熊本県で運転免許証を再交付できるのは、熊本県運転免許センター(菊陽町)と県内の警察署、氷川幹部交番です。受付は月曜日から金曜日で、免許センターなら即日交付、警察署と氷川幹部交番は約2週間後の交付です。
手数料は、今の持ち方と手続き後の持ち方で変わります。免許証だけを持っていた方が免許証の再交付を受けるなら2,600円です。土曜日・日曜日は受け付けていません。
- 再交付の対象は、有効な運転免許証・マイナ免許証を持っている方
- 当日に受け取りたいなら免許センターへ。申請から交付まで1時間程度
- 警察署・氷川幹部交番は約2週間後の交付
- 土曜日・日曜日・祝日・年末年始は、どの窓口も受け付けていない
- 本人確認書類はコピー不可。1種類で足りる書類と、2種類必要な書類がある
- 免許センターで再交付を受ける方で、免許証の住所が熊本県外のままの方は、熊本県の住所への変更も同時に必要
- 更新期間に入っている方は、更新と同時に再交付できる
再交付を申請できる場合
有効な運転免許証やマイナ免許証を持っている方が、次のような場合に再交付を申請できます。
- 運転免許証をなくした、盗まれた、滅失した、汚れた、壊れた
- 運転免許証の写真や暗証番号を変えたい
- 運転免許証の裏面に書かれている内容を、表面に出したい
- 運転免許証の旧姓を削除したい
有効期限を過ぎた(失効した)免許は、更新も再交付もできず、再取得の手続きになります。熊本県の免許失効(うっかり失効)後の手続きを確認してください。
申請場所と受付時間
| 申請場所 | 受付時間・交付 |
|---|---|
| 熊本県運転免許センター | 月〜金曜日 9:00〜11:00、13:00〜15:00 即日交付(申請から1時間程度) |
| 県内の警察署 | 月〜金曜日 9:00〜11:00、13:00〜15:00 約2週間後に交付 |
| 氷川幹部交番 | 月〜金曜日 9:00〜11:00、13:00〜14:00 約2週間後に交付 |
どの窓口も、土曜日・日曜日・祝日・休日と年末年始(12月29日〜1月3日)は受け付けていません。免許センターは日曜日に更新などを受け付けていますが、再交付は日曜日に受け付けていません。
警察署の所在地と電話番号は熊本県警の警察署のページで確認できます。窓口の一覧は熊本県の警察署・幹部交番の一覧にもまとめています。
令和8年熊本地震のあと、八代警察署・宇城警察署・氷川幹部交番は、令和8年8月3日から一部の業務を再開しました。再開した業務には、運転免許証などの再交付が含まれます(令和8年8月13日時点)。
再交付に必要な持ち物
- 身分が確認できるもの(マイナンバーカード(通知カードは不可)、国保・健保・後期高齢者医療などの有効な資格確認書、パスポートなど。詳しくは下記)
- 手元にある運転免許証またはマイナ免許証(2枚持ちの方は免許証とマイナ免許証)
- 写真の変更を希望する方は、免許証用の写真1枚
- 住所・本籍・氏名を変更する方は、変更内容を確認できる書類(下記)
- 手数料(下記)
コピーした書類では手続きできません。原本を持参してください。
身分が確認できる書類
書類はどれも申請者の氏名が記載されたもので、有効期限があるものは期限内に限ります。1種類で足りるものと、2種類の組み合わせが必要なものがあります。
| 区分 | 主な書類 |
|---|---|
| A:1種類で確認できる | マイナンバーカード(通知カードは不可) 資格確認書(国保・健保・後期高齢者医療などで有効なもの) パスポート 在留カード、特別永住者証明書 年金手帳、身体障害者手帳 官公署が発行した身分証明書 国家資格の免許証・証明書(船員手帳、宅地建物取引士証など) |
| B:2種類で確認する(B+B、B+C) | 住民票 戸籍の謄本・抄本 生活保護受給者証 自動車検査証(電子車検証を除く)、印鑑登録証明書、罹災証明書など公的機関が発行した証明書 保険証書、預金通帳 公共料金の請求書兼領収書 納税の通知書、源泉徴収票 消印付きの郵便物 母子健康手帳(親権者に限る) 警察に遺失届を出したときに渡された受理番号の紙 高齢者講習終了証明書 |
