陸前高田市で運転免許更新|大船渡警察署・沿岸センターの受付時間と必要なもの

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陸前高田市内には、運転免許を更新できる警察署や運転免許センターはありません。通常更新は、大船渡警察署又は各運転免許センターで手続きします。

大船渡警察署を利用できるのは、当日に優良運転者講習を受ける人と、高齢者・特定任意・オンライン講習などを受講済みの人です。一般・違反・初回の対面講習を当日に受ける人は、沿岸運転免許センターなどの運転免許センターを選びます。

窓口を決めたら、受付時間だけでなく写真の要否と交付時期も確認してください。大船渡警察署では写真が1枚必要で、運転免許証は後日交付、マイナ免許情報は後日記録です。

目次

講習区分・受講状況から更新窓口を選ぶ

最初に見るのは、更新連絡書の講習区分です。同じ陸前高田市からの更新でも、当日に受ける講習によって利用できる窓口が変わります。

講習区分・受講状況通常更新の窓口
優良講習を当日に受ける大船渡警察署又は各運転免許センター
一般・違反・初回講習を当日に受ける沿岸運転免許センターなどの各運転免許センター
高齢者・特定任意・オンライン講習などを受講済み大船渡警察署、各運転免許センター又は自動車運転免許試験場
日曜に更新する盛岡運転免許センター

岩手県内の更新制度や全窓口を比較したい場合は、岩手県で運転免許を更新する方法も確認できます。

来場前に確認する5項目
  • 更新期間と更新連絡書の講習区分
  • 対面講習を当日に受けるか、すでに講習を受けているか
  • 窓口の受付曜日と受付時間
  • 申請用写真が必要な窓口か
  • 更新後に免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ちのどれを選ぶか

大船渡警察署の受付時間と条件

陸前高田市は大船渡警察署の管内です。大船渡警察署は、運転免許の更新を受け付ける県内9警察署のひとつです。

所在地〒022-0003 大船渡市盛町字下舘下14-2
電話番号0192-26-0110
受付日平日(祝日、振替休日、12月29日〜1月3日を除く)
受付時間9:00〜11:00、13:00〜16:00
当日講習優良運転者講習のみ
講習受講済み高齢者・特定任意・オンライン講習などを受講済みの人は受付対象
申請用写真1枚必要
交付・記録運転免許証は後日交付、マイナ免許情報は後日記録

一般講習を対面で当日に受ける人は、大船渡警察署ではなく運転免許センターを利用します。違反・初回講習も同様です。所在地と連絡先は、岩手県警察の大船渡警察署ページで確認できます。

沿岸運転免許センターの受付時間

沿岸運転免許センターでは、優良・一般・違反・初回の各更新時講習を取り扱います。当日講習を受ける人と、講習を受講済みの人では受付時間が異なります。

所在地〒026-0034 釜石市中妻町3-3-1
電話番号0193-23-1515
当日講習の受付平日 8:45〜9:45、13:00〜13:45
講習受講済みの受付平日 9:45〜10:15、13:45〜14:15
申請用写真通常は持参不要
日曜の通常更新なし

運転免許センターでは、手続きの当日に免許証の交付とマイナンバーカードへの免許情報の記録まで終わります。所在地と連絡先は、岩手県警察の沿岸運転免許センター案内で確認できます。

日曜更新と自動車運転免許試験場

日曜に通常更新できるのは盛岡運転免許センターだけです。日曜の当日講習受付は8:15〜9:45と13:00〜13:45、講習受講済みの受付は9:45〜10:15と13:45〜14:15です。

自動車運転免許試験場を利用できるのは、高齢者・特定任意・オンライン講習などを受講済みの人に限られます。受付は平日9:00〜10:00と13:00〜14:00で、当日に優良・一般・違反・初回の対面講習を受ける窓口ではありません。

日曜受付は岩手県警察の盛岡運転免許センター案内、試験場の対象者と時間は自動車運転免許試験場案内で確認できます。

更新期間と予約の確認

通常の更新期間は、有効期間満了日の直前の誕生日の1か月前から、誕生日の1か月後までの2か月間です。更新期間の末日が土曜、日曜、祝日、年末年始などの休日に当たる場合は、次の平日まで更新できます。

更新の手続きは、受付時間内に窓口へ行って申請します。

病気やけがなどにより運動機能に障がいがあり、適性検査について相談する人は予約が必要です。高齢者講習、認知機能検査、運転技能検査も、実施する自動車教習所などへ予約して受けます。

