東京都で運転免許証の再交付ができるのは、府中・鮫洲・江東の運転免許試験場だけです。受付は平日(月曜〜金曜)の8:30〜16:00で、土曜日・日曜日・祝休日・年末年始は手続きできません。
運転免許証だけを持っていた方が、再交付後も運転免許証だけにする場合の手数料は2,600円です。代理人による再交付の手続きはできません。
花子- 免許の有効期間内で、住所が東京都内の方が対象
- 手続きできるのは府中・鮫洲・江東の運転免許試験場だけ
- 受付は平日8:30〜16:00。土曜日・日曜日・祝休日・年末年始(12月29日〜1月3日)は休み
- 写真は試験場で撮影できる(持参写真も使える)
- 免許証とマイナ免許証の2枚持ちの方は両方を持参する(なくした方は、手元にある方)
- 70歳未満の方が再交付にあわせてマイナ免許証にするときは、事前予約が必要
- マイナ免許証をなくした方は、先に区市町村でマイナンバーカードの再交付を受ける
- 更新期間中の方は、更新と同時に手続きできる(手数料は、更新にかかる手数料〔更新手数料と講習手数料〕だけ)
- なくした免許証が手元にない間は運転できない
有効期限が過ぎてしまった方は、再交付ではなく失効の手続きです。東京都でうっかり失効した場合の手続きを確認してください。
再交付・再記録ができる人
運転免許証またはマイナ免許証の有効期間内で、住所が東京都内にあり、次のどれかに当たる方です。
- 運転免許証またはマイナ免許証をなくした、盗まれた、汚した、壊した方
- 運転免許証の裏面の内容を表面に表示したい方(住所・氏名を変更済みの方、旧姓を表記している方、免許の条件を変更した方)
- これから住所・氏名の変更、旧姓の表記、免許の条件の変更をするにあたって、変更内容を表面に表示したい方
- 今表示されている写真を変更したい方
- 臓器提供の意思表示欄を変更したい方
- 旧姓を削除したい方
記載事項変更の届出で、住所・氏名や旧姓を運転免許証の裏面に書くだけなら、手数料はかかりません。住所変更の手続きは東京都の運転免許証の住所・氏名・本籍変更にまとめています。
手続きできる場所と受付時間
| 手続き場所 | 受付日時 |
|---|---|
| 府中運転免許試験場 042-362-3591(免許第二係) | 平日 8:30〜16:00 |
| 鮫洲運転免許試験場 03-3474-1374(免許第二係) | 平日 8:30〜16:00 |
| 江東運転免許試験場 03-3699-1151(免許第一係) | 平日 8:30〜16:00 |
平日は月曜日から金曜日です。試験場は日曜日も開いていますが、再交付だけの手続きは日曜日に受け付けていません。更新と同時に再交付する方の日曜日の受付は、下の「更新期間中になくした場合」で確認してください。
神田・新宿の運転免許更新センターと警察署では、運転免許証の再交付はできません。試験場で交付された免許証は、午後5時頃までに受け取ります。
道府県の住所から東京都内への転入と同時に再交付の手続きをする場合は、新しい運転免許証の交付まで時間がかかったり、即日交付できなかったりする場合があります。
予約が必要な場合
再交付にあわせてマイナ免許証に変更する場合、70歳未満の方は警視庁行政手続オンラインで事前に予約します。70歳以上の方と、マイナ免許証への変更を希望しない方は、予約は不要です。予約した方は、予約完了時のメール本文とマイナンバーカードを持参します。
マイナ免許証の再記録の手続きも、予約は不要です(平日8:30〜16:00)。
再交付に必要な持ち物
免許証とマイナ免許証の2枚持ちの方は、両方を持参します。なくしたり盗まれたりした方は、今手元にある方を持参します。
なくした・盗まれた場合
- 住所・氏名・生年月日が確認できる書類(運転免許証、住民票の写し〔コピー不可・マイナンバーが記載されていないもの〕、マイナンバーカード〔通知カードは不可・券面で内容が確認できるもの〕、資格確認書、社員証、学生証、パスポートなど。確認)
- 持参写真1枚(持参写真を使う方のみ)
- 手数料
住所が書かれていないパスポートを持参する方は、住所が確認できるほかの書類(消印付きの郵便物など)も用意してください。年賀はがきや消印のないダイレクトメールなどは使えません。
