日本で大人気の「アルファード」。
実は、新車で購入した時の価格か購入時以上の値段で売ることができると、車に詳しい人たちの間で情報が回っています。
人によっては、毎年新車のアルファードを乗り換えて、新車購入価格以上でずっと売却し、車検もタイヤ交換もせず、自動車保険の新車割引を毎年適用させてお得なカーライフを極めている人もいます。
それが実現するのが「マレーシア輸出ルート」でアルファードを売るという方法。
こう聞くと「人脈もノウハウもないから、そんなことできないよ・・・」と思うかもしれません。
しかし、アルファードなどに特化し、主にマレーシアへ輸出をしている専門店ENGを利用すれば、特別な人脈やノウハウがなくても高額で買い取ってもらうことができます。
どういう仕組みになっているのか?条件などはあるのか?など詳しく解説します。
公式:輸出車専門店【ENG】
なぜ中古のアルファードがENGのマレーシア輸出で高額取引されているのか?
理由①:日本のアルファードが大人気
自家用車が普及しているマレーシアのミドルリッチ層に、日本のアルファードが大人気という背景があります。
「じゃあ、マレーシアでアルファードを買えばいいのでは?わざわざ輸出されてきた中古のアルファードを買うなんて変じゃない?」
勘が鋭い人だと強い違和感や疑問に感じるはずです。
新車と値段が変わらないのに、中古を選ぶには次の理由があります。
理由②:マレーシアで販売される新車は質が低い
マレーシアで販売される新車のアルファードは、標準グレードかエグゼクティブラウンジの2種類。
エンジンは3.5リッターV6のみ、エクステリアは標準のみ、Sグレードのようなエアロ無し、レーダークルーズコントロール無しなどオプションも微妙。
日本で販売されているアルファードよりもグレードやオプションが乏しく、質が低いのです。
例えば、グレードが高くオプションが豊富な購入から1年半経過の中古のアルファードとグレードが低くオプションが乏しい新車のアルファードの値段が同じなら、どちらを買いたいと思いますか?
多くの人が1年半経過の中古でもいいから、グレードが高くオプションが豊富な方がいい!と思うはずです。
中古のアルファードがマレーシア輸出で高額取引されている理由がよく理解できますよね。
理由③:中間業者のコストがかからない
他にも中古車買取店やマレーシア輸出している買取店もありますが、ENGでは中間コストがかからないため、その分、買取価格に反映してくれます。
さらに、品質の高い車だけを輸出しているため、現地ディーラーからの信頼が厚く、他社より高額で取引ができようになっています。
アルファードを高く売るための条件
マレーシア輸出できる車には下記の条件があります。
- 初年度登録から1年以上経過し10年以内
新車を購入してから1年以内の場合は、売ることができません。
さらに初年度登録から11年以上経過している場合も不可。
上記条件に当てはまる場合は、一度査定してもらって、どれくらいの買取額になるのか試してみる価値大です。
公式:輸出車専門店【ENG】
アルファードの買取額例
2.5S Cパッケージ
新車で購入すると470万円くらいですよね。
それが500万円の買取価格がついています。
3.5GF
新車で購入すると520万円くらいですよね。
それが530万円の買取価格がついています。
そんなに都合よく高額買取してもらえるの?
残念ながら、為替や関税の関係で時期によっては、いつでも同じ金額で買い取れるとは限りません。
たった1ヶ月違いで何十万も買取額が変わってしまうこともあります。
本来なら、安く買取したいのが買取店側の思惑ですが、安い時期に無理に買取しようと営業してくることがないので安心です。
むしろ「今はやめておいて来月の方がお得ですよ」「今がチャンスですよ」などのアドバイスをもらえるため、かなり良心的。
また、アルファードに乗っている人は、定期的に新車に買い替える人も多いため「買い替えの良いタイミングがきましたよ」などと買い替えのタイミングも教えてくれます。
まとめ
アルファードを高く売りたい場合は、ENGで査定をしてもらってみてください。
一括査定ではないため、営業電話が殺到しないですし、現車確認なしで査定してもらえます。
今すぐ売りたい人だけではなく、値段だけ知りたい人でも丁寧に対応してくれます。
公式:輸出車専門店【ENG】
ENGについてもっと詳しく知りたい場合は下記記事をご覧ください。