岩手県で運転免許証を再発行(再交付)する方法|必要な持ち物・受付時間・期間・手数料

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岩手県で運転免許証を再交付(再発行)するなら、盛岡・県南・沿岸・県北の各運転免許センターと自動車運転免許試験場が即日交付です。受付は月〜金の10:30〜11:30、14:30〜16:00です。

警察署は月〜金の9:00〜11:30、13:00〜16:00に受け付け、指定日交付です。盛岡東・盛岡西・紫波・北上・奥州・釜石・久慈警察署では手続きできません。

手数料は、免許証だけを持っていてなくした方が免許証の再交付を受ける場合で2,600円です。

申請前に確認すること
  • 土曜日・日曜日・祝日は、どの窓口も受け付けていない
  • 当日に受け取りたい方は、運転免許センターか試験場へ行く
  • 写真が要るのは、警察署で申請する方と、持参した写真で作りたい方
  • 再交付後の持ち方(免許証・マイナ免許証・2枚持ち)で手数料が変わる
  • マイナ免許証を持ち直す方は、先に市町村でマイナンバーカードの再交付を受ける
  • マイナ免許証だけの方がなくした場合も、運転免許センター・試験場なら従来の免許証を即日交付で受けられる(2,550円)
目次

再交付を申請できる場合

運転免許証をなくした(亡失・滅失)、汚した(汚損)、壊した(破損)とき、ICチップが読み取れないなどの「き損」のとき、記載事項の変更や写真の変更で新しい免許証を希望するときに、再交付を申請できます。

「き損」は、免許証に明らかな傷がないのにICチップの内容を読み取れない場合や、暗証番号を書いた用紙をなくすなどして、暗証番号を多くの人に知られるおそれが出た場合をいいます。

免許情報を記録したマイナンバーカードを再交付(更新)して、改めてマイナ免許証を希望する場合も、この手続きで申請します。マイナンバーカード自体の再交付は、市町村の窓口へ問い合わせてください。

マイナンバーカードを更新したときに、免許情報の記録が引き継がれるサービスもあります。引き継がれるのは、あらかじめ警察に署名用電子証明書を提出し、市区町村から受け取る交付申請書の申請者IDやQRコードからオンラインでカードの交付を申請し、その際に新しいカードへの署名用電子証明書の発行を希望した場合です。

郵送や特急発行を含め、市町村窓口での申請などオンライン以外で交付を申請した場合や、紛失・破損を理由にカードの再交付を申請した場合は、免許情報は引き継がれません。マイナ免許証を使い続けるには、警察署や免許センターで免許情報の再記録が必要で、手数料がかかります。氏名や住所に外字が含まれている場合も、引き継ぎの対象外となる可能性があります。

申請場所・受付時間と交付までの期間

申請場所受付日時・交付
盛岡運転免許センター
県南運転免許センター
沿岸運転免許センター
県北運転免許センター
自動車運転免許試験場
月〜金
10:30〜11:30、14:30〜16:00
即日交付
岩手警察署
花巻警察署
一関警察署
千厩警察署
大船渡警察署
遠野警察署
宮古警察署
岩泉警察署
二戸警察署
月〜金
9:00〜11:30、13:00〜16:00
指定日交付
盛岡東・盛岡西・紫波・北上・奥州・釜石・久慈警察署再交付の手続きはできない

土曜日、日曜日、祝日、休日、年末年始(12月29日〜1月3日)は受け付けていません。盛岡運転免許センターは日曜日に更新などを受け付けていますが、再交付は日曜日には受け付けていません。

運転免許センターと試験場は即日交付です。警察署で申請した場合は、指定された日の交付になります。急いで受け取りたい方は、運転免許センターか試験場で申請してください。

再交付の手続きは、岩手県警のテレホンサービス(019-683-1445)でも聞けます。

再交付に必要な持ち物

再交付の持ち物
  • 本人確認書類(マイナンバーカード、パスポートなど)
  • 手数料分の岩手県収入証紙
  • 汚損・破損・き損したときは、その運転免許証、再交付(更新)したマイナンバーカード
  • 写真1枚(警察署で申請する方、持参した写真で作りたい方)
  • 記載事項を変更する方は、変更内容を確認できる書類

