走行距離が多い車、事故車やボロボロな車、他社で買取も引取りもしてくれない車を買取してくれる廃車ひきとり110番。
日本全国で引取り・廃車手続き無料で指定場所まできてくれることから人気があります。
この記事では、以下のような疑問・悩みを解決できる記事を用意しました。
- 廃車ひきとり110番ボの特徴は?
- 廃車ひきとり110番の評判や口コミは?
- 廃車ひきとり110番を利用する上での注意点は?
- 廃車ひきとり110番に買取依頼する手順は?
- 廃車ひきとり110番を利用するのに向いている人・向いていない人は?
実際に、廃車ひきとり110番を利用した経験からこの記事を書いています。
この記事を読めば、廃車ひきとり110番の評判・口コミを知ることができ、どんな業者・サービスなのかを知ることができます。
あわせて「廃車ひきとり110番を利用する上での注意点・デメリット」も解説していますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
なお、今なら無料で査定を受けられるので、気になる場合は査定で見積もりを出してもらってみてください。百聞は一見にしかずです。
公式:廃車ひきとり110
会社概要
-
- 会社名:株式会社イー・エス・コーポレーション
- 創業:2004年10月
- 所在地:〒518-1302 三重県伊賀市東湯舟2750番地(倉庫・保管場所 三重県伊賀市東湯舟2747番地)
- 事業内容:中古車・廃車買取業務、自動車中古部品の輸出業務
- 資本金:5,000万円
- 古物商番号:三重県公安員会 第551500076700号
- HP:廃車ひきとり110
廃車ひきとり110番の特徴
廃車ひきとり110番は、株式会社イー・エス・コーポレーションが運営する廃車の買取・無料引取りのサービスです。
廃車買取と言えば「カーネクスト」や「廃車本舗」なども有名ですが、廃車ラボも有名です。
そんな廃車ひきとり110番の特徴は6つ。
- 日本全国で対応している
- どんな車でも1,000円以上の買取実績が90%以上
- 引取り・廃車手続き・レッカー代・還付金の代行手続きが無料
- 最短即日に査定額が分かる(電話番号の必要なし)
- キャンセル料がかからない
- スタッフの対応が早く親切で丁寧(365日年中無休)
それぞれ詳しく解説します。
特徴①:日本全国で対応している
ポイント
対応エリアが日本国内全域
廃車ひきとり110番は、グループ会社で中古車買取・販売事業、自動車リサイクル事業(自動車解体工場)を行っており、日本国内47都道府県の地域で廃車の買取・無料引取りに対応しています。
北は北海道、南は沖縄まで引取にきてもらえます。
たとえ動かない車であってもレッカー代を支払う必要がありませんし、ボロボロの車を指定場所まで運ぶ必要もありません。
日本全国対応しているのはユーザーにとって嬉しいポイントですよね。
特徴②:どんな車でも1,000円以上の買取実績が90%以上
ポイント
買取最高値に挑戦している
0円以上の買取保証をしている業者が多いですが、1,000円以上の買取実績が90%以上なのは買取最高値に挑戦している廃車ひきとり110番ならではです。
なぜ、廃車するような車なのに買取してくれるのか?
そして、他社で廃車するのに費用がかかると言われた車でも無料で引取りしてくれるのか?
