廃車をするような走行距離が多い車、事故車やボロボロな車、他社で買取も引取りもしてくれない車を受け入れてくれる廃車ラボ。
日本全国で引取り・廃車手続き無料で指定場所まできてくれることから人気があります。
この記事では、以下のような疑問・悩みを解決できる記事を用意しました。
- 廃車ラボの特徴は?
- 廃車ラボの評判や口コミは?
- 廃車ラボを利用する上での注意点は?
- 廃車ラボに買取依頼する手順は?
- 廃車ラボを利用するのに向いている人・向いていない人は?
実際に、廃車ラボを利用した経験からこの記事を書いています。
この記事を読めば、廃車ラボの評判・口コミを知ることができ、どんな業者・サービスなのかを知ることができます。
あわせて「廃車ラボを利用する上での注意点」も解説していますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
なお、今なら無料で査定を受けられるので、気になる場合は査定で見積もりを出してもらってみてください。百聞は一見にしかずです。
公式:廃車ラボ
会社概要
-
- 会社名:株式会社ECOLOGY SYSTEM
- 創業:平成20年10月1日
- 所在地:〒182-0036 東京都調布市飛田給1-2-2
- 事業内容:中古車の販売買取廃車・車検整備・自動車保険・板金塗装
- 資本金:1,000,000円
- 古物商番号:東京都公安員会 第303280907383号
- HP:廃車ラボ
廃車ラボの特徴
廃車ラボは、株式会社ECOLOGY SYSTEMが運営する廃車の買取・無料引取りのサービスです。
廃車買取と言えば「カーネクスト」や「廃車本舗」なども有名ですが、廃車ラボも有名です。
そんな廃車ラボの特徴は6つ。
- 日本全国で対応している
- 買取額がつかない車でも無料で引取ってくれる
- 引取り・廃車手続き・レッカー代・還付金の代行手続きが無料
- 車を持ち込むとキャッシュバック制度がある
- 最短即日に査定額が分かる(電話番号の必要なし)
- スタッフの対応が早く親切で丁寧(365日年中無休)
それぞれ詳しく解説します。
特徴①:日本全国で対応している
ポイント
対応エリアが日本国内全域
廃車ラボは、日本全国にある協力会社と提携し、日本国内47都道府県の地域で廃車の買取・無料引取りに対応しています。
北は北海道、南は沖縄の離島まで日本の端から端まで引取にきてもらえます。
たとえ動かない車であってもレッカー代を支払う必要がありませんし、ボロボロの車を指定場所まで運ぶ必要もありません。
日本全国対応しているのはユーザーにとって嬉しいポイントですよね。
特徴②:買取額がつかない車でも無料で引取ってくれる
ポイント
廃車専門店ならではの強み
なぜ、廃車するような車なのに買取してくれるのか?
そして、他社で廃車するのに費用がかかると言われた車でも無料で引取りしてくれるのか?