窓口へ行くまでの流れ
  1. 更新連絡書で更新期間と講習区分を確認する
  2. 当日に講習を受けるか、講習受講済みかを確認する
  3. 条件に合う窓口と受付時間を選ぶ
  4. 免許証の保有形態を決め、必要なものと暗証番号を用意する
  5. 警察署を使う場合は規格に合う写真を1枚用意する
  6. 予約や適性検査の相談が必要な人は来場前に連絡する

更新期間、必要なもの、窓口条件は、岩手県警察の運転免許証等の更新手続きで確認できます。

免許更新に必要なもの

更新申請書は窓口で受け取ります。現在持っている免許証類に加え、更新後に希望する保有形態に応じたものを用意します。

通常更新の持ち物
  • 現在の運転免許証又はマイナ免許証
  • 2枚持ちの人は運転免許証とマイナ免許証の両方
  • 更新連絡書(届いていない場合や紛失した場合も手続き可能)
  • 更新手数料と講習手数料
  • 有効なマイナンバーカード(マイナ免許証を希望する人)
  • 4桁の暗証番号2組(運転免許証を希望する人)
  • 4桁の暗証番号1組(マイナ免許証を希望する人)
  • 眼鏡・補聴器など(必要な人)
  • 高齢者講習通知書(70歳以上。持参すると受付が円滑)
  • 講習終了証明書(70歳以上又は特定任意講習を受講済みの人)
  • 認知機能検査結果通知書(75歳以上の人)
  • 運転技能検査受検結果証明書(75歳以上で対象となる人)
  • 申請用写真1枚(大船渡警察署で更新する人)

大船渡警察署へ持参する写真の規格

大船渡警察署で通常更新する人は、次の規格に合う写真を1枚持参します。各運転免許センターと自動車運転免許試験場では、通常は持参不要です。

撮影時期申請前6か月以内
サイズ縦3.0cm×横2.4cm
裏面氏名と撮影年月日を記入
写り方無帽、正面、上三分身、鮮明、無加工
背景単一色で平面の無背景。黒や赤など極端な原色を除く

医療上又は宗教上の理由がある場合は例外があります。写真の詳しい条件と撮影時の注意点は、運転免許証の証明写真の規格でも確認できます。

更新手数料と講習手数料

更新申請手数料は、更新後に選ぶ免許証の保有形態で決まります。これに講習区分に応じた講習手数料が加わります。

更新後の保有形態更新手数料
運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
運転免許証とマイナ免許証の2枚持ち2,950円
講習区分時間・講習手数料
優良30分/対面500円・オンライン200円
一般1時間/対面800円・オンライン200円
違反2時間/対面1,400円
初回2時間/対面1,400円

高齢者講習、認知機能検査、運転技能検査の料金は実施機関によって異なります。手数料は岩手県収入証紙で納めます。現行額は岩手県警察の運転免許手数料一覧で確認できます。

70歳以上の人は講習・検査を先に済ませる

更新期間満了日に70歳以上となる人は、更新前に高齢者講習を受ける必要があります。更新窓口へ先に行っても、高齢者講習を受けずに通常更新を終えることはできません。

75歳以上の人は認知機能検査も受けます。さらに、直前の誕生日の160日前(期間前更新では申請日)を基準として、過去3年間に一定の違反歴がある人は、運転技能検査への合格が更新の条件です。

高齢者講習などは実施する自動車教習所などへ電話等で予約します。料金や空席は固定せず、更新連絡書と岩手県警察の高齢者講習等予約状況表を確認して、実施機関へ直接問い合わせてください。

マイナ免許証とオンライン講習

更新後は、運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、両方を持つ2枚持ちの3形態から選べます。マイナ免許証を希望する人は、有効なマイナンバーカードを窓口へ持参します。

オンライン講習を利用できるのは、マイナ免許証のみ又は2枚持ちで、更新連絡書の講習区分が優良又は一般の人です。事前に警察へ署名用電子証明書を提出し、マイナポータルとの連携を済ませます。違反・初回はオンライン講習を利用できません。

オンライン講習だけでは更新は完了しません。受講後も、視力検査や申請用写真の提出・写真撮影などのため、更新窓口へ行く必要があります。

住所変更ワンストップサービスを利用できるのはマイナ免許証のみの人で、2枚持ちの人は対象外です。マイナンバーカードの券面には免許情報が記載されないため、有効期限などはマイナポータル又は読み取りアプリで確認します。利用条件はデジタル庁のマイナンバーカードの運転免許証利用と、岩手県警察のマイナ免許証案内で確認してください。

マイナンバーカード更新時に免許情報を引き継ぐには、事前に警察へ署名用電子証明書を提出し、市区町村から受け取る交付申請書の申請者ID又はQRコードからオンライン申請して、新しいカードにも署名用電子証明書の発行を希望する必要があります。市区町村窓口・郵送・特急発行などオンライン以外の申請や、紛失・破損による再交付では引き継がれません。マイナ免許証を継続する場合は、警察署又は免許センターで免許情報を再記録し、手数料を支払います。

