廃車をするような走行距離が多い車、事故車やボロボロな車、他社で買取額がつかなかった車の買取してくれることで人気のハイシャル。
日本全国で引取り・廃車手続き無料で指定場所まで買取にきてくれることから人気があります。
この記事では、以下のような疑問・悩みを解決できる記事を用意しました。
- ハイシャルの特徴は?
- ハイシャルの評判や口コミは?
- ハイシャルを利用する上での注意点は?
- ハイシャルに買取依頼する手順は?
実際に、ハイシャルを利用した経験からこの記事を書いています。
この記事を読めば、ハイシャルの評判・口コミを知ることができ、どんな業者・サービスなのかを知ることができます。
あわせて「ハイシャルを利用する上での注意点」も解説していますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
なお、今なら無料で査定を受けられるので、気になる場合は査定で見積もりを出してもらってみてください。百聞は一見にしかずです。
公式:ハイシャル
ハイシャルの特徴
ハイシャルは、ユニオンエタニティ株式会社が運営する廃車買取のサービスです。
廃車買取と言えば「カーネクスト」や「廃車本舗」なども有名ですが、ハイシャルも人気があります。
そんなハイシャルの特徴は5つ。
- 日本全国で対応している
- 0円以上の買取保証がある(査定は無料)
- 引取り・廃車手続き・レッカー代・還付金の代行手続きが無料
- 最短5分後に査定額が分かる
- 最短当日に車の引取りが可能(立ち会いなしでもOK)
- スタッフの対応が早く親切で丁寧(365日年中無休)
それぞれ詳しく解説します。
特徴①:日本全国で対応している
ポイント
対応エリアが日本国内全域
ハイシャルは、日本国内47都道府県の地域で廃車の買取に対応しています。
北は北海道、南は沖縄の離島まで日本の端から端まで引取にきてもらえます。
たとえ動かない車であってもレッカー代を支払う必要がありませんし、ボロボロの車を指定場所まで運ぶ必要もありません。
日本全国対応しているのはユーザーにとって嬉しいポイントですよね。
特徴②:0円以上の買取保証がある(査定は無料)
ポイント
廃車買取専門店ならではの強み
なぜ、廃車するような車なのに0円以上の買取保証がついているのか?
そして、他社で廃車するのに費用がかかると言われた車でも買取額がつくことが多いのか?
強く疑問を抱く部分だと思います。
ディーラーにお願いする場合、下取り後に廃車業者に流すため、査定額が大幅に安いか0円だったり、廃車するユーザーが費用を支払うケースも少なくありません。
ディーラーが基準になっていると「なにか怪しいことをやっているのでは?」と不安に感じるかもしれません。
他社で0円査定でも買取額がつく理由、0円以上の買取保証がついている理由は大きく分けて3つあります。
理由①:独自の海外販売網がある
ハイシャルでは、独自の海外販売網があります。
日本では、年式が10年以上前の古い車や多走行の車の場合、車検が厳しくなったり、車検費用がかさむため、手放すのが一般的です。
しかし、海外では厳しい車検制度でしっかり整備されている日本車は、走行距離が10万km以上でも年式が古くても壊れづらいと人気があります。
安くていい車が手に入ると需要が高いのです。
ハイシャルでは、日本では需要がなくなった車を、海外に輸出することも行っています。
だからこそ、より高額で車を買い取ることができるのが理由の一つです。
ちなみに、車種や型式によっては10万以上の高額査定がつくことがあります。
理由②:パーツを売って再利用されている
事故車やエンジンが壊れている車など、海外に輸出しても乗れる状態の車じゃない場合もあります。
その場合でも買取額がつくのは、廃車を解体した後の部品・パーツを売って再利用できるからなんです。
車の外装、電装機器や液晶パネル、ホイールなど、車は多数の部品から成り立っています。
たとえ車が動かなくても、まだ使えるパーツをリサイクル部品を取り扱う専門業者へ販売しています。
故障車や事故車、不動車など中古車として売ることが難しい車も、使用可能な部分をパーツとして販売して再利用することで価値を生み出しています。
地球環境に配慮してリサイクル部品を使って修理をする風潮は、日本国内だけではなく全世界で広がっているのです。
車の一部が大切に使われています。
せっかくなら大切に扱ってくれる会社に引取ってもらいたいですよね。
理由③:資源として再利用されている
動かない車でもパーツ・部品が再利用されていますが、どう頑張っても、パーツ・部品を再利用できない車もあります。
その場合は、車のボディを鉄やアルミに分別し、リサイクルして資源として再利用することで価値を生み出しています。
車で街中を走っていると、鉄やアルミの買い取りをしている会社の看板を見かけたことはないでしょうか?
