動かない車や車検切れの車でも、廃車買取業者に頼めば値段が付くことがあり、引き取り・レッカー・書類の手続きを無料にしている業者が多数です。ただし、離島、カギの紛失、成約した後のキャンセルなど、無料にならない例外は業者ごとに違います。
税金と保険のお金が戻るかどうかは、業者の良し悪しではなく、車が「売却(名義変更)」されるか「廃車(抹消登録)」されるかで決まります。戻るお金を誰が受け取るのか、買取額に含まれているのかは、見積もりの段階で確かめてください(還付金の扱い)。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 値段は付くか | 付くことがある。廃車買取業者は中古車・部品・資源として売ったり、海外へ輸出したりして車の価値を生かす。金額は業者と車の状態しだい |
| 費用はかかるか | 引き取り・レッカー・手続きの代行を無料にしている業者が多い。離島、特殊な作業、成約後のキャンセルなどは費用がかかることがある |
| 自動車税は戻るか | 普通車を抹消登録すると、翌月から3月までの分が月割で戻る。売却(名義変更)では戻らない。軽自動車税は戻らない |
| 重量税は戻るか | 解体して永久抹消登録または解体届出と同時に申請し、車検が1か月以上残っていれば戻る。売却・輸出では戻らない |
| 自賠責保険は | 抹消登録などの後に保険会社で解約すると、残りが1か月以上なら解約返戻金が戻る |
| 何社に頼むか | 2〜3社から見積もりを取り、金額と還付金の扱いをそろえて比べる |
廃車にする車でも買取業者に売れる理由
廃車買取業者は、買い取った車を中古車や部品として売ったり、海外へ輸出したり、解体して鉄などの資源として売ったりします。中古車としては値段が付かない古い車や走らない車でも、部品や資源の価値で買取額が付くことがあります。
ディーラーの下取りや中古車買取店で「値段が付かない」と言われた車も、廃車買取業者に見積もりを頼む価値があります。
買い取った車をどうするかは業者が決めます。再販する車は名義変更(移転登録)、解体する車は永久抹消登録、輸出する車は輸出抹消仮登録の手続きになり、どれになるかで戻ってくる税金と保険のお金が変わります。
廃車で戻るお金:売却か抹消登録かで変わる
車を手放すときに戻る可能性がある税金と保険は、自動車税、自動車重量税、自賠責保険の3つです。軽自動車税は戻りません。このほか、中古車として売られる(名義変更される)ときは、預けてあるリサイクル料金に相当する額を買い手から受け取れます。
| お金 | 戻る条件 | 受け取る人 |
|---|---|---|
| 自動車税(普通車・都道府県) | 年度の途中に抹消登録(一時抹消・永久抹消など)をすると、抹消登録した月の翌月から3月までの分が月割で戻る(納める前なら、減った税額の納付書が届く)。売却(名義変更)や3月中の抹消登録では戻らない | 納税義務者。申請は要らず、都道府県から通知が届く。委任状や還付請求権の譲渡を出すと業者に支払われる |
| 軽自動車税(市区町村) | 戻らない(月割の制度がない) | なし |
| 自動車重量税 | 解体して永久抹消登録または解体届出(先に一時抹消した車や軽自動車)と同時に申請し、車検の残りが1か月以上。売却・下取り・輸出・二輪では戻らない | 最終所有者(ローンで所有権が販売店などにある車はその会社)。税務署から支払われる。受け取りを委任すると業者が受け取る |
| 自賠責保険(解約返戻金) | 抹消登録(一時抹消を含む)や軽自動車のナンバー返納の後に、保険会社で解約する。残りの保険期間が1か月未満なら戻らない | 契約者。解約日は保険会社が書類を受け付けた日 |
自動車税は「抹消登録した日」で決まる
自動車税は、4月1日に車検証の所有者(ローンで所有権が販売店などにある車は使用者)になっている人に、4月から翌年3月までの1年分がかかります。納期限は都道府県が決め、東京都は5月末日です。
年度の途中に抹消登録すると、抹消登録した月の翌月から3月までの分が戻ります。たとえば6月に抹消登録すれば、7月から3月までの9か月分です。
基準は業者に車を渡した日ではなく、運輸支局で抹消登録が済んだ日です。月末に引き渡すと抹消登録が翌月にずれ、戻る額が1か月分減ることがあります。
