沖縄県で運転経歴証明書を申請できるのは、豊見城市の沖縄県警察運転免許センターと、中部・北部・宮古・八重山の4支所です。受付は平日の8:30〜11:45と13:00〜16:45です(県警の資料によって午前11:30まで、午後16:30までの記載もあります)。
自主返納と同時に申請する方だけは、県内の警察署と離島の指定駐在所等でも申請できます。ただし、交付まで1〜2か月程度かかり、もう一度来られる方に限ります。
手数料は、運転経歴証明書が1,150円、マイナ経歴証明書が900円、両方で1,250円です。沖縄県収入証紙で納めます。
花子- 申請できるのは、自主返納と同時の方と、自主返納または失効から5年以内で、まだ運転経歴証明書を受けていない方
- 自主返納・失効から5年を過ぎた方、交通違反などで免許を取り消された方は交付を受けられない
- 警察署・指定駐在所等で申請できるのは、自主返納と同時に申請する方だけ
- 日曜日に申請できるのは運転免許センターだけ(14:30〜16:00)。すでに返納した方、失効した方、免許証をなくした方、県外に住所がある方は日曜日に申請できない
- 土曜日、祝日、慰霊の日(6月23日)、年末年始は、どの窓口も受け付けていない
- 警察署・指定駐在所等で申請する方、免許証をなくした方、すでに返納・失効した方は、写真(縦3cm×横2.4cm)1枚と、撮影年月日を証明できるものを持参する
- 手数料は沖縄県収入証紙で納める
運転経歴証明書とマイナ経歴証明書
運転経歴証明書は、運転免許を受けていたことを公安委員会が証明する、免許証サイズのカードです。自主返納した日、受けていた免許の種類、免許証の番号が表示されます。
表面には「自動車等の運転はできません」と表示されます。住所などの変更内容は、裏面の備考欄に記載されます。
令和7年3月24日からは、マイナンバーカードに運転経歴の情報を記録する「マイナ経歴証明書」も申請できます。運転経歴証明書だけ、マイナ経歴証明書だけ、両方(2枚持ち)のどれにするかで手数料が変わります。
申請できる人
新しく申請できるのは、次の2つに当たる方です。
- 運転免許証を自主返納すると同時に申請する方
- 自主返納して5年以内の方、または運転免許証の更新を受けずに失効して5年以内の方
自主返納または失効から5年を過ぎた方は申請できません。交通違反などで免許を取り消された方も、運転経歴証明書の交付を受けられません。
申請先は、住所地を管轄する都道府県の公安委員会です。沖縄県以外で自主返納した方も、沖縄県に住んでいれば沖縄県で申請できます。
自主返納と同時に申請する方
免許の取消し・停止処分などの対象の方、初心運転者講習の対象の方、免許停止処分期間中の方、沖縄県外に住んでいる方は、自主返納の手続きができません。
自主返納をすると、自動車等を一切運転できなくなり、取消しは後から撤回できません。返納の手続きは沖縄県で運転免許証を自主返納する方法にまとめています。
失効した方が申請前に確認すること
運転免許が失効した方が運転経歴証明書の交付やマイナ経歴証明書の記録を受けると、その後に免許を取り直すとき、失効した方向けの運転免許試験の一部免除を受けられなくなります。
対象は、失効から6か月以内(海外旅行など法令で定めるやむを得ない理由がある方は、失効から3年以内で、事情がやんでから1か月以内)の方の、適性試験以外の試験の免除です。大型・中型・準中型・普通免許を持っていた方が、失効から6か月を超え1年以内に受ける仮免許の学科試験と技能試験の免除も対象です。
根拠は、道路交通法第97条の2第1項第3号・第4号と、道路交通法施行令第34条の3第2項第9号です。免許を取り直すか迷っている方は、申請の前に運転免許センター(098-851-1000)へ相談してください。失効後の手続きは沖縄県で免許の更新を忘れて期限切れになった場合にまとめています。
申請場所と受付時間
どこで申請できるかは、自主返納と同時に申請するかどうかで決まります。すでに返納した方と失効した方は、運転免許センターか4支所へ行きます。
| 申請場所 | 受付日時・申請できる方 |
|---|---|