「車は鉄の塊」とよく言われていますが、鉄やアルミは売れるのです。
そのため、たとえ車として売れなくても、パーツとして売れなくても、資源として価値があるため売れるのです。
その結果、どんな状態の車も0円以上で買い取ってもらうことが可能になっています。
特徴③:引取り・廃車手続き・レッカー代・還付金の代行手続きが無料
ポイント
廃車に関わる各種費用が全て無料
一般的に、事故車、古い車など廃車する場合は、以下のような廃車に関する各種手数料がかかります。
ハイシャル | ディーラー 中古車販売店 |
|
引取手数料 | 0円 | 1〜2万円 |
レッカー代 | 全国0円 | 2〜3万円 |
解体費用 | 0円 | 1〜2万円 |
手続き代行費用 | 0円 | 約1万円 |
合計 | 0円 | 5〜8万円 |
車が動かない場合は、レッカー代や引取り手数料。
廃車に関わる代行手続き費用。
自動車税の還付金代行手続き費用。
一般的には、廃車に費用がかかると知られていますが、ハイシャルは全て無料で行ってくれます。
各種手続きが面倒で、車のプロじゃないと分からないことだらけなことが多いですが、ハイシャルでは全て無料でやってくれます。
特徴④:最短5分後に査定額が分かる
ポイント
最短5分のスピード査定が実現
ハイシャルの無料査定は、年中無休で24時間申込可能です。(営業時間は8時〜22時)
そのため、ホームページの無料査定入力フォームに入力後、営業時間内であれば電話かメールですぐに査定額を教えてくれます。
査定を申し込んでから最短5分、営業時間外に査定を申込した場合は営業時間になれば査定額が分かるので、とても気軽に利用できます。
査定をしてもらうためにわざわざ現地に来てもらう必要がありません。
利用する側としても、すぐに金額が分かって便利ですし、査定のためだけの立ち会い日程を調整する手間がかからないのは嬉しいですよね。
特徴⑤:最短当日に車の引取りが可能(立ち会いなしでもOK)
査定後の最短当日に車の引取りが可能です。
しかも立ち会いなしでも対応してくれます。
ただし、当日の引取りは、エリアや車両状態によるので、確実に当日に引取りにきてもらえるわけではありません。
あくまでも当日に車の引取りが可能というもので、当日引取りを保証しているわけではないのでご注意ください。
とはいえ、ハイシャルの対応はとても早いです。
特徴⑥:スタッフの対応が早く親切で丁寧(365日年中無休)
査定後に電話でお問い合わせしてみた対応も、引取りにきてくれたスタッフの方の対応もとても雰囲気がよく、親切で丁寧です。
必要書類や手続きの流れなど「こんなこと聞いて良いのかな?」というような疑問点や分からないことも誠実に答えてくれます。
また、365日年中無休で8時〜22時まで専門スタッフが電話対応を行っているため、廃車の疑問や不安をすぐに解消することができます。
公式:ハイシャル
ハイシャルの評判・口コミ
ハイシャルの評判・口コミを当サイト独自のアンケートを取って集めてみました。
悪い評判・口コミ
ハイシャルの悪い評判、不満、ストレスには
- 引取り前日や当日の事前連絡がなかった
- キャンセル料がかかるタイミングが分かりづらかった
といった声が見受けられました。
ハイシャルでの契約は、契約書を交わすわけではなく、オペレーターとの電話のみで契約完了になるのかと。どの時点で契約完了になるのか確認しないといけないなと思いました。
ハイシャルは全国1,000社以上の業者さんと提携しているので、引取りにきてくれる提携業者さんによって対応はまちまちのようです。
ちなみに、私が利用した際は、事前連絡がありました。
また、どのタイミングで契約完了になるのか気をつけた方が良いですね。契約完了になるタイミングについては、後述します。
良い評判・口コミ
続いて、ハイシャルの良い評判をご紹介していきます。
- 他社と比べて査定額が高かった
- 面倒な手続きを全部やってくれて助かった
- 全てがスピーディーだった
- 対応が丁寧だった
といった声が多く見受けられました。
公式:ハイシャル
ハイシャルの買取事例
ハイシャルの公式ページでは買取実績例がご紹介されています。