汚した・壊した場合
- 運転免許証(提出)
- 持参写真1枚(持参写真を使う方のみ)
- 手数料
汚れや破損で本人の確認が難しい場合は、住所・氏名・生年月日が確認できる書類も持参します。
表面の表示や写真を変えたい場合
- 裏面の内容を表面に表示したい方・写真を変えたい方:運転免許証(提出)、手数料
- これから住所・氏名などを変えて表面に表示したい方:運転免許証(提出)、変更内容が確認できる書類、手数料
- 持参写真を使う方は、どちらも持参写真1枚
記載事項の変更を伴う方は、変更内容を確認する書類の提示・提出が必要です。必要な書類は警視庁の記載事項変更のページで確認してください。外国籍の方は、在留資格を確認できる書類も持参します。
写真
運転免許証の写真は、試験場で新しく撮影したものを使えるため、写真を持っていく必要はありません。自分で用意した写真を使いたい方は、持参写真1枚を準備します。
持参写真は縦3cm×横2.4cmで、申請前6か月以内に撮影した無帽・正面・上三分身・無背景のものです。写真専用紙以外に印刷したものは受け付けていません。裏面に撮影年月日や氏名を書く必要はありません。
府中・鮫洲・江東の試験場には自動証明写真機があり、そこで撮った写真も使えます。規格は警視庁の申請用写真及び持参写真の案内、写真の用意は運転免許証に使う証明写真の用意も参考にしてください。
再交付の手数料と支払い方法
手数料は、今の持ち方、なくしたもの、再交付後の持ち方の組み合わせで決まります。
| 今の持ち方(なくしたもの) | 再交付後の持ち方と手数料 |
|---|---|
| 運転免許証のみ | 運転免許証のみ:2,600円 マイナ免許証のみ:1,500円 2枚持ち:2,700円 |
| マイナ免許証のみ | 運転免許証のみ:2,550円 マイナ免許証のみ:1,500円 2枚持ち:2,650円 |
| 2枚持ち(運転免許証だけをなくした等) | 運転免許証のみ:2,600円 マイナ免許証のみ:0円 2枚持ち:2,600円 |
| 2枚持ち(マイナ免許証だけをなくした等) | 運転免許証のみ:0円 マイナ免許証のみ:1,500円 2枚持ち:1,500円 |
| 2枚持ち(2枚ともなくした等) | 運転免許証のみ:2,600円 マイナ免許証のみ:1,500円 2枚持ち:2,700円 |
マイナ免許証の金額は、免許情報を記録する手数料です。仮運転免許証の再交付は1,050円です。額は、警視庁関係手数料条例(免許証再交付手数料2,600円、特定免許情報記録手数料1,500円、再交付と同時の記録は100円)と一致します。
東京都の証紙は平成22年3月末で廃止されており、手数料は試験場の窓口で納めます。警視庁は令和3年7月から、運転免許試験場などの窓口で、クレジットカード(1回払いのみ)と電子マネーでも払えるようにしました。使える種類は試験場へ事前に確認してください。
令和八年熊本地震で都内に避難した方の手数料免除
令和8年7月28日から令和9年1月27日までの間、令和八年熊本地震の災害救助法適用地域に住所がある方、または被災時に住所があった方で、都内に避難・転居してきた方は、再交付の手数料が免除されます。
免除の対象は、第一種・第二種免許の免許証のみの再交付(2,600円)、免許証とマイナ免許証の再交付(2,700円)、仮運転免許証の再交付(1,050円)、紛失等を伴う特定免許情報記録手数料(1,500円)です。り災証明書、被災証明書、てん末書(り災証明書・被災証明書がない場合)のいずれかを提出します。てん末書は試験場の窓口で受け取れます。
避難先の都内で再交付・再記録を受ける方は、都内での居住事実を証明する書類(住民票の写しなど)が必要です。用意が難しい方は「居住証明書」を提出します。詳しくは警視庁の熊本地震で被災された方へのお知らせで確認してください(2026年9月17日時点)。
マイナ免許証をなくした場合
マイナンバーカードの再交付は、警察施設ではできません。お住まいの区市町村の窓口などでマイナンバーカードの再交付を受けてから、試験場で免許情報の再記録を受けます。