| 沖縄県警察運転免許センター(豊見城市) | 月〜金:8:30〜11:45、13:00〜16:45 (午前11:30まで、返納と同時の午後16:30までとする資料もあり) 日曜:14:30〜16:00 日曜は、免許証を持って自主返納と同時に申請する方だけ |
| 運転免許センターの支所 中部支所・北部支所・宮古支所・八重山支所 | 月〜金:8:30〜11:45、13:00〜16:45 (午前11:30までとする資料もあり) 日曜日は受け付けていません |
| 県内14の警察署(交通課) | 月〜金:8:30〜16:00(昼休みの時間も受付) 自主返納と同時に申請する方だけ 交付まで1〜2か月程度 |
| 指定駐在所等(離島) 久米島・北大東・南大東・粟国・渡名喜・渡嘉敷・座間味・伊江・伊是名・伊平屋・多良間・大原・与那国・波照間 | 月〜金 申請前に駐在員へ連絡する 自主返納と同時に申請する方だけ 交付まで1〜2か月程度 |
祝日(慰霊の日を含む)と年末年始の休日は、どの窓口も受け付けていません。土曜日は、運転免許センターを含めてすべての受付を休んでいます。
午前の受付終了は、県警の資料によって11:45と11:30の2通りがあります。自主返納と同時に申請する方の運転免許センターの午後の受付終了も、16:45と16:30の2通りがあります。午前は11:30まで、午後は16:30までに着くようにしてください。
警察署と指定駐在所等では、免許証をなくした方、失効した方、再交付を希望する方は申請できません。警察署の所在地と電話番号は沖縄県で運転経歴証明書の住所・名前を変更する方法の一覧で確認できます。
久米島交番と離島の駐在所では、マイナ経歴証明書の記録など、マイナンバーカードとの一体化の手続きができません。自主返納と同時にマイナ経歴証明書を希望する方は、運転免許センター、支所、警察署で申請します。すでに返納・失効した方は、運転免許センターか支所で申請します。持参するマイナンバーカードの条件は、申請先へ事前に確認してください。
日曜日に申請できる方
日曜日の運転免許センターで運転経歴証明書を申請できるのは、免許証を持って自主返納と同時に申請する方です。受付は14:30〜16:00です。
他県に住所がある方、免許証をなくした・盗まれた方、失効した方、再交付を希望する方は、日曜日に受け付けていません。すでに自主返納した方も、平日に運転免許センターか支所で申請します。
2026年9月は、19日(土)〜23日(水)と26日(土)が休業です。20日と27日の日曜日は運転免許センターが開きますが、両日とも午前中は大変な混雑が予想されます。比較的空いている午後か平日に行ってください。
交付までの期間
警察署と指定駐在所等で申請した場合は、即日交付ができません。交付まで1〜2か月程度かかるため、もう一度受け取りに来られる方に限ります。
運転免許センターや支所で申請する場合、当日に受け取れるかは申請先の窓口で決まります。急ぐ方は、申請する運転免許センター・支所へ事前に電話で確認してください。
申請に必要な持ち物
持ち物は、免許証を持っているか、すでに返納・失効しているかで変わります。
- 運転免許証またはマイナ免許証(2枚持ちの方は両方)
- 警察署・指定駐在所等で申請する方は、写真1枚と1,150円分の沖縄県収入証紙も必要
- 申請用写真1枚
- 受理番号票(最寄りの警察署で遺失届〔会計課〕または盗難届〔刑事課〕を出して受け取る)
免許証をなくした方は、警察署では申請できません。運転免許センターか支所で、平日に申請してください。
- 運転免許証
- 申請用写真1枚
- 住民票の写し、またはマイナンバーカードなど、住所や生年月日を確認できる書類
過去に運転経歴証明書の交付を受けていない方が対象です。警察署では申請できません。
外国籍の方は、在留カード、特別永住者証明書、在留期間などが記載された住民票の写しのいずれかを提示します。住所・氏名・生年月日が変わった方は、県警の記載事項変更の手続に並ぶ書類もあわせて持参します。
写真の条件
写真は、申請前6か月以内に撮影した、無帽・正面・上三分身・無背景・無影で、縦3cm×横2.4cmのものです。
