耶麻郡では、西会津町と北塩原村の大部分は喜多方警察署、磐梯町・猪苗代町と北塩原村大字桧原の指定区域は猪苗代警察署が通常の運転免許更新を受け付けます。北塩原村は字によって管轄が分かれるため、住所を伝えて喜多方警察署または猪苗代警察署へ確認してください。
耶麻郡の4町村に住む人は、福島運転免許センターと郡山運転免許センターも利用できます。管轄署は平日9:00〜12:00、13:00〜16:00で通常は後日交付、両センターは平日9:00〜9:40、13:00〜13:40で原則即日交付です。平日の通常更新は予約不要ですが、日曜更新はセンター別・講習区分別の時間を選んでWeb予約を取ります。
- 更新連絡書で更新期間と講習区分を確認する
- 住所地を管轄する警察署か、福島・郡山運転免許センターを選ぶ
- 即日交付を希望する場合は、原則即日交付のセンターを検討する
- 日曜日に更新する場合は、更新連絡書を用意してWeb予約を取る
- 更新後の保有形態を「免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「2枚持ち」から選ぶ
通常の更新期間は、有効期間満了日の直前の誕生日を基準に前後1か月、合計2か月間です。実際の開始日と満了日は、更新連絡書と現在の免許情報を照合してください。
耶麻郡4町村の免許更新窓口
| 居住地 | 住所地を管轄する警察署 |
|---|---|
| 西会津町 | 喜多方警察署 |
| 磐梯町 | 猪苗代警察署 |
| 猪苗代町 | 猪苗代警察署 |
| 北塩原村大字桧原の指定区域 | 猪苗代警察署 |
| 北塩原村の上記以外の区域 | 喜多方警察署 |
北塩原村大字桧原では、秋元、小野川、剣ケ峯、曽原山、猫魔山、西吾妻山など条例で列挙された字が猪苗代警察署の管轄です。字名を省略した住所だけで決めず、来署前に住所を読み上げて管轄を確かめると窓口違いを防げます。管轄区域は福島県警察の警察署管轄条例で確認できます。
喜多方警察署
| 所在地 | 福島県喜多方市関柴町上高額字宮越537-10 |
|---|---|
| 電話 | 0241-22-5111 |
| 担当 | 西会津町、北塩原村のうち猪苗代警察署の管轄区域を除く地域 |
猪苗代警察署
| 所在地 | 福島県耶麻郡猪苗代町字梨木西100-1 |
|---|---|
| 電話 | 0242-63-0110 |
| 担当 | 磐梯町、猪苗代町、北塩原村大字桧原の指定区域 |
所在地と電話番号は、福島県警察の喜多方警察署案内と猪苗代警察署案内で確認できます。署で申請した場合の具体的な交付日と受取方法は、申請先へ電話で確認してください。
平日の受付時間と交付方法
| 窓口 | 平日の受付時間・交付 |
|---|---|
| 喜多方警察署・猪苗代警察署 | 9:00〜12:00 13:00〜16:00 通常は後日交付 |
| 福島運転免許センター | 9:00〜9:40 13:00〜13:40 原則即日交付 |
| 郡山運転免許センター | 9:00〜9:40 13:00〜13:40 原則即日交付 |
平日は月曜日から金曜日までで、祝日と12月29日〜1月3日は除きます。警察署で申請しても、マイナ免許証を保有しオンライン講習を受講済みの人は原則即日交付です。ただし、窓口で受講確認が取れない場合は即日にならないことがあります。
警察署の平日の通常申請は予約不要です。福島県警察の運転免許証の更新手続きでは、優良運転者は県内の全更新窓口を利用できます。一般・違反・初回の人が警察署を利用する場合は、住所地を管轄する警察署で申請します。
優良運転者が警察署で申請と講習を同日に済ませたい場合は、通常申請とは別に、希望する警察署へ直接電話する任意の予約ルートがあります。定員制で、指定日に視力検査・写真撮影などの申請手続きと優良講習を受けます。同日になるのは申請と講習であり、新しい免許証の交付は後日です。受取方法は窓口受取または有料郵送で、郵送手数料は1,000円です。条件と予約先は福島県警察の警察署で優良講習を同日に受ける電話予約案内を確認してください。
県全体の窓口条件は、現行内容へ更新済みの福島県の運転免許更新ガイドでも確認できます。通常更新の受付時間と別手続きの時間を混同しないよう、申請内容を先に伝えてください。
日曜更新はWeb予約が必要
日曜更新を行うのは運転免許センターだけです。福島運転免許センターは毎週日曜日、郡山運転免許センターは第2・第4日曜日に実施し、どちらも年末年始を除きます。更新連絡書を用意し、はがきのQRコードなどから事前にWeb予約を取ってください。
| 会場・講習区分 | 日曜の受付時間 |
|---|---|