強く疑問を抱く部分だと思います。
ディーラーにお願いする場合、下取り後に廃車業者に流すため、査定額が大幅に安いか0円だったり、廃車するユーザーが費用を支払うケースも少なくありません。
ディーラーが基準になっていると「なにか怪しいことをやっているのでは?」と不安に感じるかもしれません。
他社で0円査定でも買取額がつく理由、他社が引取りを断る車でも無料で引取りしてくれる理由は大きく分けて3つあります。
理由①:幅広い販売網がある
廃車ひきとり110番では
- 提携工場
- 自社バイヤー
- 業者向けオークション
- 店頭販売
- 輸出
など幅広い販売網があります。
全国120か所のオークション会場に出品しており、そこには約40,000社の輸出業者、販売業者、鈑金業者などが落札者として参加しているため、販路がたくさんあります。
また、年式が10年以上前の古い車や多走行の車の場合、中古車で販売してもなかなか買い手がつかないことから、買取の査定に出しても
- 金額がつかない
- 廃車の処分費用がかかる
と言われるケースが多いです。
しかし、海外では事情が異なります。
日本で乗られている車は、厳しい車検制度でしっかり整備されていることから、走行距離が10万km以上でも年式が古くても壊れづらいと人気があります。
海外では、安くていい車が手に入ると需要が高いのです。
だからこそ、年式が10年以上前の古い車や多走行の車でも買い取りできるのが理由の一つです。
ちなみに、車種や型式によっては10万以上の高額査定がつくことがあります。
理由②:パーツを売って再利用されている
事故車やエンジンが壊れている車など、乗れる状態の車じゃない場合もあります。
その場合でも買取額がつくのは、廃車を解体した後の部品・パーツを売って再利用できるからなんです。
それを目当てに業者向けオークションに参加している業者もいます。
車の外装、電装機器や液晶パネル、ホイールなど、車は多数の部品から成り立っています。
たとえ車が動かなくても、まだ使えるパーツをリサイクル部品を取り扱う専門業者が落札しています。
故障車や事故車、不動車など中古車として売ることが難しい車も、使用可能な部分をパーツとして販売して再利用することで価値を生み出しています。
車の一部が大切に使われています。
せっかくなら大切に扱ってくれる会社に引取ってもらいたいですよね。
理由③:資源として再利用されている
動かない車でもパーツ・部品が再利用されていますが、どう頑張っても、パーツ・部品を再利用できない車もあります。
その場合は、車のボディを鉄やアルミに分別し、リサイクルして資源として再利用することで価値を生み出しています。
リサイクル業者がオークションで落札していくのです。
車で街中を走っていると、鉄やアルミの買い取りをしている会社の看板を見かけたことはないでしょうか?
「車は鉄の塊」とよく言われていますが、鉄やアルミは売れるのです。
そのため、たとえ車として売れなくても、パーツとして売れなくても、資源として価値があるため売れるのです。
その結果、たとえ買取額がつかないどんな状態の車でも無料引取りが可能になっています。
特徴③:引取り・廃車手続き・レッカー代・還付金の代行手続きが無料
ポイント
廃車に関わる各種費用が全て無料
一般的に、事故車、古い車など廃車する場合は、以下のような廃車に関する各種手数料がかかります。
廃車ひきとり100番 | ディーラー 中古車販売店 |
|
引取手数料 | 0円 | 1〜2万円 |
レッカー代 | 全国0円 | 2〜3万円 |
解体費用 | 0円 | 1〜2万円 |
手続き代行費用 | 0円 | 約1万円 |
合計 | 0円 | 5〜8万円 |
車が動かない場合は、レッカー代や引取り手数料。
廃車に関わる代行手続き費用。
自動車税の還付金代行手続き費用。
一般的には、廃車に費用がかかると知られていますが、廃車ひきとり100番は全て無料で行ってくれます。
たとえ動かない車でも無料で廃車してくれるのは、上述した通りです。
個人情報が売られてるわけではないので安心できます。
各種手続きが面倒で、車のプロじゃないと分からないことだらけなことが多いですが、廃車ひきとり110番では全て無料でやってくれます。
特徴④:最短即日に査定額が分かる
ポイント
最短即日のスピード査定が実現
廃車ひきとり110番の無料査定は、年中無休で24時間申込可能です。(営業時間は平日 8:30 – 19:00 / 土曜 9:00 – 17:00)
そのため、ホームページの無料査定入力フォームに入力後、営業時間内であればすぐに査定額を教えてくれます。
営業時間外の場合は、翌営業日に査定額を教えてくれます。
査定を申し込んでから最短即日、営業時間外に査定を申込した場合は営業時間になれば査定額を教えてくれるので、とても気軽に利用できます。
査定をしてもらうためにわざわざ現地に来てもらう必要がありません。
利用する側としても、すぐに金額が分かって便利ですし、査定のためだけの立ち会い日程を調整する手間がかからないのは嬉しいですよね。
また、無料査定後にしつこい営業電話がかかってくることはないので安心です。
特徴⑤:キャンセル料がかからない
契約成立後にキャンセルする場合は、キャンセル料が3万円かかる業者もありますが、廃車ひきとり110番の場合は、引取り予定日前日までに連絡をすればキャンセル料はかかりません。
ただし、車の引取り後のキャンセルや車の返却していないのでご注意ください。
特徴⑥:スタッフの対応が早く親切で丁寧(365日年中無休)
査定後に電話でお問い合わせしてみた対応も、引取りにきてくれたスタッフの方の対応もとても雰囲気がよく、親切で丁寧です。
必要書類や手続きの流れなど「こんなこと聞いて良いのかな?」というような疑問点や分からないことも誠実に答えてくれ、不安をすぐに解消することができます。
公式:廃車ひきとり110
廃車ひきとり110番の評判・口コミ
廃車ひきとり110番の評判・口コミを集めてみました。
悪い評判・口コミ
廃車ひきとり110番の悪い評判、不満、ストレスには
- 日曜、祝日も対応して欲しい
といった声が見受けられました。
他の業者では日曜・祝日も対応していますが、廃車ひきとり110番は対応していません。
どうしても日曜・祝日じゃないと都合がつかない人にとっては、利用が難しいと思います。
良い評判・口コミ
続いて、廃車ひきとり110番の良い評判をご紹介していきます。
基本的には良い評判・口コミ多数で、Googleマップでの口コミも驚異の星4.9が付いています。
ヤラセのないGoogleマップで星4.9は信頼の証拠です。
- 他社よりも高額で買取ってもらえた
- 廃車だと思っていたけど買取額がついた
- 面倒な手続きを全部やってくれて助かった
- 対応がスピーディーだった
- 対応が丁寧だった
といった声が多く見受けられました。
今回の連絡手段はLineで連絡等を行いましたので事務的な手続きがスムーズに行えて助かりました。
引取価格も他店とは比較にならないほど高く引き取って頂きました。友人知人にも教えてあげようと思います、皆さんにもお勧めですよ!