撮影年月日を証明できるものも一緒に持参します。証明写真機で撮った写真は、切り離さずに台紙ごと持っていきます。撮影月日入りのレシートでも証明できます。
撮影日がわからない写真や、不適当と判断された写真は、別の写真を出すことになります。
手数料と支払い方法
| 受け取るもの | 手数料 |
|---|---|
| 運転経歴証明書のみ | 1,150円 |
| マイナ経歴証明書のみ | 900円 |
| 運転経歴証明書とマイナ経歴証明書(2枚持ち) | 1,250円 |
手数料は沖縄県収入証紙で納めます。2026年9月17日時点の沖縄県証紙条例施行規則でも、運転経歴証明書の交付・再交付と運転経歴情報の記録の手数料は、証紙で納める手数料に含まれています。
証紙は、県が指定した売りさばき所で買えます。運転免許センター内の沖縄県交通安全協会連合会のほか、中部支所・北部支所・八重山支所の建物内、県内の琉球銀行・沖縄銀行・沖縄海邦銀行・コザ信用金庫の本支店などです。
運転免許センター内で証紙を買うときは、現金(日本円)で払います。クレジットカードやキャッシュレス決済は使えません。
2026年3月19日現在の売りさばき所一覧には、宮古支所の建物内の販売所は載っていません。宮古支所で申請する方は、宮古島警察署1階の宮古島地区交通安全協会などで前もって買うか、宮古支所(0980-72-9990)へ購入場所を確認してください。
代理人が申請する場合
入院中や介護施設に入所中などで本人が窓口へ行けない場合は、本人から委任を受けた家族などが代理で申請できます。対象は、自主返納(全部取消し)と運転経歴証明書の交付申請です。一部の免許だけを取り消す手続きは、代理ではできません。
- 委任状兼確認書(すべて申請者本人が自筆で記入)
- 代理人誓約書(代理人が署名など)
- 代理人の身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 申請者本人の申請用写真1枚(撮影年月日を証明できるものと一緒に)
本人の手続きに必要な書類(本人の運転免許証など)も持参します。委任状兼確認書と代理人誓約書は、県警の代理人による申請から入手できます。
本人の免許が期限切れの場合や、免許証をなくした・盗まれた場合は、警察署と指定駐在所等で代理の手続きができません。運転免許センターか支所で申請してください。
交付を受けた後のこと
平成24年4月1日以降に交付された運転経歴証明書は、運転免許証に代わる公的な本人確認書類として使えます。
引っ越しなどで住所・氏名が変わったときは、運転経歴証明書の記載事項変更を届け出ます。なくした・汚したときは運転経歴証明書の再交付を申請します。
運転免許証に貼る「運転経歴証明書交付済シール」は、令和7年3月24日以降は交付されていません。すでに受け取ったシールは引き続き使えます。
自主返納した方を対象にした優遇措置は、県警の運転免許証の自主返納者を対象とした優遇措置一覧表(2026年8月19日更新)で確認できます。対象になる条件や提示するものは、各事業者へ確認してください。
運転免許センター・支所の所在地と電話番号
| 施設 | 所在地・電話 |
|---|---|
| 沖縄県警察運転免許センター | 〒901-0225 豊見城市字豊崎3番22 098-851-1000 |
| 運転免許センター 中部支所 | 〒904-0035 沖縄市南桃原4丁目27番22号 098-933-0442 |
| 運転免許センター 北部支所 | 〒905-0021 名護市東江5丁目20番5号 0980-53-1301 |
| 運転免許センター 宮古支所 | 〒906-0013 宮古島市平良下里3107番地の4 0980-72-9990 |
| 運転免許センター 八重山支所 | 〒907-0003 石垣市字平得343番地の2 0980-82-9542 |
運転免許センターの最寄りのバス停は「運転免許センター前」(徒歩2分)と「道の駅豊崎」(徒歩4分)です。台風で路線バスが止まったときや、停電したときは、センターと支所の窓口を休むことがあります。
