受付時間

府中・鮫洲・江東の3試験場では、講習区分によって受付終了時刻と日曜の昼休みが異なります。予約した人は、表の時間内でも予約完了画面に表示された来場時刻を優先してください。

講習区分3試験場の受付時間
優良
講習30分
平日8:30〜16:00
日曜8:00〜16:00(11:30〜13:00を除く)
一般
講習1時間
平日8:30〜15:00
日曜8:00〜15:00(11:00〜13:00を除く)
違反・初回
講習各2時間
平日8:30〜14:00
日曜8:00〜14:00(11:00〜13:00を除く)
高齢者講習等終了者平日8:30〜16:00
日曜8:00〜16:00(11:30〜13:00を除く)

日曜に通常更新できるのは3試験場です。土曜、祝休日、12月29日〜1月3日は試験場の更新受付が休みで、更新センターと指定警察署は日曜も休みです。混雑状況は日によって変わるため、予約枠と警視庁の当日情報を確認して来場してください。

免許更新に必要なもの

全員が用意するものに、年齢、免許証の保有形態、住所等の同時変更、マイナ免許証への一体化など、自分に該当する書類を加えます。2枚持ちの人は、運転免許証とマイナ免許証の両方を持参してください。

通常更新の基本書類と、該当者だけが使うものをまとめたチェックリストです。

通常更新の持ち物
  • 現在の運転免許証またはマイナ免許証(2枚持ちは両方)
  • 更新連絡はがき(届いている場合)
  • 予約完了時のQRコードまたは受付番号(予約した人)
  • 更新手数料と該当する講習手数料
  • 眼鏡・補聴器など(必要な人)
  • 住所・氏名・本籍などを同時変更する場合の確認書類
  • 高齢者講習等終了証明書(満了日時点で70歳以上の人)
  • 認知機能検査結果通知書、運転技能検査受検結果証明書(該当する人)
  • マイナンバーカード(マイナ免許証への一体化を希望する人)
  • 署名用電子証明書の暗証番号(オンライン講習や変更ワンストップを利用する人)

住民基本台帳法の適用を受ける外国籍の人は、マイナ免許証、在留カード、特別永住者証明書、または特定事項が記載された住民票の写しのいずれか1通も必要です。住民票の写しはコピー不可で、発行から6か月以内のものを用意します。個別の在留状況に応じた書類は、利用する試験場へ確認してください。

通常更新の写真は会場で撮影

通常更新では係員が写真を撮影するため、証明写真の持参は必須ではありません。持参写真で免許証を作りたい場合に利用できるのは、府中・鮫洲・江東の3試験場だけです。通常より作成に時間がかかります。

持参写真は縦3.0cm×横2.4cm、申請前6か月以内、正面、上三分身、無背景、無帽が基本です。宗教上・医療上の理由には例外があります。詳細は警視庁の申請用写真・持参写真の基準で確認してください。

更新手数料と講習手数料

更新手数料は、更新後に選ぶ免許証の保有形態で変わります。更新時の総額は、次の更新手数料と、自分の講習手数料の合計です。

更新後の保有形態更新手数料
運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
運転免許証とマイナ免許証の2枚持ち2,950円

70歳未満の人が支払う講習手数料は次のとおりです。70歳以上の人は事前に高齢者講習等を受けるため、更新窓口では更新手数料を支払います。

講習講習手数料
優良・会場受講500円
一般・会場受講800円
違反・初回・会場受講各1,400円
優良・一般のオンライン講習200円

金額は警視庁のマイナ免許証に伴う手数料改定で確認できます。通常更新の具体的な支払手段や利用できる決済ブランドは、来場前に予約先へ確認してください。

70歳以上は講習・検査を先に終える

70歳から74歳まで

更新期間満了日の年齢が70〜74歳の人は、更新前に高齢者講習等を受けます。受講期間は満了日の6か月前から満了日までです。講習のお知らせはがきが届いたら、希望する都内の指定自動車教習所などへ電話で予約してください。更新会場の来場予約は不要です。