マイナ免許証だけを持っていた方が再びマイナ免許証にする手数料は1,500円です。マイナ免許証をなくした状態で従来の運転免許証を受け取る手続き(2,550円)は再交付の扱いになり、平日の運転免許試験場でしかできません。
運転免許証だけを持っていた方が、なくした状態でマイナ免許証に変える手続きも再交付の扱いです。平日に試験場で手続きし、70歳未満の方は事前に予約します。
マイナ免許証を希望する方は、マイナンバーカードの有効期限を確認してください。マイナポータル連携や住所変更ワンストップサービスを使う方は、署名用電子証明書の暗証番号も用意します。スマートフォンのマイナンバーカードは運転免許証として使えないため、実物のカードを持参します。
マイナンバーカードの更新で免許情報が引き継がれなかった場合
紛失・破損・有効期間切れ(失効)でマイナンバーカードを作り直した方は、新しいカードに免許情報が引き継がれていません。再記録を受けるまで、そのカードを携帯して運転することはできません。マイナ免許証をなくした方の再記録は、上のとおり平日に試験場で手続きします。破損や有効期間切れでカードを作り直した方は、再記録できる窓口と手数料を事前に試験場へ確認してください。
有効期間の満了や追記欄の余白不足でカードを更新したのに免許情報が引き継がれなかった方は、試験場のほか、神田・新宿の更新センターと12の指定警察署(田園調布・世田谷・成城・板橋・石神井・下谷・竹の塚・本所・立川・青梅・高尾・町田)でも再記録ができ、予約は不要です。「記録:無」と書かれた交付通知書などを持っている方は、再記録の手数料がかかりません。
更新期間中になくした場合
更新期間中(有効期間満了日の直前の誕生日の前後1か月)の方は、試験場で再交付と同時に更新できます。手続きに時間がかかるため早めに行ってください。手数料は、更新にかかる手数料(更新手数料と講習手数料)だけです。70歳以上の方は事前に高齢者講習を受けているため、更新手数料だけです。
| 講習区分 | 試験場の受付時間(更新と同時の再交付) |
|---|---|
| 優良運転者講習 | 平日 8:30〜16:00 日曜 8:00〜11:30、13:00〜16:00 |
| 一般運転者講習 | 平日 8:30〜15:00 日曜 8:00〜11:00、13:00〜15:00 |
| 違反運転者講習・初回更新者講習 | 平日 8:30〜14:00 日曜 8:00〜11:00、13:00〜14:00 |
運転免許の更新は予約制です。予約の対象は、警視庁から送られた更新連絡はがき(予約用ID記載のもの)を持っている70歳未満の方です。更新連絡はがきをなくした方は予約は不要で、直接試験場へ行きます。70歳以上で高齢者講習等を終えた方も予約は不要です。
70歳以上で高齢者講習等を終えた方の更新の受付は、平日8:30〜16:00、日曜8:00〜11:30と13:00〜16:00です。再交付と同時に手続きする方は、念のため試験場へ事前に確認してください。
- なくした方:住所・氏名・生年月日が確認できる書類(住民票の写し〔コピー不可・マイナンバーが記載されていないもの・交付日から6か月以内〕、マイナンバーカード、資格確認書、学生証、社員証、在留カードなど)
- 汚した・壊した方:運転免許証
- 更新連絡はがき(持っている方のみ)
- 予約完了時のQRコードまたは受付番号(予約した方)
- 眼鏡・補聴器を使っている方は、その眼鏡・補聴器
更新と同時の再交付も、代理人による手続きはできません。日曜日に試験場で更新する方で、他の道府県からの転入と免許証の紛失が重なる方は、運転免許証の交付が後日になります。
海外旅行・入院・出産などの予定がある方は、更新期間の前でも更新できます(有効期間は短くなります)。更新の流れは東京都の運転免許更新で確認できます。
試験場の所在地と行き方
| 試験場 | 所在地・最寄り駅 |
|---|---|
| 府中運転免許試験場 | 府中市多磨町3丁目1番地の1 JR武蔵小金井駅南口から京王バス「試験場正門」下車(所要10〜20分) |
| 鮫洲運転免許試験場 | 品川区東大井1丁目12番5号 京急線鮫洲駅から徒歩約8分 |
| 江東運転免許試験場 | 江東区新砂1丁目7番24号 東西線東陽町駅から徒歩約5分 |