住所変更・期間前更新・再交付・失効は分けて確認する

住所や氏名の変更、更新期間前の申請、免許証の紛失、有効期限切れは、通常更新と必要書類や受付が異なります。通常更新の時間だけを見て来場せず、自分に該当する手続きを先に確認してください。

手続き確認すること
住所・氏名などの変更更新と同時に変更する場合も、変更内容を確認できる書類が必要。詳しくは岩手県の運転免許証の住所・氏名変更を確認
期間前更新海外出張や入院など、通常期間内に手続きできないやむを得ない理由が対象。理由を証明する書類と申立書を用意し、免許センター又は試験場へ確認
経由更新住所地以外で更新する制度。対象者、更新期間、利用窓口、同時にできない手続きを申請前に確認
再交付紛失・汚損などは通常更新と別手続き。通常更新と同時に行う場合は、岩手県の運転免許証再交付と窓口で確認
失効有効期限を過ぎた免許証では運転不可。期間と理由で再取得手続きが変わるため、岩手県で免許証が失効した場合の手続きを確認

経由更新の対象や除外条件は、岩手県警察の経由更新案内で確認できます。免許証をなくした人は、再交付の窓口、受付時間、必要書類を通常更新と分けて確認してください。

よくある質問

陸前高田市内で運転免許を更新できますか。

陸前高田市内に更新できる窓口はありません。通常更新は、大船渡警察署又は各運転免許センターを利用してください。

陸前高田市民は大船渡警察署で更新できますか。

当日に優良運転者講習を受ける人、又は高齢者・特定任意・オンライン講習などを受講済みの人は更新できます。一般・違反・初回の対面講習を当日に受ける人は運転免許センターを利用します。

大船渡警察署の受付時間はいつですか。

平日9:00〜11:00、13:00〜16:00です。祝日、振替休日、12月29日〜1月3日は受付日から除かれます。

沿岸運転免許センターの受付時間はいつですか。

平日の当日講習は8:45〜9:45と13:00〜13:45、講習受講済みの人は9:45〜10:15と13:45〜14:15です。講習区分と受講状況を確認してから来場してください。

日曜に免許更新できる場所はどこですか。

日曜に通常更新できるのは盛岡運転免許センターだけです。大船渡警察署、沿岸・県南・県北の各運転免許センター、自動車運転免許試験場では日曜の通常更新を行いません。

免許更新に写真は必要ですか。

大船渡警察署で更新する人は、縦3.0cm×横2.4cmなどの規格に合う写真が1枚必要です。各運転免許センターと自動車運転免許試験場では通常は持参不要です。

更新連絡書がなくても更新できますか。

届いていない場合や紛失した場合も手続きできます。ただし、講習区分や個別の案内を確認できないため、利用する窓口へ来場前に確認してください。

通常の免許更新に予約は必要ですか。

更新の手続きは、受付時間内に窓口へ行って申請します。高齢者講習などと一部の適性検査は予約が必要です。

更新手数料はいくらですか。

更新申請手数料は、運転免許証のみ2,850円、マイナ免許証のみ2,100円、2枚持ち2,950円です。これに講習手数料が加わります。手数料は岩手県収入証紙で納めます。

大船渡警察署や免許センターでは即日交付ですか。

大船渡警察署では、運転免許証は後日交付、マイナ免許情報は後日記録です。運転免許センターでは、手続きの当日に免許証が交付されます。

オンライン講習だけで免許更新は完了しますか。

完了しません。オンライン講習の受講後も、視力検査や申請用写真の提出・写真撮影などのため更新窓口へ行く必要があります。対象はマイナ免許証のみ又は2枚持ちの優良・一般運転者です。

70歳以上の人は何をしてから更新しますか。

更新期間満了日に70歳以上となる人は、先に高齢者講習を受けます。75歳以上は認知機能検査も受け、一定の違反歴がある人は運転技能検査への合格も必要です。講習や検査は実施機関へ予約してください。

公式情報

受付時間、手数料、講習条件は変更されることがあります。来場前に次の公式情報を確認してください。

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この記事を監修した人

【監修】田中 健一のアバター 【監修】田中 健一 元自動車教習所 / 安全運転アドバイザー

元自動車教習所勤務。10年以上にわたり自動車学校にて従事し、運転免許に関する実務も経験。退職後は、安全運転の啓発活動や運転者教育に携わる。「正確な情報で、ドライバーの不安を解消する」を信条に、最新の制度改正にも対応した監修を行っている。

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