強く疑問を抱く部分だと思います。
ディーラーにお願いする場合、下取り後に廃車業者に流すため、査定額が大幅に安いか0円だったり、廃車するユーザーが費用を支払うケースも少なくありません。
ディーラーが基準になっていると「なにか怪しいことをやっているのでは?」と不安に感じるかもしれません。
他社で0円査定でも買取額がつく理由、他社が引取りを断る車でも無料で引取りしてくれる理由は大きく分けて3つあります。
理由①:輸出の海外販売網がある
廃車ラボでは、輸出の海外販売網があります。
日本では、年式が10年以上前の古い車や多走行の車の場合、中古車で販売してもなかなか買い手がつかないことから、買取の査定に出しても
- 金額がつかない
- 廃車の処分費用がかかる
と言われるケースが多いです。
しかし、海外では事情が異なります。
日本で乗られている車は、厳しい車検制度でしっかり整備されていることから、走行距離が10万km以上でも年式が古くても壊れづらいと人気があります。
海外では、安くていい車が手に入ると需要が高いのです。
廃車ラボでは、日本では需要のない車でも、海外に輸出することで上手に利益を出しています。
だからこそ、年式が10年以上前の古い車や多走行の車でも買い取りできるのが理由の一つです。
ちなみに、車種や型式によっては10万以上の高額査定がつくことがあります。
理由②:パーツを売って再利用されている
事故車やエンジンが壊れている車など、海外に輸出しても乗れる状態の車じゃない場合もあります。
その場合でも買取額がつくのは、廃車を解体した後の部品・パーツを売って再利用できるからなんです。
車の外装、電装機器や液晶パネル、ホイールなど、車は多数の部品から成り立っています。
たとえ車が動かなくても、まだ使えるパーツをリサイクル部品を取り扱う専門業者へ販売しています。
故障車や事故車、不動車など中古車として売ることが難しい車も、使用可能な部分をパーツとして販売して再利用することで価値を生み出しています。
地球環境に配慮してリサイクル部品を使って修理をする風潮は、日本国内だけではなく全世界で広がっているのです。
車の一部が大切に使われています。
せっかくなら大切に扱ってくれる会社に引取ってもらいたいですよね。
理由③:資源として再利用されている
動かない車でもパーツ・部品が再利用されていますが、どう頑張っても、パーツ・部品を再利用できない車もあります。
その場合は、車のボディを鉄やアルミに分別し、リサイクルして資源として再利用することで価値を生み出しています。
車で街中を走っていると、鉄やアルミの買い取りをしている会社の看板を見かけたことはないでしょうか?
「車は鉄の塊」とよく言われていますが、鉄やアルミは売れるのです。
そのため、たとえ車として売れなくても、パーツとして売れなくても、資源として価値があるため売れるのです。
その結果、たとえ買取額がつかないどんな状態の車でも無料引取りが可能になっています。
特徴③:引取り・廃車手続き・レッカー代・還付金の代行手続きが無料
ポイント
廃車に関わる各種費用が全て無料
一般的に、事故車、古い車など廃車する場合は、以下のような廃車に関する各種手数料がかかります。
廃車ラボ | ディーラー 中古車販売店 |
|
引取手数料 | 0円 | 1〜2万円 |
レッカー代 | 全国0円 | 2〜3万円 |
解体費用 | 0円 | 1〜2万円 |
手続き代行費用 | 0円 | 約1万円 |
合計 | 0円 | 5〜8万円 |
車が動かない場合は、レッカー代や引取り手数料。
廃車に関わる代行手続き費用。
自動車税の還付金代行手続き費用。
一般的には、廃車に費用がかかると知られていますが、廃車ラボは全て無料で行ってくれます。
たとえ動かない車でも無料で廃車してくれるのは、上述した通りです。
個人情報が売られてるわけではないので安心できます。
各種手続きが面倒で、車のプロじゃないと分からないことだらけなことが多いですが、廃車ラボでは全て無料でやってくれます。
特徴④:車を持ち込むとキャッシュバック制度がある
東京都調布市にある廃車ラボの所在地に車を持ち込むと、キャッシュバック制度があります。
引取りにきてもらうには人件費と輸送コストがかかるので、その分を還元してくれます。
キャッシュバックの金額は車両によって異なります。詳細は以下です。
- 1500cc以下の車:3,000円キャッシュバック(軽自動車含む)