メーカー | 車種 | 年式 | 走行距離 状態 |
買取価格 |
トヨタ | カローラ フィールダー |
2013年 | 120,000km (走行可能車) |
90,000円 |
スズキ | スイフト | 2017年 | 75,000km (事故車・自走可) |
70,000円 |
スバル | インプレッサ | 2010年 | 14,000km (事故車・自走不可) |
40,000円 |
日産 | フェアレディ | 2008年 | 24,000km (事故車・自走可) |
400,000円 |
ホンダ | オデッセイ | 2005年 | 140,000km (走行可能車) |
13,000円 |
他にも500以上の買取実績が掲載されているので、さらに詳しくご覧になりたい場合は、ハイシャルのホームページで確認してみてください。
公式:ハイシャル
ハイシャルを利用する際の注意点は5つ
評判や口コミがとても良いハイシャルですが、注意点が以下5つあります。
- 状態によっては買取できない車がある
- ローンが残っている車は買取不可
- 車の引取りは夜間は不可
- 日曜日の引取りは断られることがある
- 成約後のキャンセルはキャンセル料がかかる
トラブルにならないように利用する前に必ず確認しておきましょう。
注意点①:状態によっては買取してもらえない車がある
- 炎上、もしくは消火剤を散布されている車両の場合
- 浸水した車両の場合
- 法律上問題があると判断された場合
上記の状態だと買取額がつかず無料引取りになることがあります。
もし廃車本舗で査定額が0円になった場合は、他社で査定してみると金額がつくこともあるので、諦めずに査定申込してみると良いでしょう。
注意点②:ローンが残っている車は買取不可
ローンが残っている車は買取不可となっています。
もしローンが残っている場合は、残債を全て完済後、所有権解除の手続きが完了すれば買取してもらえます。
注意点③:車の引取は夜間は不可
車を引き取りにきてもらう日時は、夜間は対応していません。
事故防止など安全を考慮して9時~17時頃までです。
ただし、9〜17時頃までとなっていますが、日が短い冬の場合は17時前に暗くなったりするので、車の引取りは暗くなる前までと捉えておくと良いでしょう。
なお、夜間以外の日時であれば、希望ができます。
注意点④:日曜日の引取りは断られることがある
ハイシャルでは、日曜日の引取りにも対応していますが、その時の予約状況によって断られることがあります。
また、対応しているエリアとしていないエリアもあります。
そのため、日時調整の際に確認しておきましょう。
なお、車の引取りの際に立ち会いなしでもOKとなっているので、どうしても時間が確保できない場合は、立ち会いなしで引取ってもらうと便利です。
注意点⑤:成約後のキャンセルはキャンセル料がかかる
無料査定後に、提示された金額に納得が行かない場合は、キャンセルをしてもキャンセル料がかかりません。
査定金額だけ知りたい場合は特に問題ありません。
しかし、成約後にキャンセルする場合は、一律3万円のキャンセル料がかかります。
成約は、電話にて契約の了解をした時点です。
契約書があるわけではないので注意が必要です。
ただし、こちらから車の引取りをお願いしない限り契約完了とみなされないのでご安心ください。
公式:ハイシャル
【体験レビュー】実際に利用してみたハイシャルでの買取の流れと感想
ハイシャルでの買取までの流れは以下6ステップです。
- ①:ハイシャルのホームページから無料査定を申し込む
- ②:査定額を教えてもらう
- ③:日程調整する
- ④:必要書類を準備する
- ⑤:車を引取りにきてもらう&書類提出する
- ⑥:入金確認をする
順を追って解説します。
ステップ①:ハイシャルのホームページから無料査定を申し込む
まずは、ハイシャルのホームページにアクセスします。
公式:ハイシャル
トップページ右にある無料査定入力フォームを入力します。
1.メーカー
査定に出すメーカーを選択します。
トヨタ、ホンダなど。
2.車種
メーカーを選択すると、メーカーごとの車種が選択できます。
