このページでは、佐賀県で運転免許証を再発行する方法をご紹介します。
- 手続き場所
- 必要な持ち物
- 料金
- 受付時間
について順を追って解説します。
なお、運転免許証の「有効期限切れ」や「うっかり失効」による更新・再取得は、手続きや料金などが違うため、こちらをご確認ください。
関連:佐賀県で運転免許の更新忘れ(うっかり失効・有効期限切れ)をした場合に再取得(更新)手続きする方法
佐賀県内で運転免許証の再発行手続きが行える場所
佐賀県内の運転免許センター
- 佐賀県運転免許センター
佐賀県内の警察署
- 警察署:唐津・伊万里・武雄・鹿島
- 幹部派出所:相知・呼子・有田・嬉野
いずれも住居地を管轄する警察署又は幹部派出所のみです。
該当しない場合は、運転免許センターへ。
佐賀県で運転免許証を再発行する際に必要な種類・持ち物
佐賀県に住民登録がある人の免許証再発行に必要な持ち物・必要書類は以下の通りです。
- 証明写真1枚
- 再発行手数料(2,250円)
- 印鑑
- 本人確認書類
- 運転免許証(破損・汚損の場合)
それぞれ決まりがあるものがあるため詳しく解説します。
証明写真
証明写真を自分で持ち込む必要があります。
写真についての条件が細かく指定されているので、指定に沿うように準備しましょう。
申請日前6か月以内に撮影した、無帽(免許申請者が宗教上又は医療上の理由により顔の輪郭を識別することができる範囲内において頭部を布等で覆う者である場合を除く。)、正面、上三分身、無背景(縦3cm、横2.4cm)のものが必要です。
ただし、カラーコンタクト(サークルレンズ等縁に色がついているものを含む。)着用、眼鏡のフレームや髪の毛で瞳がわかりにくいもの、顔一面(上三分身でない。)、上半身裸又は裸のように見える服装、カツラやスカーフ、修正された写真など、ご本人と確認が難しい場合は、受付できません。
なお、以下の方法を使えば、証明写真を30円で用意できます。
関連:運転免許証に必要な証明写真を30円で用意する方法【何度でも撮り直しOK】
運転免許証の再発行手数料
更新にかかる料金は2,250円です。各受付窓口で当日支払いが可能です。お支払いは現金のみです。(佐賀県収入証紙で納入)
本人確認書類
申請者本人であることを確認できる証明書が1つ必要です。
パスポート、健康保険証、写真付き個人番号カード(通知カードは不可)、住民基本台帳カード、在留カード、写真付き障害者手帳など。
運転免許証
破損・汚損の場合は、お持ちの運転免許証を持参してください。
住所変更がある人
氏名と新しい住所が確認できる本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード、公共料金の領収証など)が必要です。
本籍・氏名の変更がある人
本籍記載の住民票or戸籍謄本が必要です。コピーは不可です。
免許証の再発行申請場所と受付時間
平日のみです。土曜日、日曜日、祝日、振替休日及び年末年始(12月29日~1月3日)は受付をしていません。
年末年始、ゴールデンウィーク、お盆等の期間中の平日及び日曜日、並びに期間前後は、特に混雑するので注意が必要です。
申請場所 | 月〜金 | 日 |
運転免許センター (即日交付) |
9:30〜11:30 14:00〜16:00 |
– |
各警察署 (後日交付) |
8:30〜17:15 | – |
各警察署で手続きをした場合は、約2〜3週間後の交付となります。
お急ぎの場合は運転免許センターにて手続きくださいませ。
運転免許関連の手続き一覧
佐賀県運転免許センターで手続き可能な事をまとめています。それぞれ詳しく知りたい事がありましたらご覧ください。
本籍が佐賀県以外の人でも住民票の住所が佐賀県内にあれば、佐賀県運転免許センターで手続きが可能です。住民票をお確かめくださいませ。
各所在地の住所と電話番号
【佐賀県運転免許センター】
住所:〒849-0901 佐賀県佐賀市久保泉町川久保2121-26 [ 地図 ]
電話番号:0952-98-2220