- 1501〜2000cc以下の車:5,000円キャッシュバック
- 2001cc以上の車:10,000円キャッシュバック
排気量ごとにキャッシュバックの金額が異なる理由は1つ。
排気量が大きくなると、車に含まれる鉄の量が増えるため、鉄の販売価格が高くなるからです。
もし、車を持ち込めるなら、持ち込みした方がお得です。
特徴⑤:最短即日に査定額が分かる(電話番号の必要なし)
ポイント
最短即日のスピード査定が実現
廃車ラボの無料査定は、年中無休で24時間申込可能です。(営業時間は10時〜20時)
そのため、ホームページの無料査定入力フォームに入力後、営業時間内であればメールですぐに査定額を教えてくれます。
査定を申し込んでから最短即日、営業時間外に査定を申込した場合は営業時間になれば査定額を教えてくれるので、とても気軽に利用できます。
査定をしてもらうためにわざわざ現地に来てもらう必要がありません。
利用する側としても、すぐに金額が分かって便利ですし、査定のためだけの立ち会い日程を調整する手間がかからないのは嬉しいですよね。
また、無料査定の入力フォームにある電話番号入力欄が必須になっていません。
電話番号を入力しなければ、電話がかかってくることがないのも好印象です。
特徴⑥:スタッフの対応が早く親切で丁寧(365日年中無休)
査定後に電話でお問い合わせしてみた対応も、引取りにきてくれたスタッフの方の対応もとても雰囲気がよく、親切で丁寧です。
必要書類や手続きの流れなど「こんなこと聞いて良いのかな?」というような疑問点や分からないことも誠実に答えてくれます。
また、365日年中無休で10時〜20時まで専門スタッフが電話対応を行っているため、廃車の疑問や不安をすぐに解消することができます。
公式:廃車ラボ
廃車ラボの評判・口コミ
廃車ラボの評判・口コミを当サイト独自のアンケートを取って集めてみました。
悪い評判・口コミ
廃車ラボの悪い評判、不満、ストレスには
- 他社よりも査定額が安かった
といった声が見受けられました。
廃車ラボでは、廃車するような車がメインなので走行距離が10万km以下の車は相性が悪いかもしれません。
良い評判・口コミ
続いて、廃車ラボの良い評判をご紹介していきます。
- 廃車だと思っていたけど買取額がついた
- 面倒な手続きを全部やってくれて助かった
- 対応が丁寧だった
といった声が多く見受けられました。
買取額がつくような車でも廃車扱いで無料引取りしようとする業者もありますが、買取を提案してくれるのは良心的ですね。
公式:廃車ラボ
廃車ラボの買取事例
廃車ラボでの公式ページでは買取実績例がご紹介されています。
メーカー | 車種 | 年式 | 走行距離 状態 |
買取価格 |
ホンダ | ステップワゴン | 1999年 | 150,000km (走行可能車) |
10,000円 |
トヨタ | セルシオ | 2002年 | 120,000km (車検なし) |
30,000円 |
他にもお客様の声が掲載されているので、さらに詳しくご覧になりたい場合は、廃車ラボのホームページで確認してみてください。
公式:廃車ラボ
廃車ラボを利用する際の注意点は3つ
注意点が以下3つあります。
- 状態によっては買取できない車がある
- ローンが残っている車は買取不可
- 車の引取りは夜間は不可
トラブルにならないように利用する前に必ず確認しておきましょう。
注意点①:状態によっては買取してもらえない車がある
- 炎上、もしくは消火剤を散布されている車両の場合
- 浸水した車両の場合
- 法律上問題があると判断された場合
など状態によっては買取も引取りも断られることがあります。
もし査定額が0円になった場合は、他社で査定してみると金額がつくこともあるので、諦めずに査定申込してみると良いでしょう。
注意点②:ローンが残っている車は買取不可
ローンが残っている車は、ローンを支払っている会社と残債の処理を相談した上で、書類が発行されれば買取が可能になりますが、基本的には、残債を全て完済後、所有権解除の手続きが完了すれば買取してもらえます。
手続きを行わなければ買取不可ですが、無料査定後に廃車ラボに相談してみてください。
注意点③:車の引取は夜間は不可
車を引き取りにきてもらう時は立ち会いが必要ですが、夜間は対応していません。
事故防止など安全を考慮して9時~17時頃までです。
ただし、忙しくて立ち会いの日程調整ができなくても、車の所有者本人ではなく家族などに立ち会ってもらうこともできます。