| 福島センター 一般・違反・初回 | 9:00〜9:30 13:00〜14:00 |
| 福島センター 優良・高齢者講習済み | 9:45〜10:15 13:00〜14:00 |
| 郡山センター 一般・違反・初回 | 9:00〜9:30 13:00〜13:30 |
| 郡山センター 優良・高齢者講習済み | 9:45〜10:15 13:45〜14:15 |
持参写真による更新、再交付と同時の更新、県外からの住所変更を伴う免許停止中の更新、海外渡航などを理由とする期間前更新、経由地更新は日曜日にできません。予約枠は福島県警察の日曜更新Web予約案内で最終確認してください。
受付から免許更新までの流れ
- 更新連絡書で更新期間と講習区分を確認する
- 住所地の管轄と、希望する交付方法に合う窓口を選ぶ
- 更新後の免許証の保有形態を決める
- 必要書類と手数料をそろえ、受付時間内に申請する
- 適性検査、写真撮影などを受ける
- 70歳未満の対象者は更新時講習を受ける
- 窓口が指定する方法で交付または免許情報の記録を受ける
警察署では通常は後日交付です。受取日や受取窓口が予定に影響する人は、申請前に担当署へ確認してください。
免許更新に必要なもの
- 現在の運転免許証またはマイナ免許証。2枚持ちは両方
- 運転免許証更新連絡書(はがき)
- 通常更新手数料と該当する講習料
- 更新後にマイナ免許証を希望する人は、有効なマイナンバーカード
- 70歳以上の人は、高齢者講習終了証明書など
- 住所・氏名・本籍・国籍を同時に変更する人は、変更内容に応じた確認書類
- 外国籍の人は、対象区分に応じた在留カードなど
- 持参写真で免許証を作る人は、規格に合う写真1枚
眼鏡、補聴器など免許条件に関係する補助具が必要な人は持参してください。個別の適性検査に必要なものがある人は、申請先へ事前に確認します。
持参写真を使う場合
持参写真で免許証を作れるのは平日のみです。写真は1枚、縦3.0cm×横2.4cm、撮影から6か月以内で、無帽・正面・上三分身・無背景・無加工などの基準があります。カラーコンタクトレンズは縁付きも含め、色の濃い眼鏡とともに撮影時に外します。
規格外の写真は受理されません。福島県警察の免許用写真の基準を撮影前に確認してください。
通常更新の手数料と講習時間
福島県内で経由申請をせず通常更新する場合、更新後に選ぶ保有形態の手数料と講習料を合計して支払います。手数料は原則として福島県収入証紙で納めます。国の収入印紙ではありません。条例上は指定納付受託者へ納付を委託できる場合もありますが、利用できる代替方法と、申請窓口で県収入証紙を購入できるか・在庫があるかは個別に確認してください。指定講習機関へ支払う講習手数料は、その機関が定める方法で納めます。
| 更新後の保有形態 | 更新手数料 |
|---|---|
| 運転免許証のみ | 2,850円 |
| マイナ免許証のみ | 2,100円 |
| 2枚持ち | 2,950円 |
| 講習区分 | 時間・講習料 |
|---|---|
| 優良・会場 | 30分・500円 |
| 一般・会場 | 1時間・800円 |
| 違反・会場 | 2時間・1,400円 |
| 初回・会場 | 2時間・1,400円 |
| オンライン 優良・一般のみ | 200円 |
講習区分は更新連絡書の記載を基準にします。70歳以上の高齢者講習対象者は、更新前に高齢者講習を終えるため、この更新時講習料は加算しません。現行額と納付方法は福島県の道路交通法関係手数料条例、県収入証紙と収入印紙の違いは福島県の収入証紙についてで確認できます。
70歳・75歳以上は更新前に講習や検査を受ける
| 満了日の年齢・条件 | 更新前に必要な手続き |
|---|---|
| 70〜74歳 | 高齢者講習 |
| 75歳以上 | 高齢者講習と認知機能検査(原則) |
| 75歳以上で過去3年間に一定の違反歴があり、普通自動車対応免許を持つ対象者 | 高齢者講習、認知機能検査(原則)、運転技能検査 |
受講・受検は誕生日の5か月前、つまり有効期間満了日の6か月前から可能です。ピンク色の通知はがきが届いたら、記載された自動車教習所などへ直接予約してください。75歳以上の認知機能検査は原則必要ですが、一定の基準を満たす所定の診断書などを事前に提出すると免除される場合があります。個別の適用は福島運転免許センターへ確認してください。運転技能検査は通知を受けた対象者だけが受検します。
| 講習・検査 | 手数料 |
|---|---|
| 高齢者講習 普通自動車対応免許 | 6,600円 |
| 高齢者講習 運転技能検査対象者、または普通自動車対応免許以外のみ | 2,950円 |
| 認知機能検査 | 1,050円 |