車が売却(名義変更)された場合、その年度の自動車税は戻りません。戻らない分に見合う額を買取額に入れて提示する業者もありますが、それは税金の還付ではなく買取額の一部です。
重量税と自賠責の扱いは業者ごとに違う
重量税が戻るのは、車を解体して、永久抹消登録または解体届出(先に一時抹消した車や軽自動車)と同時に申請したときだけです。申請するのは最終所有者ですが、手続きと受け取りを業者に委任すると、業者が受け取った分を買取額に含めたり、買取金と一緒に振り込んだりします。
自賠責保険は税金ではないので還付ではなく、保険会社で解約して解約返戻金を受け取ります。解約は代理店ではできず、残りの保険期間が1か月未満なら戻りません。
- 自動車税・重量税・自賠責の戻り分とリサイクル料金相当額を、誰が受け取るのか(本人か業者か)
- 戻り分が買取額に含まれているのか、別に入るのか
- 車は解体されるのか、輸出されるのか(どちらも抹消登録)、再販されるのか(名義変更)
輸出される車も抹消登録(輸出抹消仮登録)になるので、自動車税と自賠責は戻ることがあります。重量税は戻りません。
重量税の額は自動車重量税の早見表、軽自動車税の額は軽自動車税の早見表、自分で抹消登録するときの書類と窓口は車・バイクの廃車(抹消登録)の手続きにまとめています。
廃車買取業者を選ぶときに確かめること
車の状態や名義によって、業者に確かめることが変わります。当てはまる行を見てください。
| あなたの車 | 確かめること |
|---|---|
| 動かない・事故車 | レッカー代が無料か。事故車・水没車を扱っているか(浸水した車は無料で引き取れない業者もある) |
| 車検切れ | 公道を走れないので、積載車で引き取りに来てもらえるか。その費用が無料か |
| 離島・山間部 | 無料の対象地域か(多くの業者は離島を除く) |
| カギがない | 追加費用がかかるか |
| ローンが残っている | 車検証の所有者がローン会社や販売店になっていないか。本人以外が所有者なら、完済して所有権を外すのが基本。所有権が販売店やローン会社にある車は、重量税の還付もその会社に入る |
| 家族・亡くなった人の名義 | 追加でどの書類が要るか(相続の関係が分かる書類など) |
| 軽自動車 | 軽自動車税は戻らないので、重量税と自賠責の戻り分の扱い |
| トラック・重機 | トラック専門の買取店に頼む(トラック・重機) |
同じ車でも業者によって金額が違うので、2〜3社から見積もりを取り、金額と還付金の扱いをそろえて比べてください。成約した後のキャンセルに費用がかかる業者もあります。
廃車買取業者7社の比較
2026年9月29日時点の各社の公式サイトの内容で比べました。重量税・自賠責の戻り分の扱いを公式サイトで説明している業者から先に並べ、事故車向けのタウと、申し込みを取り次ぐナビクルを最後にしています。買取額の高さや評価の順ではありません。
| 業者(運営会社) | 無料にならない例 | 保証 |
|---|---|---|
| ハイシャル(ユニオンエタニティ・大阪府) | 一部の島しょ部。リサイクル料金が未払いなら買取額と相殺し、足りない分は請求。成約後のキャンセルは30,000円 | 値段が付かない車も廃車の対応は無料。契約後・実車確認後の減額なし |
| 廃車本舗(アイ・エッチ・エム・トレイド・京都府) | 山間部は引き取れない場合あり。浸水・炎上した車、部品を外した車は無料で引き取れない場合あり。成約後のキャンセルは原則できない(キャンセル料の場合あり) | 0円以上の買取を保証(正確な申告、契約まで車の状態を保つなどの条件つき) |
| 廃車ラボ(ECOLOGY SYSTEM・東京都) | 特殊な作業(カギの紛失は普通車で無料〜1万円程度、軽自動車は1〜2万円程度) | 金額の保証は示していない。どの車も査定する |
| 廃車ひきとり110番(イー・エス・コーポレーション・三重県) | 離島など一部の地域 | 契約後の減額なし。前日までキャンセル料なし |
| カーネクスト(カーネクスト・大阪府) | 離島。リサイクル料金が未払いならその分 | 申告と大きく違わなければ、引き取り時の減額なし |
| タウ(タウ・埼玉県) | 一部の離島 | 必ず買い取る。提示した査定額を後で減額しない |
| ナビクル廃車買取(取り次ぎ。エイチームライフデザイン・愛知県) | 一部の離島。一部の例外で追加費用 | 申し込みを提携業者に取り次ぐサービスで、買い取るのは提携業者 |
