長崎県で運転免許証を再発行する方法｜必要な持ち物・受付時間・期間

2021年3月2日

URLをコピーしました！

このページでは、長崎県で運転免許証を再発行する方法をご紹介します。

免許証を紛失した
免許証の券面の判読ができなくなった
記載事項変更内容を券面に表記させたい
免許証の写真を変更したい

という場合は、再発行を行ってください。

手続き場所
必要な持ち物
料金
受付時間

について順を追って解説します。

なお、運転免許証の「有効期限切れ」や「うっかり失効」による更新・再取得は、手続きや料金などが違うため、こちらをご確認ください。

長崎県内で運転免許証の再発行手続きが行える場所

長崎県内の運転免許センター

長崎県運転免許試験場(大村市)
長崎運転免許センター(長崎市)

各警察署

時津、西海、諫早、雲仙、雲仙北交番、島原、南島原、川棚、早岐、佐世保、相浦、江迎、松浦、平戸、五島、新上五島、壱岐、対馬南、対馬北

長崎県で運転免許証を再発行する際に必要な種類・持ち物

長崎県に住民登録がある人の免許証再発行に必要な持ち物・必要書類は以下の通りです。

申請書(各施設の受付に有り)
証明写真1枚
再発行手数料(2,250円)
本人確認書類
運転免許証(破損・汚損の場合)

それぞれ決まりがあるものがあるため詳しく解説します。

申請書

各受付施設に行くと申請書があるので、現地で記入します。

証明写真

証明写真を自分で持ち込む必要があります。

写真についての条件が細かく指定されているので、指定に沿うように準備しましょう。

申請日前6か月以内に撮影した、無帽（免許申請者が宗教上又は医療上の理由により顔の輪郭を識別することができる範囲内において頭部を布等で覆う者である場合を除く。）、正面、上三分身、無背景（縦3cm、横2.4cm）のものが必要です。

ただし、カラーコンタクト（サークルレンズ等縁に色がついているものを含む。）着用、眼鏡のフレームや髪の毛で瞳がわかりにくいもの、顔一面（上三分身でない。）、上半身裸又は裸のように見える服装、カツラやスカーフ、修正された写真など、ご本人と確認が難しい場合は、受付できません。

なお、以下の方法を使えば、証明写真を30円で用意できます。

運転免許証の再発行手数料

更新にかかる料金は2,250円です。各受付窓口で当日支払いが可能です。お支払いは現金のみです。(長崎県収入証紙で納入)

運転免許証

破損・汚損の場合は、お持ちの運転免許証を持参してください。

住所変更がある人

住所変更がある場合は以下いずれかの本人確認書類が1点必要です。コピーは不可です。

住民票の写し(個人番号・マイナンバーの記載のないもの)
健康保険証
新住所に本人宛に届いた公共料金の領収証
新住所に本人宛に届いた消印付郵便物(1年以内の消印があるもの)

本籍・氏名の変更がある人

本籍記載の住民票(個人番号・マイナンバーの記載のないもの)

コピーは不可です。

免許証の再発行申請場所と受付時間

どの施設でも平日のみです。土曜日、日曜日、祝日、振替休日及び年末年始（12月29日～1月3日）は受付をしていません。

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆等の期間中の平日及び日曜日、並びに期間前後は、特に混雑するので注意が必要です。

申請場所	月〜金
運転免許試験場	10:30～11:15 14:00～14:45 (即日交付)
長崎運転免許センター	10:30～11:15 14:00～14:45 (即日交付)
【各警察署】西海、南島原、平戸、五島新上五島、壱岐、対馬南	09:00～11:00 13:00～16:00 (即日交付)
【各警察署】時津、諫早、雲仙、島原川棚、早岐、佐世保相浦、江迎、松浦、対馬北雲仙北交番	09:00～11:00 13:00～16:00 (後日交付)