| C:Bの書類1種類と組み合わせる(C+Cは不可) | キャッシュカード クレジットカード 診察券 定期券 |
社員証と学生証は、顔写真がない場合、BかCの書類がもう1種類必要です。社員証は氏名・生年月日・会社名が書かれ、在職中であることが条件で、学生証は在学中であることが条件です。
一覧は熊本県警の身分確認書類一覧(PDF)で確認できます。
免許証を落とした方は、警察署・交番・駐在所・派出所・運転免許センター・高速道路交通警察隊で遺失届を出せます。警察本部では遺失届を受理していません。警察庁のウェブサイトからオンラインでも届け出られます。
遺失届を出したときに渡される受理番号の紙は、上の表のBの書類として使えます。届け出の方法は熊本県警の落とし物をされた方へで確認できます。
写真の規格
写真は縦3cm×横2.4cmで、申請日前6か月以内に撮影した無帽・正面・無背景・上三分身(胸から上)のものです。裏面に氏名と撮影年月日を書きます。
画質が鮮明でないなど、申請用に適さない写真は再提出になります。基準は熊本県警の運転免許申請用写真の基準で確認できます。
免許証をなくして再交付を受ける方が写真を持参する必要があるかは、運転免許課(096-233-0110)へ事前に確認してください。
再交付の手数料と支払い方法
手数料は、手続き前の持ち方と、手続き後に希望する持ち方の組み合わせで決まります。いちばん高い場合で2,700円です。
| 手続き前の持ち方となくしたもの | 希望する持ち方と手数料 |
|---|---|
| 免許証だけを持っていて、免許証をなくした | 免許証のみ:2,600円 マイナ免許証のみ:1,500円 2枚持ち:2,700円 |
| マイナ免許証だけを持っていて、マイナ免許証をなくした | 免許証のみ:2,550円 マイナ免許証のみ:1,500円 2枚持ち:2,650円 |
| 2枚持ちで、免許証をなくした | 免許証のみ:2,600円 2枚持ち:2,600円 |
| 2枚持ちで、マイナ免許証をなくした | マイナ免許証のみ:1,500円 2枚持ち:1,500円 |
| 2枚持ちで、両方をなくした | 免許証のみ:2,600円 マイナ免許証のみ:1,500円 2枚持ち:2,700円 |
熊本県の運転免許センターにはATMがありません。熊本県収入証紙は、免許センターと県内の警察署でも販売しています。
再交付手数料を現金で払うか収入証紙で払うかは、運転免許課(096-233-0110)へ事前に確認してください。
令和8年熊本地震で被災した方の手数料免除(令和8年12月28日まで)
令和8年熊本地震で被災した方は、令和8年12月28日まで、次の手続きの手数料が免除されます。期間を限った措置です。
- 運転免許証(第一種・第二種・仮免許)または運転経歴証明書が、災害でなくなった・汚れたなどのために再交付を申請する方
- マイナ免許証またはマイナ経歴証明書にしていたマイナンバーカードが、災害でなくなったなどのために、免許情報や運転経歴情報の記録などを申請する方
市町村が発行した「り災証明書」(写しでも可)が必要です。持っていない方は、窓口で渡される「申立書」を記入します。
詳しくは熊本県警の令和8年熊本地震で被災された方に対する手数料の免除で確認してください。
被災した方の運転免許証・マイナ免許証の有効期間の延長(令和9年1月27日まで)は、再交付とは別の措置です。対象になるかは熊本県警の被災された方へのお知らせで確認してください。
延長の対象の方が元の有効期間の満了日を過ぎてから更新する場合、免許センターの更新時講習は予約なしの当日受付です。受付は日曜日〜木曜日(祝日を除く)の8:30〜9:00と13:00〜13:30で、警察署での受付は変わりません。
住所・本籍・氏名の変更も同時にする場合