査定に出すメーカーを選びます。
3.走行距離
査定に出す車の走行距離を入力します。
走行距離は車のタコメーターに表示されています。
4.お名前
自分の名前をフルネームで入力します。
5.電話番号
日中連絡が取れる電話番号を入力します。
6.都道府県
現在住んでいる都道府県を選択します。
全て入力後に「価格をチェックする」ボタンをクリックします。
「価格をチェックする」ボタンをクリック後にページに切り替わります。
ここまで終えたら、ハイシャルから査定結果の連絡を待ちます。
ステップ②:査定額を教えてもらう
一般的な買取店であれば店舗まで出向くか自宅まで来てもらい現車確認後じゃないと正式な結果を教えてもらえません。
しかし、ハイシャルは無料査定フォームに入力後、早ければ1〜2分後くらいにコールセンターから査定結果の電話がきます。
私の場合は、申し込んだ2分後くらいに電話がきてすぐに結果を教えてくれました。
電話対応は女性で、とても柔らかく丁寧な方でハイシャルは信頼できると思いましたね。
また、売り込みなどの営業が全くなく、とても好印象でした。
電話でのやり取りの内容について
査定結果を教えてもらう電話の際に、より正確な査定額を出せるようにと
- 年式
- 走行距離
- 型式
- 車検の残り期間
- 外装のキズ有無
- カスタムの有無
を聞かれます。
車検証が手元にあると、より正確に回答できるので、車検証の写真を撮っておくか手元に用意しておくと、より正確な査定額を教えてもらえます。
査定金額が分かるまでの日数は即日
無料査定の申し込みは24時間受け付けていて、査定を申し込んだ当日に査定結果を電話で教えてくれます。
ただし、コールセンターの営業時間が8時〜22時までなので、営業時間外に申込した場合は、営業時間になれば電話がきて教えてくれます。
また、インターネットでも査定金額が分かるように専用ページのURLをメールで送ってくれます。
上記は専用ページのURLを開いたら表示されたページです。
電話だけだと査定額がいくらだったか忘れてしまいそうですが、いつでも確認できるようにしてくれているので便利でした。
本当にボロボロの車だったのですが、15,000円の値段がつきました。
もし教えてもらった査定金額に納得がいかなければ、結果だけ聞いてそのままキャンセル連絡をする必要はありません。
もちろんキャンセル費用はかかりませんので、他社とじっくり比較してみましょう。
他社と比較してから数日後に買取のお願いをすることもできますよ。
また、ハイシャルの査定金額に納得がいくもので、買取のお願いをする場合は、その旨を伝えれば車の引取りの日程調整をします。
ステップ③:日程調整する
査定結果に納得した場合は、引取りにきてもらう日程を調整します。
原則的に夜間は引取りにきてくれません。
日曜日は、地域によって対応してくれるかどうかが違い、さらにその時の予約状況によるので確認してみてください。
なお、立ち会いなしでの引取りも対応しているので、時間が確保できない場合は、立ち会いなしでお願いするのもアリです。
ステップ④:必要書類を準備する
大型車・普通車を買い取ってもらう場合と軽自動車を買い取ってもらう場合の必要書類が若干異なります。
それぞれ記載しておきますね。
なお、買取に必要な書類は、改めて丁寧に教えてもらえるので、その際に再度ご確認ください。
ハイシャルに大型車・普通車を買い取ってもらう場合の必要書類
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
- 印鑑証明書
- 実印
- 身分証明書
車検証、自賠責保険証明書、リサイクル券は、車のダッシュボードの中に一緒に入っていると思います。
もしリサイクル券が見当たらない場合は、車検証からリサイクル料金が預託されているかどうかを調べることができるため、預託されていれば再発行する必要はありません。
印鑑証明書は、お住いの市区町村の役所で取得する必要があります。
実印はシャチハタNGです。
身分証明書は運転免許証でOKです。
車検証の有効期限が切れている場合は、自走できないため、レッカー車を用いて無料で引取りすることになります。