沖縄県の運転免許・運転経歴証明書の関連手続き
- 沖縄県で運転免許証を自主返納する方法
- 沖縄県で運転経歴証明書の住所・名前を変更する方法
- 沖縄県で運転経歴証明書を再発行する方法
- 沖縄県で免許の更新を忘れて期限切れになった場合
- 沖縄県で運転免許証を再発行する方法
- 沖縄県で免許証の住所変更をする方法
- 沖縄県で運転免許更新する方法
- 沖縄県の国際免許証(国外運転免許証)
- 沖縄県警察運転免許センター(豊崎)
公式情報
- 沖縄県警察:運転免許の自主返納制度・運転経歴証明書について
- 沖縄県警察:運転経歴証明書の申請ができる場所・曜日・時間について(PDF)
- 沖縄県警察:運転経歴証明書の新規・再交付の申請に必要なもの(PDF)
- 沖縄県警察:自主返納(申請取消)の手続(PDF)
- 沖縄県警察:代理人による申請
- 沖縄県警察:日曜日における運転免許更新手続き等について
- 沖縄県警察:運転免許に関するよくある質問
- 沖縄県警察:マイナンバーカードと運転免許証又は運転経歴証明書の一体化手続きの受付時間・場所(PDF)
- 沖縄県警察:運転免許センター等の所在地
- 沖縄県警察:沖縄県警察運転免許センターについて
- 沖縄県警察:シルバーウィーク期間の前後は混雑が予想されます
- 沖縄県警察:外国の運転免許から日本国の運転免許への切替え(証紙の購入方法)
- 沖縄県:沖縄県証紙(売りさばき所一覧)
- 沖縄県法規集(沖縄県警察関係手数料条例・沖縄県証紙条例施行規則)
- 警察庁:申請による運転免許の取消し(自主返納)
- e-Gov法令検索:道路交通法施行令
2026年9月17日に上記ページで確認した内容です。
沖縄県の運転経歴証明書の発行FAQ
沖縄県で運転経歴証明書の発行にかかる費用はいくらですか?
運転経歴証明書のみは1,150円、マイナ経歴証明書のみは900円、両方(2枚持ち)は1,250円です。沖縄県収入証紙で納めます。
手数料はクレジットカードで払えますか?
手数料は沖縄県収入証紙で納めます。運転免許センター内で証紙を買うときは現金(日本円)だけで、クレジットカードやキャッシュレス決済は使えません。
近くの警察署で申請できますか?
自主返納と同時に申請する方だけ、県内の警察署(平日8:30〜16:00)で申請できます。交付まで1〜2か月程度かかるため、もう一度来られる方に限ります。すでに返納した方や失効した方は、運転免許センターか支所へ行きます。
日曜日でも申請できますか?
運転免許センターだけ、日曜日の14:30〜16:00に受け付けます。対象は、免許証を持って自主返納と同時に申請する方です。すでに返納した方、失効した方、免許証をなくした方、県外に住所がある方は平日に申請します。
何年前に返納した人まで申請できますか?
自主返納、または更新を受けずに失効してから5年以内の方です。5年を過ぎると申請できません。過去に運転経歴証明書の交付を受けていない方が対象です。
返納した後に申請する場合、何を持っていけばいいですか?
運転免許証、申請用写真1枚、住民票の写しやマイナンバーカードなど住所や生年月日を確認できる書類です。手数料分の沖縄県収入証紙も用意します。
免許が失効した人が運転経歴証明書を受けると何か影響がありますか?
その後に免許を取り直すとき、失効した方向けの運転免許試験の一部免除(道路交通法第97条の2第1項第3号・第4号)を受けられなくなります。道路交通法施行令第34条の3第2項第9号の定めです。取り直すか迷っている方は、先に運転免許センター(098-851-1000)へ相談してください。
家族が代わりに申請できますか?
入院中や介護施設に入所中などで本人が行けない場合は、委任を受けた家族などが申請できます。本人が自筆で書いた委任状兼確認書、代理人誓約書、代理人の身分証明書、本人の写真1枚が必要です。
離島に住んでいる場合はどこで申請できますか?
久米島や伊江など14か所の指定駐在所等で、自主返納と同時に申請できます。申請前に駐在員へ連絡してください。交付まで1〜2か月程度かかります。すでに返納した方は、運転免許センターか支所で申請します。