| 業者 | 還付金の扱い | 入金(引き取りと書類がそろってから) |
|---|---|---|
| ハイシャル | 重量税・自賠責は買取価格に含めて提示。自動車税は都道府県から本人へ別に戻る | 3営業日以内(最短翌日) |
| 廃車本舗 | 重量税・自賠責は買取金額と一緒に振り込み。自動車税は本人に通知 | 2〜3営業日 |
| 廃車ラボ | 自動車税は都道府県から本人へ直接。廃車の提示額は還付金と車の価値から出す(重量税・自賠責の扱いは見積もりで確かめる) | 引き取りから2営業日以内の予定 |
| 廃車ひきとり110番 | 自動車税は本人に通知。重量税は買取額に含める場合あり。自賠責の解約は無料で代行 | 銀行の3営業日以内 |
| カーネクスト | 自動車税は本人に通知。重量税・自賠責は見積もりで確かめる | 原則1〜2週間 |
| タウ | 自動車税は都道府県から本人へ直接。重量税は解体した車だけ税務署から戻る(輸出・再販なら戻らない)。自賠責は解約を無料で代行 | 1〜2週間 |
| ナビクル廃車買取 | 提携業者しだい。見積もりで確かめる | 提携業者しだい |
各社の公式サイト(無料の見積もりの申し込み)は次のとおりです。
ハイシャル:値段が付かない車も廃車の手続きは無料
大阪府のユニオンエタニティ株式会社が運営しています。電話で車検証の内容を伝えると査定し、受付は年中無休の8時〜22時です。午前中に連絡すれば当日に引き取ることもあり、通常は3〜4日で、立ち会いなしでも引き取ります。
重量税と自賠責の戻り分は買取価格に含めて提示し、自動車税は都道府県から別に戻ります。成約した後にキャンセルすると30,000円かかるので、他社の見積もりと比べてから成約してください。
ローンが残っている車は、完済して所有権を外すのが基本ですが、残っていても手続きできることがあります。亡くなった人の名義の車も扱います。
公式サイト:ハイシャル(個別記事:ハイシャルの口コミ・評判)
廃車本舗:条件つきで0円以上の買取を保証
京都府のアイ・エッチ・エム・トレイド株式会社が運営し、2000年に創業しました。海外輸出の事業と連携していて、事故車、エンジンがかからない車、10万kmを超えた車も買い取ります。見積もりは当日か翌営業日に出ます。
0円以上の保証は、車の情報を正確に伝える、契約まで車の状態を保つ、法的な問題がない、といった条件つきです。リサイクル料金が未払いなら、その分を払うことがあります。浸水した車や炎上した車は無料で引き取れない場合があり、山間部は引き取れないこともあります。成約した後のキャンセルは原則できません。
ローンが残っている車は買い取らず、完済して所有権を外した後なら引き取ります。重量税と自賠責の戻り分は買取金額と一緒に振り込み、自動車税は本人に還付の通知が届きます。
公式サイト:廃車本舗(個別記事:廃車本舗の口コミ・評判)
廃車ラボ:車を持ち込むとキャッシュバック
東京都調布市の株式会社ECOLOGY SYSTEMが運営しています。電話・メール・LINEで相談を受け、受付は年中無休の10時〜20時です。入金は引き取り日から2営業日以内の予定です。
引き取り・手続き・スクラップの費用はかかりませんが、カギを無くした車など特殊な作業は費用がかかることがあります。車を持ち込むと、1500cc以下(軽自動車を含む)は3,000円、1501cc以上は5,000〜10,000円のキャッシュバックがあります。
自動車税は都道府県から本人に直接戻るように手配し、廃車の登録から2〜3か月後に届きます。廃車にする車の提示額は、還付金と車の価値から出します。所有者がローン会社の車は、残りの支払いをその会社と相談し、書類が出れば買い取ります。
公式サイト:廃車ラボ(個別記事:廃車ラボの口コミ・評判)
廃車ひきとり110番:翌営業日までに見積もり
三重県伊賀市の株式会社イー・エス・コーポレーションが2005年から運営しています。電話・Web・LINEで申し込むと、翌営業日中までに見積もりが届きます。電話の受付は平日8:30〜17:30、土曜9:00〜17:00です。
引き取りと手続きは原則無料で、離島など一部の地域を除きます。所有権が付いていてローンが残っている車は申し込めません。契約した後に査定額を減らすことはなく、引き取りの前日までならキャンセル料はかかりません。入金は、引き取りと書類の確認が済んでから銀行の3営業日以内です。