そのため、無料査定の査定金額を確認後、買取額がつく場合は、車検証を再発行しておきましょう。
ハイシャルに軽自動車を買い取ってもらう場合の必要書類
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
- 実印
- 身分証明書
大型車・普通車と違い、印鑑証明書が不要です。
必要書類をハイシャルに送った後にキャンセルをする場合は、 一律3万円のキャンセル料がかかりますのでご注意ください。
ステップ⑤:車を引取りにきてもらう&書類提出する
引取り当日は、現車確認などなく5分くらいで終わります。
立ち会いアリで車を引取ってもらう場合は、引取りに来てもらった方に必要書類を渡します。
なお、査定申込み後の翌日に引取りになり、書類の準備が難しい場合は、用意できる書類のみ渡し、後日残りの書類を郵送してもOKです。
もし、立ち会いなしで車を引取ってもらう場合は、郵送で提出します。
車を引取ってもらった後は、入金を待ちましょう。
立ち会いは、車の所有者本人以外でも、家族や修理工場の方などの代理人でも問題ありません。
ステップ⑥:入金確認をする
車を引取ってもらった後は、必ず入金確認をしましょう。
買取金額を受け取る方法と日数
買取金額を受け取る方法は、買取依頼者が指定する銀行口座に振り込まれます。
銀行口座は地方銀行や信用金庫でも問題ありません。
買取金額を受け取るまでの日数は、必要書類がハイシャルに到着してから2営業日以内です。
そのため、車の引取りから1週間もあれば、指定した銀行口座に入金があります。
例えば、月曜日に車を引取ってもらい、水曜日に必要書類が到着。書類に不備がなければその週の金曜日までに指定の銀行口座に振り込まれます。
還付金の手続きについて
ハイシャルとのやり取りで必ずご案内があると思いますが、念のため記載しておきますね。
自動車税の還付申請手続きはハイシャルが無料で行ってくれます。
ただし、手続きまでです。
実際に還付金の受取は、買取依頼者が行う必要があります。
とはいえ、還付金を受取るのに何かする手間はなく、自動車税の還付金の通知を待つのみです。
通知は約2ヶ月後に届きます。
備考
解体証明書などの証明書が欲しい場合は、コールセンターに連絡すれば発行してもらえます。
連絡しないと発行してもらえないので、必要な場合は必ず連絡しましょう。
申し込み後の営業電話の勧誘は多いの?
ハイシャルで廃車買取の査定申込後、こちらから連絡しなくても後追いの営業電話がかかってくることがありませんでした。
安心して利用できます。
公式:ハイシャル
【まとめ】実際に利用して分かったこと
ハイシャルは、無料査定をする手間が少なく、査定額が出るまでもスピーディーでした。
さらに、査定額がつきやすく、スタッフの対応も親切丁寧で、売り込み色が強くないため、気持ちよくやり取りができました。
評判や口コミも高評価が多く、満足度の高い廃車・事故車の買取専門店であることは間違いないです。
また、査定申し込み後に買い取りを依頼しなくても、後追いの営業電話がかかってくることがないので、安心して利用できます。
公式:ハイシャル
とはいえ、廃車買取の査定見積もりを出してもらう際は、ハイシャル1社だけではなく最低3〜5社の複数業者に査定するのが高く売るコツです。
実際に、今まで合計7台の車を査定してもらっていますが、ハイシャルが一番高くないこともありました。
複数社で比較するのは本当に大切です。
今までたくさんの廃車買取業者を利用してきた経験から、優良な廃車買取業者についてまとめた記事があるので、ぜひ目を通してみてください。
関連:廃車買取で本当におすすめの業者ランキングと失敗しない選び方
補足
ちなみに、走行距離10万km以内でまだまだ乗れる車の場合は、廃車よりも一般的な買取店の方が高額で売却できます。
もし、まだまだ乗れる車の場合は、一般的な買取業者へ査定に出してみることをおすすめします。
思わぬ買取査定額がついたりします。
その際に一括査定を利用すると、手間も時間もかけずに効率的に車の査定額を知ることができます。