良くあるネットの一括査定の会社はどこも最低でした。ここにたどり着けて良かったです。
会社によっては重量税の還付金は買取価格とは別に後日振り込みとなる所も有りましたが、こちらは買取金額に含めて一括で頂けるのが良かったです。分かりやすさ、シンプルが一番ですね。
長年乗っていた車を引き取りいただきましてありがとうございました。
とても満足しております。
廃車依頼が初めてなのと、メールでのやり取りなので不安もありましたが、とても丁寧かつ迅速に対応して頂きました。
こちらの希望通りに手配して頂き、大変助かりました。
またこのような機会があればぜひ利用させて頂きたいと思います。
買取額がつくような車でも廃車扱いで無料引取りしようとする業者もありますが、買取を提案してくれるのは良心的ですね。
公式:廃車ひきとり110
廃車ひきとり110番の買取事例
廃車ひきとり110番での公式ページでは買取実績例がご紹介されています。
メーカー | 車種 | 年式 | 走行距離 状態 |
買取価格 |
ホンダ | オデッセイ | 2002年 | 116,000km (車検なし) |
25,000円以上 |
トヨタ | プリウス | 2011年 | 59,000km (事故車足回り大破) |
110,000円以上 |
日産 | ティーダ | 2010年 | 210,000km (車検なし) |
8,000円以上 |
マツダ | CX-5 | 2016年 | 77,000km (事故車・自走不可) |
150,000円以上 |
他にもお客様の声が掲載されているので、さらに詳しくご覧になりたい場合は、廃車ひきとり110番のホームページで確認してみてください。
公式:廃車ひきとり110
廃車ひきとり110番を利用する際の注意点は5つ
注意点が以下5つあります。
- 状態によっては買取できない車がある
- ローンが残っている車は買取不可
- 車の引取りは平日の日中のみ
- 一部の離島は対応していない
- 道が狭く作業スペースがない場合は引取りできない
トラブルにならないように利用する前に必ず確認しておきましょう。
注意点①:状態によっては買取してもらえない車がある
- 炎上、もしくは消火剤を散布されている車両の場合
- 浸水した車両の場合
- 法律上問題があると判断された場合
など状態によっては買取も引取りも断られることがあります。
もし査定額が0円になった場合は、他社で査定してみると金額がつくこともあるので、諦めずに査定申込してみると良いでしょう。
注意点②:ローンが残っている車は買取不可
ローンが残っている車は、ローンを支払っている会社と残債の処理を相談した上で、書類が発行されれば買取が可能になりますが、基本的には、残債を全て完済後、所有権解除の手続きが完了すれば買取してもらえます。
手続きを行わなければ買取不可ですが、無料査定後に廃車ラボに相談してみてください。
注意点③:車の引取りは平日の日中のみ
車を引き取りにきてもらう時は立ち会いが必要ですが、日中の平日のみです。
夜間は事故防止など安全を考慮して9時~17時頃までです。
日曜、祝日は日中でも対応していません。
ただし、以下の条件を満たしている場合は対応してくれます。
- 廃車ひきとり110番が可能と判断した地域(兵庫、大阪、奈良、滋賀、三重、福井、岐阜、愛知県など)
- 廃車ひきとり110番が中古車として買取りする車
- 自走可能な車(車検切れでも可能ですが、不具合がないこと)
また、忙しくて立ち会いの日程調整ができなくても、車の所有者本人ではなく家族などに立ち会ってもらうこともできます。
注意点④:一部の離島は対応していない
基本的に全国対応していますが、一部の離島では対応していません。
ただし、対応していない離島は本島の指定する港まで車を運べば対応可能な場合もあります。
地域によって違うため、無料査定に申し込んでご相談ください。
注意点⑤:道が狭く作業スペースがない場合は引取りできない
道が狭く作業スペースが確保できないなどの物理的理由で対応できない場合があります。
ただし、車が動く場合は、道が広い道路まで移動させれば、十分な作業スペースが確保できるため問題ありません。
4tクラス(幅2m × 長さ6m程度)のクレーン車もしくはウィンチ車が進入できるだけの道幅が目安です。
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廃車ひきとり110番での買取の流れ