自動車税は、手続きの約2か月後に本人へ還付の通知が届きます。中古車として売れる車は還付がない代わりに値段を付け、解体する車は重量税の還付を受けられるように手続きします(買取額に含める場合もあります)。
公式サイト:廃車ひきとり110番(個別記事:廃車ひきとり110番の口コミ・評判)
カーネクスト:引き取りのときに減額しない
大阪府の株式会社カーネクストが運営し、廃車に限らず車の買取全般を受けています。電話で車種・年式・状態を伝えると査定額を出し、受付は年中無休の8時〜22時です。入金は引き取りから原則1〜2週間です。
査定・引き取り・手続きは無料で、離島を除く全国で引き取ります。リサイクル料金が未払いなら、その分は自分で払います。申告した内容と大きく違わなければ、引き取りのときに減額しません。
ローンが残っている車は、完済するか所有権を外す必要があります。自動車税は、条件を満たせば約2か月後に税事務所から還付の通知が届きます。
公式サイト:カーネクスト
(個別記事:カーネクストの口コミ・評判)
タウ:事故車・水没車の買取
埼玉県さいたま市の株式会社タウが運営し、事故や災害で傷んだ車を買い取って、世界120カ国以上へ販売しています。平均買取金額は38万円(2024年度実績。新しい年式の事故車を含む全体の平均)です。水没した車や火災にあった車も買い取ります。
約8割は社員が車を見て査定し(地域によっては写真で査定)、立ち会いは要りません。一部の離島を除いて出張査定は無料で、電話は24時間365日受け付けます。入金は引き取りから1〜2週間です。
ローンが残っている車は、信販会社やディーラーが所有者なら原則として一括で完済が必要です。銀行のマイカーローンなら、残っていても売れる場合が多くあります。自動車税は都道府県から自宅に還付の書類が届きます。重量税は車が解体された場合だけ税務署から戻り、輸出や再販なら戻らないので、どちらになるかを見積もりで確かめてください。自賠責は解約の手続きを無料で代行します。
ナビクル廃車買取:申し込みを提携業者に取り次ぐ
愛知県の株式会社エイチームライフデザインが運営するサイトです。Webのフォームに車の情報と連絡先を入れると、申し込みが提携業者に届き、買い取りは提携業者が行います。
一部の離島を除く全国で出張して引き取りますが、一部の例外で追加費用がかかることがあります。還付金の扱いと入金の時期は提携業者が決めるので、連絡してきた業者に確かめてください。
公式サイト:ナビクル廃車買取
トラック・重機は専門の買取店へ
乗用車の廃車買取業者でもトラックを受けることはありますが、大型トラックは状態によって断られることがあります。トラック専門の買取店は、ダンプ・クレーン付き・冷凍車などの架装のある車や、重機・フォークリフトも買取の対象にしています。
| 買取店(運営会社) | 特徴 |
|---|---|
| 小型から大型・特殊、車検切れ・動かないトラックも買取。重機・フォークリフト・バスも扱う。電話で概算を伝え、出張査定で正式な金額を出す。北海道・沖縄・離島は難しい場合あり | |
| ランクス(ランクス・東京都) | トラックを中心に、商業バン・バス・重機・フォークリフトも買取。ローンが残っていても売れる(残りが買取額より多いときは差額を払う)。沖縄と離島は原則対象外 |
トラックの売り方はトラック買取のおすすめ業者にもまとめています。
売却と廃車で要る書類が違う
車を売って名義変更する(移転登録)ときと、解体して抹消登録するときでは、要る書類が違います。どちらの手続きになるかを業者に確かめ、指示された書類をそろえてください。
| 車 | 手放す人が用意する主な書類 |
|---|---|
| 普通車・小型車 | 車検証、所有者の印鑑証明書、実印を押した委任状。売却(名義変更)では実印を押した譲渡証明書も要る。車検証と印鑑証明書で住所が違うときは住民票など |
| 軽自動車 | 車検証、代わりの人が手続きするときの申請依頼書(署名)など。実印と印鑑証明書は要らない |
書類の細かい条件と書き方は、廃車なら車・バイクの廃車(抹消登録)の手続き、売却なら車・バイクの名義変更と車売却・買取の流れと必要書類にあります。
よくある質問
動かない車や車検切れの車も買い取ってもらえますか?
