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JAFと自動車保険のロードサービスどう違うか徹底比較|併用が最強の理由

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自動車保険のロードサービスが充実していることから「わざわざお金を支払ってJAFに入会する必要があるの?」と疑問を抱くことはありませんか?

実は、同じロードサービスでもJAFと自動車保険は内容が違い、自動車保険のロードサービスだけでは十分ではありません。

おすすめは自動車保険のロードサービスとJAFの併用です。

その理由をJAFと自動車保険のロードサービスの違いを分かりやすく紐解きながら徹底解説します。

公式:JAF

JAFと自動車保険のロードサービス4つの違い

JAFと自動車保険のロードサービスの違いは、大きく分けて以下4つあります。

  • ①:JAFは「人」、自動車保険は「車両」が対象
  • ②:受けられるロードサービス内容が異なる
  • ③:高速道路での対応
  • ④:各種割引クーポンなど優待サービスの有無

それぞれ順番に詳しく解説します。

違い①:JAFは「人」、自動車保険は「車両」が対象

JAFは車両ごとに契約しなくてOK

 JAF自動車保険
自分の車
他人の車×
レンタカー×

JAFのロードサービスは「人」を対象にしていますが、自動車保険のロードサービスは「車両」を対象にしています。

JAFの場合は、自分がJAF会員になっていれば自分の車に乗っている時はもちろん、他人の車に乗っている時やレンタカーに乗っている時、他人の車を他人が運転している時でも同乗していればJAFのロードサービスを無料で受けることができます。

しかし、自動車保険の場合は、加入している車両にしか適用されないため、他人の車に乗っている時やレンタカーに乗っている時、他人の車を他人が運転している時はロードサービスを受けることができません。

JAFのロードサービスは保険契約車以外でも適用されますが、自動車保険のロードサービスは保険契約車以外は適用されない違いがあります。

そのため、自動車保険に加入している車両以外を運転する機会が多い場合は、JAFに入会しておくと安心です。

自動車保険に加入している車両以外を運転しない場合は、自動車保険のロードサービスだけでいいと思うかもしれませんが、受けられるロードサービス内容が異なるのを理解してから判断しましょう。

注意ポイント

JAF法人会員の場合は車両ごとの契約が必要です。

違い②:受けられるロードサービス内容が異なる

自動車保険のロードサービスだけだと十分ではない

内容JAF自動車保険
バッテリー上がり回数制限なし回数制限あり
燃料切れ回数制限なし
(燃料代2回まで無料)
回数制限あり
(燃料代1回まで無料)
けん引・搬送15kmまで無料100kmまで無料
キーとじ込み対象対象
自然災害による
事故・故障
対象一部対象
(地震・津波等は
対象外)
雪道でのスタック対象一部対象
タイヤチェーン
着脱
対象対象外
パンク応急修理対象対象外
異音・異臭対象対象外
無料サービス範囲を超えた
作業料金・部品代
4,000円まで
無料
自己負担

自動車保険のロードサービスだけで十分と考えている人は少なくありませんが、実は、自動車保険のロードサービスでは回数制限があったり対象外のサービスがいくつかあります。

JAFよりも自動車保険のロードサービスが優れているのは、けん引・搬送の走行距離のみ。

その他のロードサービスは全てJAFが優れています。

また、自動車保険のロードサービスは、タイヤチェーン装着など一定の条件を満たした車両の「雪道からの引き上げ」のみ対象になっていることが多いですが、JAFは雪道、泥道のぬかるみ、砂場のスタックなど、引き上げてくれる範囲が広いです。

さらに、車から異臭・異音がして違和感を感じた時に、JAFでは無料で点検してくれますが、自動車保険のロードサービスは対象外。

比較してみると、ロードサービス内容の充実度の違いが明確に理解できると思います。

しかし、わざわざJAFに加入する必要があるのか?元が取れるのか?というのが最大のポイントですよね。

JAFに入会していない場合、どれくらいのロードサービス料がかかるのかを見てみましょう。

以下が自動車保険のロードサービスでは回数制限があるor対象外のサービスで、JAFに入会していない場合のJAFのロードサービス料金表です。

内容料金
バッテリー上がり13,130円
燃料切れ16,770円
雪道でのスタック13,130円
タイヤチェーン
着脱
8,380円
パンク13,330円
異音・異臭10,280円

自動車保険のロードサービスだけだと上記料金がかかってしまいます。

しかし、JAF会員になっていると無料で受けられます。

JAF個人会員は入会金2000円・年会費4000円で、家族会員は入会金無料で年会費2000円で入会できることを考えると、わずか2年に1回しかロードサービスを受けなくても元が取れる計算になります。

違い③:高速道路での対応

自動車保険のロードサービスは高速道路が未対応なことがある

 JAF自動車保険
高速道路

高速道路でのトラブル時は、自動車保険のロードサービスでは対応できないことが多いですが、JAFは対応可能です。

加入している自動車保険会社ごとに異なるので、ロードサービス内容を確認してみてください。

違い④:各種割引クーポンなど優待サービスの有無

JAFに入会すると、会員優待サービスがあり、全国の対象店舗や施設で使える割引クーポンがあります。

使える施設は、なんと全国約47,000カ所!