| 運転技能検査 | 3,650円 |
運転技能検査料は、説明PDFの3,550円と、現行条例の3,650円に差があります。確認日時点では現行条例の3,650円を採用していますが、予約時に受検先へ支払額を確かめてください。高齢者講習と検査の流れは福島県警察の高齢者講習案内で確認できます。
マイナ免許証とオンライン講習
更新後の持ち方は、従来の運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、両方を保有する2枚持ちの3形態から選べます。マイナ免許証では免許情報をマイナンバーカードのICチップに記録し、カード券面には免許の種類や有効期間などを表示しません。
オンライン講習の対象は、マイナ免許証を保有する優良または一般講習の人で、事前に署名用電子証明書の提出とマイナポータル連携を済ませる必要があります。2枚持ちも対象です。一方、違反・初回、70歳以上の高齢者講習対象者、免許停止中の人は利用できません。
オンライン講習を受けるだけでは更新は完了しません。受講後も運転免許センターや警察署へ行き、視力検査などの更新手続きを受けます。制度の条件は警察庁のマイナ免許証・オンライン更新時講習案内で確認できます。
住所・氏名・生年月日のワンストップと本籍変更
住所・氏名・生年月日の変更ワンストップを利用できるのは、マイナ免許証のみを保有し、署名用電子証明書の提出と項目ごとの同意を済ませた人です。市町村で変更届を出し、新しい署名用電子証明書の発行手続きを行うと、同意済みの項目について警察への変更届が不要になります。
2枚持ちと従来の運転免許証のみの人は、警察への届出が必要です。マイナ免許証のみでも、利用開始手続きをしていない場合や同意していない項目は自動変更の対象になりません。
本籍は市町村への届出だけでは自動変更されません。マイナ免許証のみの人が事前同意とマイナポータル連携を済ませ、本籍を変更するたびにマイナポータルから手続きします。
更新と同時に住所・氏名・本籍を変更する場合
更新と同時に記載事項を変更する人は、通常の持ち物に確認書類を追加します。住所変更だけを行う場合の窓口や必要書類は、現行内容へ更新済みの福島県の運転免許証住所変更ガイドも参照できます。
| 変更内容 | 追加する確認書類 |
|---|---|
| 住所 | 6か月以内の住民票、または新住所を確認できる書類 |
| 氏名 | 6か月以内の新氏名入り住民票、または新氏名入りマイナンバーカード |
| 本籍・国籍 | 6か月以内の新本籍・国籍と新氏名が記載された住民票 |
通知カード、転送された郵便物、携帯電話の請求書は住所確認書類に使えません。持参予定の書類が対象になるか迷う場合は、申請先へ確認してください。
外国籍・国外転出中の人の追加書類
外国籍で住民基本台帳法の適用を受ける人は、在留カード、特別永住者証明書、在留期間などを記載した6か月以内の住民票の写しのいずれかを提示します。マイナ免許証を持参する場合は不要です。
国外転出中の日本国籍者は、戸籍謄本などと住所を証明する書類で申請できる場合があります。住民基本台帳法の適用を受けない人も必要書類が異なるため、福島運転免許センターは024-591-4381、郡山運転免許センターは024-961-2100へ事前に確認してください。
期間前・経由・失効・更新と再交付の同時申請
期間前更新
海外旅行、出張、出産などの理由で通常の更新期間内に手続きできない人は、理由を証明する書類を用意して平日に期間前更新を申請できます。期間前更新で交付される免許証の有効期間は、通常の更新期間中に手続きした場合より短くなります。申請前に更新後の満了日を確かめてください。対象理由、窓口、必要書類は福島県警察の期間前更新の現行手続き案内で確認できます。
県外での経由更新
耶麻郡に住所がある人が県外で経由更新を希望する場合は、更新連絡書に「経由可」などの記載がある優良・一般講習対象者か確認します。免許証のみの申請期間は更新開始日から誕生日まで、マイナ免許証保有者は有効期間末日までです。身体条件や同時手続きによる除外もあるため、福島県警察の県外で行う経由地更新の条件・必要書類を読み、申請先の都道府県警察へ確認してください。
有効期限切れ
有効期限を過ぎると免許は失効し、通常更新はできません。その免許証で運転せず、失効期間と理由を伝えて福島運転免許センターまたは郡山運転免許センターへ相談してください。試験の一部が免除されるか、必要書類、受付時間、手数料は個別条件で変わります。
更新と再交付を同時に行う場合