住所・本籍・氏名が変わっている方は、再交付の持ち物に加えて、変更内容を確認できる書類を持参します。コピーは使えません。
- 住所だけが変わった方:住民票の写し(発行後6か月以内)、マイナンバーカード(通知カードは不可)、有効な資格確認書、消印付きの郵便物、公共料金の領収書、居住事実証明書のいずれか
- 本籍が変わった方:本籍(国籍等)が記載された住民票の写し(発行後6か月以内)
- 氏名が変わった方:マイナンバーカード(通知カードは不可)か、本籍(国籍等)が記載された住民票(発行後6か月以内)1通
本籍や氏名の変更で提出した住民票は返却されません。マイナ免許証を持っている方は、先に市役所などでマイナンバーカードの記載事項を変更してから手続きします。
免許センターで再交付を受ける方で、免許証の住所が熊本県外のままの方は、申請のときに熊本県の住所への変更が必要です。この場合、交付までの時間が長くなることがあります。
記載事項変更の詳細は、熊本県の運転免許証の住所変更もあわせて確認してください。
マイナ免許証(マイナンバーカード)をなくした場合
マイナンバーカードをなくしたら、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)に電話してください。24時間365日、一時利用停止を受け付けています。マイナ免許証に関することは7番です。
マイナ免許証を持ち直すには、市区町村でマイナンバーカードの再交付を受けた後、免許センターなどで免許情報の記録を受けます。市区町村の窓口で申請すると原則1週間で自宅にカードが届く「特急発行・交付制度」もあります。
マイナ免許証だけを持っていた方は、免許センターで従来の運転免許証の交付を受ければ、運転を続けられます。熊本県運転免許センターの再交付は即日交付で、免許証のみを希望する場合の手数料は2,550円です。
更新期間に入っている方
更新期間(誕生日の1か月前から1か月後まで)に入っている方は、更新と同時に再交付の手続きができます。
免許センターの更新受付は日曜日から木曜日で、金曜日は更新をしていません。70歳未満の方が免許センターで更新する場合は予約が必要です(70歳以上の方、県外から転入する方などを除く)。警察署と氷川幹部交番での更新は予約がいりません。
警察署と氷川幹部交番で更新する場合、講習と免許証の受け取りは約4週間後です。
令和8年熊本地震の影響で、八代警察署・宇城警察署・氷川幹部交番では、更新時講習を受ける必要がある方の更新を休止しています(令和8年8月13日時点)。この3か所で更新できるのは、オンライン講習か高齢者講習を受講済みの方です。
熊本中央・熊本南・熊本東・熊本北合志・大津・御船の各警察署は、更新を受け付けていません。更新の流れは熊本県の運転免許更新で確認してください。
暗証番号を忘れた場合
運転免許証の暗証番号を忘れた方は、窓口で確認できるかどうかも含めて、熊本県警察の運転免許課(096-233-0110)へ問い合わせてください。
暗証番号そのものを変えたい方は、再交付の手続きになります。
運転免許センターの所在地
| 施設 | 所在地・電話・開庁時間 |
|---|---|
| 熊本県運転免許センター | 〒869-1107 熊本県菊池郡菊陽町大字辛川2655番地 096-233-0110 開庁 平日7:30〜17:00、日曜日8:00〜16:30 |
開庁時間と受付時間は違います。再交付の受付は、平日の9:00〜11:00、13:00〜15:00です。
熊本県の運転免許関連手続き
- 熊本県の運転免許更新
- 熊本県の運転免許証の氏名・住所・本籍変更
- 熊本県の免許失効(うっかり失効)後の手続き
- 熊本県の運転免許証の自主返納
- 熊本県の運転経歴証明書
- 熊本県の国外運転免許証(国際免許)
- 熊本県運転免許センター
- 運転免許証の再発行(全国)
- 運転免許証に使う証明写真の用意
公式情報
出典(20件)
- 熊本県警:免許証再交付手続案内
- 熊本県警:身分確認書類一覧(PDF)