廃車ひきとり100番での買取までの流れは以下5ステップです。
- ①:廃車ひきとり110番のホームページから無料査定を申込む
- ②:査定額を教えてもらう
- ③:必要書類を準備して郵送する
- ④:車の引取り日時を決めて引取りにきてもらう
- ⑤:入金確認をする
順を追って解説します。
ステップ①:廃車ひきとり110番のホームページから無料査定を申込む
まずは、廃車ひきとり110番のホームページにアクセスします。
公式:廃車ひきとり110
トップページ右上にある「1分で完了!廃車無料査定」ボタンをクリックし、以下の必要事項を入力します。
1.車名(通称名)
車の名前を入力します。
例:プリウスなど
2.年式
年式を入力します。
もし分からない場合は、車検証に記載されているのでご確認ください。
3.車検満了月
車検満了月を選択します。
もし分からない場合は、車検証に記載されているのでご確認ください。
4.走行距離
査定に出す車の走行距離を入力します。
走行距離は車のタコメーターに表示されています。
5.自力走行
該当する項目を選択します。
6.お名前
自分の名前をフルネームで入力します。
7.電話番号
日中電話に出れる番号を入力します。
査定額を教えてもらう時に電話がかかってきます。
8.メールアドレス
普段利用しているメールアドレスを入力しましょう。
9.郵便番号
現在お住まいの郵便番号を入力します。
10.都道府県名
現在お住まいの都道府県名を入力します。
11.市区町村名
現在お住まいの市区町村名を入力します。
12.不具合箇所やその他ご連絡事項(お電話ご希望時間帯など)
もし何かあれば入力します。
未入力でOKです。
全て入力を終えたら「無料査定をする」ボタンをクリックします。
ステップ②:査定額を教えてもらう
査定額を教えてもらい、納得のいく金額であれば契約を進めます。
もし納得がいかなかったり、他社と比較したい場合は契約する必要はありません。
査定額を教えてもらう際は、強い営業をかけられることがないので安心してやり取りできます。
査定金額が分かるまでの日数は即日〜翌営業日
無料査定申込後、営業時間内であれば当日に査定額を教えてくれます。
営業時間外(平日 8:30 – 19:00 / 土曜 9:00 – 17:00以外)に査定申込した場合は、営業時間になれば教えてくれます。
もし営業時間外でも査定申込み自体は24時間受け付けているので、申し込んでおくと楽です。
もし査定金額に納得がいかなければ、キャンセルしてもキャンセル費用はかかりません。
他社とじっくり比較してみましょう。
他社と比較してから数日後に買取のお願いをすることもできますよ。
また、査定金額に納得がいくもので、買取のお願いをする場合は、その旨を伝えれば契約に進みます。
ステップ③:必要書類を準備して郵送する
登録手続きに必要な書類の中で、捺印が必要な書類は契約書と一緒に郵送されます。
その際、返信用封筒も入っているので、手続きに必要な書類を同封し返送します。
返送をする際の郵送代は廃車ひきとり110番が負担してくれます。
なお、大型車・普通車を買い取ってもらう場合と軽自動車を買い取ってもらう場合の必要書類が若干異なります。
それぞれ記載しておきますね。
なお、買取に必要な書類は、改めて丁寧に教えてもらえるので、その際に再度ご確認ください。
廃車ひきとり110番に大型車・普通車を買い取ってもらう場合の必要書類
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
- 譲渡証明書
- 印鑑証明書
- 実印
- 運転免許証のコピー
車検証、自賠責保険証明書、リサイクル券は、車のダッシュボードの中に一緒に入っていると思います。
車検証を紛失している場合は、再発行の必要はありません。
自賠責保険証明書は、車検切れの場合は不要です。
もしリサイクル券が見当たらない場合は、車検証からリサイクル料金が預託されているかどうかを調べることができるため、預託されていれば再発行する必要はありません。
H17年4月以降に車検取得している場合はほぼ預託されています。
印鑑証明書は、お住いの市区町村の役所で取得する必要があります。発行から3ヶ月以内のものが必要です。
実印はシャチハタNGです。
廃車ひきとり110番に軽自動車を買い取ってもらう場合の必要書類
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
