このページでは、東京都三宅村民が運転免許を更新する方法をご紹介します。
なお、運転免許証の「有効期限切れ」や「うっかり失効」による更新・再取得は、手続きや料金などが違うため、こちらをご確認ください。
関連:東京都で運転免許のうっかり失効をした場合に再取得(更新)手続きする方法
【三宅村民版】運転免許証の更新手続きが行える場所・受付時間・条件
三宅村では運転免許の更新手続きができる施設が1ヶ所あります。
また、三宅村以外でも、都内の運転免許試験場、運転更新免許センター、各警察署で運転免許証の更新手続きを行えます。
三宅村内の施設
三宅島警察署
- 住所:三宅村伊豆640番地
- 電話:04994-2-0511
- 受付時間:要お問い合わせ
区分に関係なく、優良・初回・一般・違反・高齢全ての方が更新手続きを行えます。
運転免許試験場
【2ヶ所】運転免許更新センター
事前に優良運転者講習、一般運転者講習の方及び高齢者講習を修了した人のみ。
その他の警察署
高尾、立川、町田、青梅、田園調布、板橋、石神井、下谷、竹の塚、本所、大島、新島、八丈島、小笠原
- 受付時間:月〜金の8:30-16:30(11:30-13:00は休み)
- 条件:優良・高齢のみ
※離島の受付時間は要お問い合わせ
補足
免許証住所が東京都ではなく東京都に居住ならびに滞在している場合は、住所を変えずに東京都で「経由地申請」という手続きが可能です。
それでは更新に必要な書類や持ち物、手数料などの詳細を解説していますので、ぜひご覧ください。
免許証の更新申請場所と受付時間
運転免許証の更新申請場所と受付時間は
- 優良運転者講習対象者
- 一般運転者講習対象者
- 違反者運転者講習対象者
- 初回更新者講習対象者
- 高齢者講習受講者済者
によって異なりますので、しっかり確認して間違いが無いようにご確認ください。
運転免許更新センターと警察署は日曜の受付はしていません。
そして、どの施設でも土曜日、祝日、振替休日及び年末年始(12月29日~1月3日)は受付をしていません。
年末年始、ゴールデンウィーク、お盆等の期間中の平日及び日曜日、並びに期間前後は、特に混雑するので注意が必要です。
詳細は「免許証の更新申請場所と受付時間」で詳しく解説しています。
東京都三宅村民が運転免許証を更新する際に必要な種類・持ち物
東京都三宅村に住民登録がある人の免許証更新に必要な持ち物・必要書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 運転免許証更新通知書(はがき)
- 証明写真(持ち込み希望者のみ)
- 更新手数料(2,500〜3,850円)
- 暗証番号
- 眼鏡・補聴器等(必要な人のみ)
- 住民票などの本人確認書類(住所等の変更がある人のみ)
- 高齢者講習終了証明書(更新時70歳以上の人のみ)
詳細は「東京都で運転免許証を更新する際に必要な種類・持ち物」で詳しく解説しています。
更新通知書が来ていないけど更新したい場合は?
急な海外転勤が決まったり、出産などの都合で更新通知書が来ていないけど、事前に更新したい場合は運転試験場にお問い合わせください。事前更新可能です。
【三宅島警察署以外】東京の免許更新場所ごとの平日・日曜の混雑情報
混雑により長時間待つのは苦痛ですよね。
そこで「各更新会場の混雑状況」を最近1週間の各運転免許センター・警察署ごとで混雑情報のデータを集計して出してくれています。
鮫洲であれば、平日や日曜問わず11時以降が空いている傾向にあります。
おすすめは成城or世田谷警察署です。
詳しくはこちらをご確認ください。
関連:混雑状況
東京都内の運転免許センターで出来る手続き一覧
東京都内の運転免許センターで手続き可能な事をまとめています。それぞれ詳しく知りたい事がありましたらご覧ください。
- 運転免許証の更新
- 運転免許証の氏名変更
- 運転免許証の住所・本籍変更
- 運転免許証の再発行
- 国外運転免許証(国際)の取得
- 運転免許証の自主返納
- 運転免許証を代理人が自主返納
- 運転経歴証明書の発行
- 運転経歴証明書の住所・名前を変更
- 運転経歴証明書の再発行
本籍が東京都以外の人でも住民票の住所が東京都にあれば、東京都の免許センターで手続きが可能です。住民票をお確かめくださいませ。