- 熊本県警:落とし物をされた方へ
- 熊本県警:運転免許関係手続の取扱日・受付時間一覧
- 熊本県警:免許証記載事項変更手続の案内
- 熊本県警:運転免許申請用写真の基準
- 熊本県警:運転免許証用写真の基準(PDF)
- 熊本県警:運転免許試験手数料(免許センターのATM)
- 熊本県:熊本県収入証紙の売りさばき所について
- 熊本県:熊本県収入証紙売りさばき人一覧表(PDF)
- 熊本県警:令和8年熊本地震で被災された方に対する免許関係の手数料の免除について
- 熊本県警:地震発生に伴う免許更新等の免許関係の各種手続きについて
- 熊本県警:令和八年熊本地震により被災された方へのお知らせ
- 熊本県警:マイナ免許証の概要
- 熊本県警:運転免許証の暗証番号の選び方及び取り扱い
- 熊本県警:免許更新手続案内
- 熊本県警:運転免許センターの開庁日時
- 熊本県警:運転免許関係事務の委託に係る公安委員会の認定審査(センター所在地)
- 熊本県警:警察署
- デジタル庁:マイナンバーカードと運転免許証の一体化
熊本県の運転免許証再交付FAQ
熊本県ではどこで、何時に再交付を申請できますか?
熊本県運転免許センターと県内の警察署で、月〜金曜日の9:00〜11:00、13:00〜15:00に受け付けます。氷川幹部交番は9:00〜11:00、13:00〜14:00です。
免許証は当日に受け取れますか?
免許センターで申請すれば即日交付で、申請から交付まで1時間程度です。警察署と氷川幹部交番で申請すると、交付は約2週間後です。
再交付の手数料はいくらですか?
免許証だけを持っていた方は、免許証のみ2,600円、マイナ免許証のみ1,500円、2枚持ち2,700円です。マイナ免許証だけを持っていた方が免許証を希望すると2,550円です。いちばん高い場合で2,700円です。
日曜日に申請できますか?
できません。免許センターは日曜日に更新などを受け付けていますが、再交付は受け付けていません。警察署と氷川幹部交番も日曜日は受け付けていません。
何を持っていけばいいですか?
身分が確認できるもの(マイナンバーカード、有効な資格確認書、パスポートなど)、手元にある運転免許証・マイナ免許証、手数料です。写真を変えたい方は写真1枚、住所などが変わった方は変更内容を確認できる書類も持参します。コピーは使えません。
住民票だけで本人確認できますか?
住民票だけではできません。住民票は2種類の組み合わせが必要な書類で、消印付きの郵便物や公共料金の請求書兼領収書などをもう1種類、またはキャッシュカード・診察券などを1種類あわせて持参します。
マイナ免許証をなくしたらどうすればいいですか?
マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)で一時利用停止をし、市区町村でマイナンバーカードの再交付を受けてから、免許センターなどで免許情報の記録を受けます。マイナ免許証だけを持っていた方がすぐ運転する必要がある場合は、免許センターで従来の運転免許証の交付を受けられます。免許センターの再交付は即日交付で、免許証のみを希望する場合の手数料は2,550円です。
更新期間中に免許証をなくした場合はどうすればいいですか?
更新期間に入っていれば、更新と同時に再交付の手続きができます。免許センターの更新は日曜日から木曜日で、70歳未満の方は予約が必要です。警察署と氷川幹部交番の更新は予約がいりません(熊本中央・熊本南・熊本東・熊本北合志・大津・御船の各警察署を除く)。令和8年熊本地震の影響で、八代警察署・宇城警察署・氷川幹部交番では、更新時講習を受ける必要がある方の更新を休止しています(令和8年8月13日時点)。
地震で免許証をなくしました。手数料はかかりますか?
令和8年熊本地震で被災し、免許証がなくなったなどのために再交付を申請する方は、令和8年12月28日まで手数料が免除されます。市町村が発行したり災証明書(写しでも可)を持参し、ない場合は窓口で申立書を記入します。