多くの廃車買取業者が買い取ります。車検切れの車は公道を走れないので、積載車やレッカーで引き取ります。レッカー代が無料か、離島などの例外に当たらないかを見積もりで確かめてください。
廃車買取に費用はかかりますか?
比べた7社は、引き取りと手続きの代行を原則として無料にしています。ただし、離島、カギの紛失などの特殊な作業、未払いのリサイクル料金、成約した後のキャンセル(ハイシャルは30,000円)などで費用がかかることがあります。
車を売ったら自動車税は戻りますか?
売却して名義変更した場合は戻りません。普通車を抹消登録した場合だけ、抹消登録した月の翌月から3月までの分が月割で戻ります。戻らない分に見合う額を買取額に入れる業者もありますが、それは還付ではなく買取額の一部です。
廃車の還付金は誰が受け取りますか?
自動車税は、申請しなくても都道府県から納税義務者に通知が届きます。重量税は最終所有者に税務署から支払われ、おおむね2か月半かかります。どちらも、委任状や還付請求権の譲渡を業者に出すと業者が受け取ります。契約の前に、誰が受け取るのか、買取額に含まれているのかを確かめてください。
軽自動車を廃車にすると軽自動車税は戻りますか?
戻りません。4月1日の所有者に1年分がかかり、4月2日以降に廃車してもその年度の分は納めます。重量税(解体したとき)と自賠責の解約返戻金は、軽自動車でも戻ることがあります。
自賠責保険はどうなりますか?
抹消登録(一時抹消を含む)や軽自動車のナンバー返納の後に、契約している保険会社で解約すると、残りの期間に応じた解約返戻金が戻ります。残りが1か月未満なら戻りません。解約は代理店ではできず、解約日は保険会社が書類を受け付けた日です。業者が解約を代行したり、戻り分を買取額に含めたりすることもあります。
ローンが残っている車は売れますか?
車検証の所有者がローン会社や販売店なら、原則として完済して所有権を外してから売ります。所有権がその会社にある車は、重量税の還付もその会社に入ります。廃車本舗はローンが残っている車を買い取りません。タウは銀行のマイカーローンなら残っていても売れる場合が多く、ハイシャルも残っていても手続きできることがあります。
亡くなった家族の名義の車も売れますか?
相続人が手続きをすれば、売ることも廃車にすることもできます。亡くなったことと相続の関係が分かる戸籍謄本などが追加で要ります。廃車ラボ・ハイシャル・カーネクストは亡くなった人の名義の車を扱います。要る書類は業者に確かめてください。
主な公式情報
- 国税庁 No.7193 使用済自動車に係る自動車重量税の廃車還付制度
- 国税庁 自動車重量税の廃車還付制度のQ&A
- 国土交通省 自動車検査登録総合ポータル 抹消登録
- 総務省 自動車税・軽自動車税
- 東京都主税局 自動車税のよくある質問
- 大阪府 自動車税の還付
- 名古屋市 軽自動車税
- 国土交通省 自賠責保険のよくある質問
- 日本損害保険協会 自賠責保険の解約
- 自動車リサイクル促進センター リサイクル料金の支払いと受け取り
- ハイシャル よくある質問
- 廃車本舗 0円以上買取保証の条件
- 廃車ラボ よくある質問
- カーネクスト サービス
- 廃車ひきとり110番 はじめての方へ
- タウ 買取の流れ
- ナビクル廃車買取 利用規約
各社の費用・保証・受付時間・入金の時期は2026年9月29日時点の公式サイトの内容です。変わることがあるので、申し込む前に各社の公式サイトで確かめてください。