- 申請依頼書
- 実印
- 身分証明書
大型車・普通車と違い、印鑑証明書が不要です。
ステップ④:車の引取り日時を決めて引取りにきてもらう
引取りの日時を調整します。
基本的には、査定から3日後以降になりますが、即日対応可能な場合もあります。
もしお急ぎの場合は、ご相談してみてください。
ただし、年度末の3月や年末年始は、引取りが込み合うことが多いため、即日対応してくれないことがあります。
引取りに来てくれる人は、廃車ひきとり110番のスタッフもしくは協力会社が引取りにきてくれます。
もちろん引取り代金は無料です。
引取り当日は、10〜30分くらいで終わります。
車を引取ってもらった後は、入金を待ちましょう。
立ち会いは、車の所有者本人以外の家族でも問題ありません。
なお、金額の明記された買取契約書を発行してくれます。
ステップ⑤:入金確認をする
車を引取ってもらった後は、必ず入金確認をしましょう。
買取金額を受け取る方法と日数
買取金額を受け取る方法は、買取依頼者が指定する銀行口座に振り込まれます。
銀行口座は地方銀行や信用金庫でも問題ありません。
買取金額を受け取るまでの日数は、車の引取り・必要書類の確認完了後、銀行の3営業日以内(夏季冬季休業期間を除く)に指定した銀行口座に入金があります。
以下シュミレーションです。
- 6月1日に無料査定を申し込んだ
- 6月3日に車を引取ってもらった
- 6月4日に必要書類の確認が完了した
- 6月7日までに入金がある
スムーズに行けば、無料査定から1週間以内で入金までが完了します。
自動車税の還付金の手続きについて
廃車ひきとり110番とのやり取りで必ずご案内があると思いますが、念のため記載しておきますね。
自動車税の還付申請手続きは無料で行ってくれ、直接還付されるように手配してくれます。
自動車税の還付金の通知を待つのみです。
通知は約2ヶ月後に届きます。
まとめ
廃車ひきとり100番は、無料査定から入金までが1週間以内に終わるほど、とてもスピーディーです。
さらに、スタッフの対応も親切丁寧で、売り込み色が強くないため、気持ちよくやり取りができます。
ただし、廃車ひきとり110番では向いている人と向いていない人がキッパリ分かれます。
廃車ひきとり110番に向いている人
- 他社で金額に納得いなかなった場合
- 他社で無料処分と言われた場合
- 他社で廃車にお金がかかると言われた場合
- 早く引取りに来てほしい場合
上記が向いている人です。
公式:廃車ひきとり110
なお、廃車買取の査定見積もりを出してもらう際は、廃車ひきとり110番1社だけではなく最低3〜5社の複数業者に査定するのが高く売るコツです。
優良な廃車買取業者についてまとめた記事があるので、ぜひ目を通してみてください。
関連:廃車買取で本当におすすめの業者ランキングと失敗しない選び方
廃車ひきとり110番に向いていない人
- 走行距離が10万km以内でまだまだ乗れる車の場合
- ハイエースの場合
- 旧車・クラシックカー・スポーツカーの場合
- トラックの場合
上記は廃車ひきとり110番に向いていません。
走行距離が10万km以内でまだまだ乗れる車は一般的な買取店がおすすめ
走行距離が10万km以内でまだまだ乗れる車の買取価格は、廃車買取店よりも一般的な買取店の方が高額です。
そのため「こんな状態だと廃車するしかないかな…」と思っていても、まずは一般的な買取業者へ査定に出してみることをおすすめします。
思わぬ買取査定額がついたりします。
その際に一括査定を利用すると、手間も時間もかけずに効率的に車の査定額を知ることができます。
ハイエースの場合はハイエース買取専門店がおすすめ
ハイエースの場合は、年式が10年以上前で古くても、走行距離が30万kmの多走行車でも、ハイエース買取専門店では高額買取が期待できます。
そのため、ハイエースの場合は、専門店で査定してもらうことをおすすめします。
特にボロボロエースカウカウは高額買取してもらえると評判が良いです。
旧車・クラシックカー・スポーツカーの場合は旧車王がおすすめ
旧車・クラシックカー・スポーツカーに特化した買取専門店があります。
そのなかでも旧車王は高額買取してもらえると評判が良いです。
トラックの場合はトラック王国がおすすめ
トラックに特化した買取専門店があります。
そのなかでもトラック王国は高額買取してもらえると評判が良いです。