運転免許証再交付申請書は、受付場所で配られます。なくした場合は、受付場所で「運転免許証等再交付理由申告書」を作ります。

申請のときに暗証番号を設定します。運転免許証を希望する方は4桁の暗証番号を2個、マイナ免許証を希望する方は4桁の暗証番号を1個、決めてから行ってください。

写真が要る場合

各運転免許センターと試験場で申請する方は、写真を持って行く必要はありません。警察署で申請する方は、写真が1枚必要です。

運転免許センターなどでも、持参した写真で免許証を作りたい方は、申請のときに写真を用意します。写真は縦3cm×横2.4cmで、無背景・無帽・正面・上三分身、6か月以内に撮影したものです。

持参する写真は、更新手続きと同じ基準で用意します。写真の裏に氏名と撮影年月日を書き、加工や編集をしていない写真を使います。証明写真を用意する方は、運転免許証の申請に使う証明写真の用意も参考にしてください。

記載事項の変更とあわせて再交付する場合

記載事項変更の届出をしたとき、免許の条件が付いたり変わったりしたとき、病気の回復などで容貌が大きく変わって写真を替えたいときも、再交付を申請できます。

記載事項もあわせて変更する方は、岩手県警の運転免許証等の記載事項変更手続きにある「変更内容を確認できる書面等」を用意します。

  • 本籍・氏名・生年月日が変わった方:本籍欄記載の住民票1通
  • 住所が変わった方:新しい住所と氏名が載っているもの(住民票、マイナンバーカード、官公署からの通知書、公共料金の領収書、郵便物など)
  • マイナ免許証だけ、または2枚持ちの方の住所変更:マイナンバーカードのみ

記載事項変更の手続きは、新しい住所が岩手県内にある方に限ります。マイナ免許証を持っている方が住所を変えるときは、最初に市町村の窓口でマイナンバーカードの住所変更をします。住所変更の手続きは岩手県の運転免許証の住所変更にもまとめています。

再交付の手数料と支払い方法

手数料は、今の持ち方となくした(紛失等した)もの、再交付後に希望する持ち方の組み合わせで決まります。

今の持ち方となくしたもの再交付後の持ち方と手数料
免許証だけを持っていて、免許証をなくした免許証:2,600円
マイナ免許証:1,500円
2枚持ち:2,700円
マイナ免許証だけを持っていて、マイナ免許証をなくした免許証:2,550円
マイナ免許証:1,500円
2枚持ち:2,650円
2枚持ちで、両方をなくした免許証:2,600円
マイナ免許証:1,500円
2枚持ち:2,700円
2枚持ちで、免許証をなくした免許証:2,600円
マイナ免許証:0円
2枚持ち:2,600円
2枚持ちで、マイナ免許証をなくした免許証:0円
マイナ免許証:1,500円
2枚持ち:1,500円

0円になるのは、2枚持ちの方が片方をなくし、手元に残っている方だけの持ち方に変える場合です。免許証の作成やマイナ免許証への記録がないため、手数料がかかりません。

手数料は岩手県収入証紙で納めます。運転免許証の再交付手数料は、岩手県収入証紙条例で証紙によって納める手数料に当たります。

岩手県収入証紙は、岩手県の収入証紙販売所一覧に載っている販売所で買えます。一覧には、盛岡運転免許センターと同じいわて県民情報交流センター内、岩手県運転免許試験場内、県南自動車運転免許センター内、県北運転免許センター内の交通安全協会の窓口も載っています。扱う券種が限られる販売所もあるため、買う前に販売所へ電話で確認してください。

大船渡市林野火災で被災した方が、被災前の生活に戻るために運転免許証の再交付を申請する場合は、手数料(免許証2,600円、マイナ免許証1,500円、両方2,700円)が令和9年3月31日まで免除されます。警察署等の窓口で受け取る手数料免除申請書と、市町村役場が発行するり災証明書の写しが必要です。

すでに手数料を納めた方は、免除期間内なら、手数料還付金請求書を出して還付を受けられます。手続きは申請した警察署等で行います。還付は後日の口座振込のため、本人名義の口座の銀行名・支店名・口座種別・口座番号が分かる通帳かメモを持って行きます。

マイナ免許証(マイナンバーカード)をなくした場合

マイナンバーカードをなくしたら、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)に電話します。24時間365日、一時利用停止を受け付けています。

マイナ免許証を持ち直すには、市町村でマイナンバーカードの再交付を申請し、新しいカードを受け取ってから、運転免許センター・試験場か、再交付を受け付けている警察署で免許情報の記録を受けます。紛失や破損でカードを再交付した場合、新しいカードに免許情報は引き継がれず、記録には手数料がかかります。

免許情報が記録されていないマイナンバーカードでは、運転できません。マイナンバーカードを紛失した方などを対象に、市区町村の窓口で申請してから原則1週間でカードが自宅に届く「特急発行・交付制度」があります。