免許証が手元にない間は運転できないため、電車やバスで行ってください。府中運転免許試験場は府中警察署とは所在地が違い、府中警察署の中にはありません。
東京都の運転免許の関連手続き
- 東京都の運転免許更新
- 東京都でうっかり失効した場合の手続き
- 東京都の運転免許証の住所・氏名・本籍変更
- 東京都で運転免許証を自主返納する方法
- 東京都で運転経歴証明書を発行する方法
- 東京都で運転経歴証明書を再発行する方法
- 東京都で運転経歴証明書の住所・名前を変更する方法
- 東京都の国外運転免許証(国際免許)
- 運転免許証に使う証明写真の用意
公式情報
出典(18件)
- 警視庁:遺失、盗難、汚損、破損、表示内容の変更による再交付・再記録手続
- 警視庁:運転免許証を遺失、盗難、汚損、破損した方の更新手続
- 警視庁:マイナ免許証に伴う手数料改定
- 警視庁:手数料額表(PDF)
- 警視庁:マイナンバーカードと運転免許証の一体化について
- 警視庁:マイナンバーカード更新関連
- 警視庁:令和八年熊本地震により被災された方へ
- 警視庁:運転免許更新手続の完全予約制について
- 警視庁:記載事項変更(住所、氏名、本籍(国籍等)の変更の方)
- 警視庁:申請用写真及び持参写真のご案内
- 警視庁:運転免許試験場の窓口受付時間表(PDF)
- 警視庁:運転免許関係のよくある質問
- 警視庁:府中運転免許試験場
- 警視庁:鮫洲運転免許試験場
- 警視庁:江東運転免許試験場
- 警視庁:広報けいしちょう第98号(キャッシュレス決済の導入、PDF)
- 警視庁:東京都の証紙の還付(払戻し)の終了
- 東京都例規集:警視庁関係手数料条例
東京都の運転免許証再発行FAQ
東京都で運転免許証の再発行はどこでできますか?
府中・鮫洲・江東の運転免許試験場だけです。神田・新宿の運転免許更新センターや警察署ではできません。
受付時間は何時までですか?
平日(月曜〜金曜)の8:30〜16:00です。土曜日・日曜日・祝休日・年末年始(12月29日〜1月3日)は休みです。更新期間中の方が更新と同時に手続きする場合は、講習区分ごとの受付時間になり、日曜日も受け付けています。
再発行の値段はいくらですか?
運転免許証だけを持っていた方が再交付後も運転免許証だけにする場合は2,600円、マイナ免許証にする場合は1,500円、2枚持ちにする場合は2,700円です。マイナ免許証だけを持っていた方が運転免許証を受け取る場合は2,550円です。更新と同時に手続きする方の手数料は、更新にかかる手数料(更新手数料と講習手数料)だけです。
支払いに証紙は必要ですか?
必要ありません。東京都の証紙は平成22年3月末で廃止されており、手数料は試験場の窓口で納めます。クレジットカード(1回払いのみ)と電子マネーも使えます。使える種類は試験場へ確認してください。
証明写真は必要ですか?
必要ありません。運転免許証の写真は試験場で新しく撮影できます。自分で用意した写真を使いたい方は、縦3cm×横2.4cm、申請前6か月以内に撮影した持参写真1枚を持っていきます。
なくしたときは何を持っていけばいいですか?
住所・氏名・生年月日が確認できる書類(住民票の写し、マイナンバーカード、資格確認書、社員証、学生証、パスポートなど)と手数料です。免許証とマイナ免許証の2枚持ちの方は、手元に残っている方も持参します。
家族が代わりに手続きできますか?
できません。代理人による再交付の手続きは受け付けていないため、本人が試験場へ行きます。
再交付と同時にマイナ免許証にできますか?
できます。70歳未満の方は、警視庁行政手続オンラインで事前に予約してから試験場へ行きます。70歳以上の方は予約不要です。マイナンバーカードを持参し、手数料は運転免許証だけを持っていた方がマイナ免許証だけにする場合で1,500円です。
マイナ免許証をなくしたらどうすればいいですか?
マイナンバーカードの再交付は警察施設ではできないため、先に区市町村でカードの再交付を受け、その後に試験場で免許情報の再記録を受けます(1,500円)。マイナ免許証だけを持っていた方がなくした状態で従来の運転免許証を受け取る場合は、平日に試験場で再交付を申請します(2,550円)。