普通自動車対応免許を持つ人の高齢者講習は2時間・6,600円、原付・二輪・小特・大特のみの人は1時間・2,950円です。高齢者講習同等教育の料金は教習所ごとに異なります。詳細は警視庁の70歳から74歳までの手続で確認してください。

75歳以上

75歳以上の人は、更新前に認知機能検査と高齢者講習を受けます。一定の違反歴がある普通自動車対応免許の保有者は運転技能検査も必要で、合格しなければ免許を更新できません。

認知機能検査はWebまたは電話0570-08-5285で予約します。電話受付は平日9:30〜17:00です。警察施設で受検する場合の手数料は1,050円で、教習所の料金は教習所ごとに異なります。条件と予約先は警視庁の75歳以上の手続で確認してください。

マイナ免許証とオンライン講習

更新後は「運転免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「2枚持ち」から選べます。マイナ免許証のみを保有し、必要な連携を済ませた人は、住所・氏名・生年月日・本籍の変更について警察への届出が不要になるワンストップサービスを利用できます。利用前に、マイナンバーカードと署名用電子証明書の有効期限、暗証番号を確認してください。制度の全体像は警察庁のマイナンバーカードと運転免許証の一体化で確認できます。

オンライン更新時講習を利用するには、次の条件をすべて満たす必要があります。

オンライン講習の条件
  • マイナ免許証を保有している
  • 講習区分が優良または一般である
  • 更新期間満了日時点で70歳未満である
  • 署名用電子証明書を警察に提出し、マイナポータルとマイナ免許証を連携している
  • 更新期間内に国内から受講する
  • 対応端末、Webカメラ、マイナンバーカードの読取手段を用意できる

オンライン講習だけでは免許更新は完了しません。受講後も、予約対象者は更新会場を予約し、期限内に視力検査などの適性検査と窓口手続きを受けます。違反・初回・高齢者講習の人はオンライン講習を利用できません。詳しい利用条件は警視庁のオンライン更新時講習で確認してください。

更新期間と通常更新ではない手続き

通常の更新期間は、誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までです。有効期間満了日が土曜、日曜、祝休日または12月29日〜1月3日に当たる場合は、直後の平日まで更新でき、免許証もその日まで有効です。

期間前、東京都外での経由地更新、再交付を伴う更新、有効期限切れは、通常更新と条件が違います。通常更新の予約、会場、持ち物をそのまま使わないでください。

手続き主な条件・窓口
期間前更新海外旅行、入院、出産など、更新期間中に手続きできない事情を証明する資料が必要。来場予約は不要で、更新後の有効期間は通常より短くなる
経由地更新優良・一般が対象。記載事項変更、再交付同時、保有形態変更などは原則不可。会場・時間・手数料は申請先の道府県警察で確認
再交付を伴う更新更新期間中の遺失・盗難・汚損・破損などが対象。府中・鮫洲・江東の3試験場のみ。マイナ免許証紛失は自治体でマイナンバーカード再交付後に申請
有効期限切れ通常更新ではなく失効後の再取得手続き。手続きが終わるまで運転不可

期間前更新

海外旅行、入院、出産などにより通常の更新期間中に手続きできない場合は、パスポート、診断書、母子手帳など事情を証明する資料を用意します。来場予約は不要です。講習区分で会場と時間が変わるため、警視庁の期間前更新手続を確認し、可能な限り試験場を利用してください。

経由地更新

多摩市に住所がある人が東京都外で更新する場合、優良に加えて一般も経由地更新の対象です。ただし、眼鏡・補聴器以外の身体条件がある人、記載事項変更や再交付を同時に行う人、保有形態の変更を希望する人などは利用できません。

従来の運転免許証を経由地で更新する場合は東京都公安委員会から後日交付となり、約3週間かかります。マイナ免許証を経由地で書き換える場合は即日更新が可能です。これは経由地更新だけの扱いです。会場、予約、必要書類、経由手数料は申請先の道府県警察と警視庁の経由地更新手続で確認してください。