マイナ免許証だけの方がすぐに運転したい場合

マイナ免許証だけを持っている方がマイナンバーカードをなくした場合、住所地の免許センター等で従来の運転免許証の交付を即日で受ければ、続けて運転できます。

岩手県で即日交付を受けられるのは、各運転免許センターと試験場です。この場合の手数料は2,550円です。

マイナンバーカードをなくしているため、パスポートなど別の本人確認書類を持って行きます。ほかに本人確認書類がない方は、事前に運転免許センターへ問い合わせてください。

更新の時期と重なる場合、本人が行けない場合

更新期間中に免許証をなくした方は、更新と再交付を同じ日に手続きできるかを、事前に各運転免許センターへ問い合わせてください。他の都道府県に住む方が岩手県で更新(経由地更新)する場合は、免許証をなくして再交付を併せて行う方は手続きできません。

有効期限がすでに切れている方は、岩手県の免許失効後の再取得を確認してください。

本人以外が再交付を申請できるかは、事前に盛岡運転免許センター(019-606-1251)など、申請する運転免許センターへ問い合わせてください。

運転免許センター・試験場の所在地と問い合わせ先

窓口所在地・電話番号
盛岡運転免許センター盛岡市盛岡駅西通一丁目7-1
いわて県民情報交流センター(アイーナ)1階
019-606-1251
県南運転免許センター胆沢郡金ケ崎町西根北荒巻100-2
0197-44-3511
沿岸運転免許センター釜石市中妻町三丁目3番1号
0193-23-1515
県北運転免許センター久慈市門前第3地割1番地
0194-52-0613
自動車運転免許試験場盛岡市下田字仲平183
019-683-1251

盛岡運転免許センターは、JR盛岡駅から徒歩4分(東西自由通路経由)です。

岩手県の運転免許関連手続き

公式情報

2026年9月17日に上記ページで確認した内容です。

岩手県の運転免許証再交付FAQ

岩手県ではどこで、何時に再交付を申請できますか?

各運転免許センターと自動車運転免許試験場は月〜金の10:30〜11:30、14:30〜16:00、警察署は月〜金の9:00〜11:30、13:00〜16:00に受け付けます。盛岡東・盛岡西・紫波・北上・奥州・釜石・久慈警察署では手続きできません。

免許証は当日に受け取れますか?

各運転免許センターと試験場で申請すれば即日交付です。警察署で申請した場合は、指定日の交付になります。

日曜日や土曜日に申請できますか?

いいえ。再交付の受付は月〜金で、土曜日・日曜日・祝日・休日・年末年始(12月29日〜1月3日)は受け付けていません。盛岡運転免許センターの日曜日の受付にも、再交付は含まれていません。

再交付の手数料はいくらですか?

免許証だけを持っていてなくした方は、免許証2,600円、マイナ免許証1,500円、2枚持ち2,700円です。マイナ免許証だけの方がなくした場合は、免許証2,550円、マイナ免許証1,500円、2枚持ち2,650円です。2枚持ちで片方をなくし、残った方だけにする場合は0円です。

手数料はどう払いますか?

岩手県収入証紙で納めます。収入証紙は、岩手県の収入証紙販売所一覧に載っている販売所で買えます。扱う券種が限られる販売所もあるため、事前に電話で確認してください。

証明写真は必要ですか?

警察署で申請する方は、縦3cm×横2.4cm、6か月以内に撮影した写真が1枚必要です。各運転免許センターと試験場では持参する必要はありませんが、持参した写真で免許証を作りたい方は用意します。

マイナ免許証をなくしたらどうしますか?

マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)で一時利用停止をし、市町村でマイナンバーカードの再交付を受けます。新しいカードに免許情報は引き継がれないため、運転免許センター・試験場か、再交付を受け付けている警察署で免許情報の記録を受けます。マイナ免許証だけの方は、運転免許センターか試験場で従来の運転免許証の即日交付(2,550円)を受ければ、続けて運転できます。

家族が代わりに再交付を申請できますか?

本人以外が申請できるかは、事前に盛岡運転免許センター(019-606-1251)など、申請する運転免許センターへ問い合わせてください。

住所や氏名が変わった場合も再交付できますか?

記載事項変更の届出をしたときは、再交付を申請できます。本籍・氏名・生年月日の変更は本籍欄記載の住民票1通、住所の変更は新しい住所と氏名が載っている書類(マイナ免許証だけ・2枚持ちの方はマイナンバーカードのみ)を用意します。新しい住所が岩手県内にある方に限ります。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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