カー用品店での割引、ガソリンスタンドでの割引、 SA・PA、道の駅の割引など車やドライブに関する優待のほか、日常生活でも割引や特典が受けられます。

自動車保険にはないサービスのため、各種割引クーポンなどの手厚い優待目的でJAFに入会する人も少なくありません。

以下、優待の一例です。

施設名優待サービス
ENEOSガソリン・軽油 現金フリー価格より
1リットルあたり3円引
オートバックス店頭表示価格から
5%割引
ドミノ・ピザM・Lサイズピザ
25%割引
ピザハット「ラバーズ4」Lサイズ(生地パン・ハンド限定)
定価より50%割引
牛角飲食代500円引
ロイヤルホスト飲食代5%割引
すき家牛丼・豚丼・カレー
30円引き
ビッグエコー室料30%割引
鴨川シーワールド入園料割引
大人2,800円→2,450円
小人1,400円→1,230円

年会費4,000円はあっという間に回収できますよ。

公式:JAF

JAFと自動車保険のロードサービス2つの共通点

JAFと自動車保険のロードサービスの共通点は、大きく分けて以下2つあります。

  • ①:JAFも自動車保険もスマホアプリで呼べる
  • ②:ロードサービスが日本全国24時間・365日利用できる

それぞれ順番に詳しく解説します。

共通点①:JAFも自動車保険もスマホアプリで呼べる

 JAF自動車保険
スマホアプリ
電話

ロードサービスを呼ぶ時は、JAFも自動車保険も電話だけではなく、スマホアプリで呼ぶことができます。(スマホアプリがある自動車保険会社に限る)

車の症状や来てほしい場所を選択するだけ。とても簡単に操作できて便利です。

また、ロードサービスを呼んだ後は、ロードサービスカーの現在地や到着時間をアプリを通してリアルタイムで確認できます。

ロードサービスを呼んだ際はとても安心です。

共通点②:ロードサービスが日本全国24時間・365日利用できる

JAFも自動車保険のロードサービスも24時間・365⽇、全国どこでも利用できます。

おすすめは自動車保険のロードサービス+JAFで手厚くしておく

JAFと提携する自動車保険に加入していれば、JAF会員の無料サービスの範囲が一気に拡大され、充実した優遇サービスが適⽤されます。

また、自動車保険では対象外のロードサービスも対応可能になるので、JAFに入会するメリットは絶大です。

内容適用範囲
バッテリー上がり回数制限なし
パンク対象
キー閉じこみ対象
燃料切れ回数制限なし
故障車けん引115kmまで無料
自然災害による
事故・故障
対象
雪道でのスタック対象
タイヤチェーンの着脱対象
異音・異臭対象
無料サービス範囲を超えた
作業料金・部品代
4,000円まで無料

JAF会員限定の優遇サービス内容は、各損害保険会社によって異なりますので、加入中の保険会社に確認してみてください。

  • あいおいニッセイ同和損害保険(株)
  • AIG損害保険(株)
  • 共栄火災海上保険(株)
  • JA共済(全国共済農業協同組合連合会)
  • セゾン自動車火災保険(株)
  • 全国自動車共済協同組合連合会
  • 全日本火災共済協同組合連合会
  • 損害保険ジャパン(株)
  • 大同火災海上保険(株)
  • 東京海上日動火災保険(株)
  • 日新火災海上保険(株)
  • 三井住友海上火災保険(株)
  • 三井ダイレクト損害保険(株)

なお、自動車保険の契約内容によっては、ロードサービスが付帯されていないことがあります。

もしロードサービスが付帯されていない場合は、自動車保険の見直しをしてみてくださいね。

今より補償内容が良くなるにも関わらず、保険料が安くなるケースがとても多いです。

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まとめ

JAFのロードサービスと自動車保険のロードサービスの違いが明確になったと思います。

ロードサービス内容はJAFの方が優れており、JAFに入会することで自動車保険のロードサービスでは対象外のパンク応急修理やタイヤチェーンの着脱などが対象となります。

JAFの年会費が4,000円。

2年に1回利用すれば元が取れる計算になりますが、もったいないと考えるか万が一の保険と考えるかでJAFの必要性が変わると思います。

ただし、JAFに入会すると、全国約47,000ヶ所の施設で割引などの優待を受けることができるため、入会しておいて損はないサービスです。

自動車保険のロードサービスは不足している項目があり、それだけだと不安な場合は、JAFに入会すると安心できます。

公式:JAF

JAFに関することをご紹介している記事があるので、状況に合わせてチェックしてみてください。

JAFをさらに詳しく

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