再交付と更新を同時に行う場合

更新期間中に従来の運転免許証を遺失・盗難・汚損・破損した場合は、府中・鮫洲・江東の3試験場で再交付と更新を同時に申請できます。遺失・盗難の場合は、住所・氏名・生年月日を確認できるマイナンバーカードや住民票の写しなども必要です。マイナ免許証を紛失した場合は、先に自治体でマイナンバーカードの再交付を受け、その後に試験場で手続きします。条件は警視庁の再交付を伴う更新手続で確認してください。

有効期限が切れた場合

有効期限を過ぎると通常更新はできません。失効後6か月以内か、やむを得ない理由があるかなどで必要書類と試験免除の範囲が変わります。警察庁の日本在住者の運転免許手続を確認し、再取得が終わるまでは運転しないでください。

更新はがきが届かない・紛失した場合

更新はがきは免許証に記録された住所へ送られます。届かないときは、免許証の住所と更新期間を確認してください。はがきの未着・紛失だけで期間前更新になるわけではなく、はがきの再発行もありません。

はがきがなくても更新期間内なら手続きできますが、予約用IDがないため通常のWeb予約は利用できません。講習区分に対応する会場を選び、可能な限り府中などの試験場へ直接来場してください。

多摩市の免許更新でよくある質問

多摩中央警察署で運転免許を更新できますか?

通常更新はできません。多摩中央警察署は記載事項変更を扱いますが、通常更新を扱う指定警察署12署には含まれません。講習区分に対応する試験場、更新センターまたは指定警察署を利用してください。

多摩市から府中運転免許試験場を利用できますか?

利用できます。府中運転免許試験場は、優良・一般・違反・初回・高齢者講習等終了者の全区分に対応します。ただし、警視庁が多摩市の最寄り会場や指定会場として示したものではありません。

東京都の免許更新は予約が必要ですか?

満了日時点で70歳未満となり、警視庁発行の予約用ID付き更新はがきを持つ人は原則として来場予約が必要です。70歳以上、はがき未着・紛失、期間前更新、経由地更新などは別扱いです。

更新はがきがなくても免許更新できますか?

通常の更新期間内なら手続きできます。はがきの再発行はなく、予約用IDがないため通常のWeb予約は利用できません。更新センターや指定警察署は定員により受付できない場合があるため、可能な限り試験場を利用してください。

日曜日に免許更新できますか?

府中・鮫洲・江東の3試験場で更新できます。講習区分によって受付終了時刻と昼の受付除外時間が異なります。神田・新宿の更新センターと指定警察署は日曜休みです。

通常更新に証明写真は必要ですか?

通常は会場で撮影するため、持参は不要です。持参写真を使う場合は、府中・鮫洲・江東の試験場で規格に合う写真を提出します。更新センターと指定警察署では持参写真を使えません。

免許更新の料金はいくらですか?

更新手数料は運転免許証のみ2,850円、マイナ免許証のみ2,100円、2枚持ち2,950円です。70歳未満の人は、優良500円、一般800円、違反・初回1,400円の会場講習手数料、または対象者は200円のオンライン講習手数料も必要です。

オンライン講習だけで免許更新は終わりますか?

終わりません。対象となるマイナ免許証保有者の優良・一般運転者も、オンライン講習後に更新会場へ行き、視力検査などの適性検査と窓口手続きを行います。

70歳以上でも通常の来場予約が必要ですか?

満了日時点で70歳以上なら通常更新の来場予約は不要です。ただし、更新前に高齢者講習等を受け、75歳以上は認知機能検査、対象者は運転技能検査も受けます。講習や検査には別の予約が必要です。

免許の有効期限が切れた後も通常更新できますか?

通常更新はできません。失効後の経過期間や、やむを得ない理由の有無によって再取得手続きと試験免除の範囲が変わります。再取得が終わるまでは運転できません。

確認した公式情報

公式情報の確認日は2026年8月27日です。予約、受付時間、対象者、手数料、マイナ免許証の条件は変更される可能性があるため、予約前に該当する公式ページも確認してください。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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