従来の運転免許証のみを保有する人:更新期間中に免許証を紛失・汚損・破損した場合は、再交付と更新を同時に申請できます。本人確認書類と更新連絡書が必要で、写真は不要です。センターは平日8:30〜9:30、13:00〜14:00で原則即日交付、管轄署は平日8:30〜12:00、13:00〜17:00で後日交付です。警察署で申請した場合、新しい免許証を受け取るまでは運転できません。日曜日は申請できません。受付条件は福島県警察の運転免許証の再交付同時更新案内で確認してください。
2枚持ちの人:従来の免許証を紛失しても、有効なマイナ免許証を携帯すれば運転できます。手続きでは手元にある有効な免許証等を持参し、再交付と更新を同時に行うことを申請先へ伝えてください。
マイナ免許証のみを保有する人:免許情報を記録したマイナンバーカードを紛失した場合、警察でカード自体の再交付はできません。市区町村でマイナンバーカードの再交付を受けた後、運転免許センターなどで新しいカードへ免許情報を記録します。手元に有効な免許証等がなければ運転しないでください。手続きの順序は警察庁のマイナ免許証を紛失した場合の再取得案内で確認できます。
自宅以外で紛失した場合は管轄警察署へ遺失届を出してください。再交付同時更新の手数料は申請先へ現行額を確認し、制度改正前の料金は使いません。
公式情報
- 福島県警察:運転免許証の更新手続き
- 福島県警察:警察署での優良講習の電話予約
- 福島県警察:日曜更新Web予約
- 福島県:道路交通法関係手数料条例
- 福島県:収入証紙について
- 福島県警察:期間前更新
- 福島県警察:経由地更新
- 福島県警察:再交付同時更新
- 警察庁:マイナ免許証紛失時の対応
- 福島県警察:マイナ免許証の最新情報
- 福島県警察:記載事項変更
- 福島県警察:更新忘れ・失効手続き
- 福島県警察:外国籍の人の運転免許手続き
- 警察庁:住所変更ワンストップサービス等
受付時間、手数料、予約方法は変更されることがあります。申請直前に公式ページを開き、更新連絡書と照合してください。
よくある質問
耶麻郡ではどこで免許更新できますか?
住所地を管轄する喜多方警察署または猪苗代警察署のほか、福島運転免許センター、郡山運転免許センターを利用できます。西会津町と北塩原村の大部分は喜多方署、磐梯町・猪苗代町と北塩原村大字桧原の指定区域は猪苗代署です。
北塩原村の担当警察署はどちらですか?
大字桧原の指定区域は猪苗代警察署、それ以外は喜多方警察署です。字によって分かれるため、住所を伝えて両署のいずれかへ事前に確認してください。
警察署の免許更新受付時間は何時ですか?
喜多方警察署と猪苗代警察署の通常更新は、祝日と12月29日〜1月3日を除く平日9:00〜12:00、13:00〜16:00です。平日の通常更新は予約不要で、通常は後日交付です。
日曜日に免許更新できますか?
福島運転免許センターは毎週日曜日、郡山運転免許センターは第2・第4日曜日に実施します。事前のWeb予約が必要で、受付時間はセンターと講習区分によって異なります。
免許更新に必要なものは何ですか?
現在の運転免許証またはマイナ免許証、更新連絡書、手数料が基本です。2枚持ちは両方を持参し、70歳以上は高齢者講習終了証明書など、記載事項を変える人は変更内容に応じた書類を追加します。
免許更新の手数料はいくらですか?
通常更新の更新手数料は、免許証のみ2,850円、マイナ免許証のみ2,100円、2枚持ち2,950円です。これに優良500円、一般800円、違反・初回1,400円、対象者のオンライン講習200円のいずれかを加えます。
持参写真で免許証を作れますか?
平日は規格に合う写真1枚を持参できます。縦3.0cm×横2.4cm、6か月以内、無帽・正面・上三分身・無背景・無加工などの条件があり、日曜更新では利用できません。
70歳以上の免許更新は何を予約しますか?
満了日に70歳以上なら高齢者講習、75歳以上なら原則として認知機能検査も予約します。所定の診断書などを事前提出すると認知機能検査が免除される場合があります。運転技能検査は通知を受けた対象者だけが受検します。通知はがきに記載された実施先へ直接予約してください。
オンライン講習だけで免許更新は完了しますか?
完了しません。対象は必要な連携を済ませたマイナ免許証保有者のうち優良・一般講習の人で、受講後も運転免許センターや警察署で視力検査などを受けます。
免許証をなくしたまま更新できますか?
従来の免許証のみを紛失した場合は、更新期間中なら本人確認書類と更新連絡書を用意して再交付と更新を同時に申請でき、写真は不要です。警察署で申請すると交付まで運転できませんが、センターは原則即日交付です。2枚持ちは有効なマイナ免許証を携帯すれば運転できます。マイナ免許証のみでカードを紛失した場合は、市区町村でカードの再交付を受けてから免許情報を記録します。