公式:廃車ラボ
廃車ラボでの買取の流れ
廃車ラボでの買取までの流れは以下5ステップです。
- ①:廃車ラボのホームページから無料査定を申込む
- ②:査定額を教えてもらい引取日時の日程調整する
- ③:必要書類を準備する
- ④:車を引取りにきてもらう&書類提出する
- ⑤:入金確認をする
順を追って解説します。
ステップ①:廃車ラボのホームページから無料査定を申込む
まずは、廃車ラボのホームページにアクセスします。
公式:廃車ラボ
トップページにある「メールでのお問い合わせ」ボタンをクリックし、必要事項を入力します。
1.お名前
自分の名前をフルネームで入力します。
2.ご住所
現在住んでいる都道府県を選択します。
住所は全て入力する必要はなく、市区町村まででOKです。
3.メールアドレス
査定結果を教えてもらうために必要です。
普段利用しているメールアドレスを入力しましょう。
4.お電話番号
必須項目ではないので、入力しなくてもOKです。
電話がかかってくるのが嫌な場合は、空欄にしておきましょう。
5.車種
査定に出す車種を入力します。
例:プリウスなど
6.初年度登録(年式)
車検証に記載されています。
7.走行距離
査定に出す車の走行距離を入力します。
走行距離は車のタコメーターに表示されています。
8.型式
車検証に記載されています。
もし車検証を紛失していて分からない場合は、空欄でOKです。
9.グレード
グレードが分かる場合は入力します。
10.色
車の色を入力します。
11.車検
車検が残っている場合は「あり」を選択します。
車検が残っていない場合は「なし」を選択します。
12.車検有効期限
車検が残っている場合は、車検の有効期限を入力します。
例:令和5年3月
13.ミッション
車がオートマ車なのかマニュアル車なのかを選択します。
14.エンジンはかかりますか?
エンジンがかかる場合は「かかる」を選択します。
かからない場合は「かからない」を選択します。
15.走行可能ですか?
車が走行できる場合は「可能」を選択します。
走行できない場合は「不可能」を選択します。
16.備考
基本的には未入力でOKです。
ホイールなどあれば記載しておきましょう。
17.画像1枚添付
車検証、車体、損傷部分など画像を1枚添付します。
全て入力したら「送信」ボタンをクリックします。
営業時間内であればその日に査定結果のメールがきます。
なお、無料査定の申し込みは24時間受け付けていますが、査定結果届くのは営業時間内の10時~20時の間です。
ステップ②:査定額を教えてもらい引取日時の日程調整する
査定額を教えてもらい、納得のいく金額であれば引取日時の日程調整をします。
もし納得がいかなかったり、他社と比較したい場合は特に連絡する必要はありません。
査定金額が分かるまでの日数は即日
査定金額は、査定を出した当日にメールで教えてくれます。
営業時間外(10時〜20時以外)に査定申込した場合は、営業時間になればメールで教えてくれます。
もし査定金額に納得がいかなければ、そのままキャンセルの連絡をする必要はありません。もちろんキャンセル費用はかかりません。
他社とじっくり比較してみましょう。
他社と比較してから数日後に買取のお願いをすることもできますよ。
また、査定金額に納得がいくもので、買取のお願いをする場合は、その旨を伝えれば車の引取りの日程調整をします。
日程調整
査定後、3営業日以降で日程を調整します。
例えば、3月1日に査定完了し、日程調整連絡をした場合、3月4日以降となります。
夜間は引取りにきてくれません。
なお、立ち会いが必要ですが、本人ではなく家族の立ち会いでも対応してもらえます。
また、もし廃車ラボの所在地である東京都調布市まで持込できる場合は、持込するとキャッシュバックがもらえるのでお得です。
なお、持込する場合は、事前に連絡する必要があります。
ステップ③:必要書類を準備する
大型車・普通車を買い取ってもらう場合と軽自動車を買い取ってもらう場合の必要書類が若干異なります。
それぞれ記載しておきますね。
なお、買取に必要な書類は、改めて丁寧に教えてもらえるので、その際に再度ご確認ください。
廃車ラボに大型車・普通車を買い取ってもらう場合の必要書類
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
- 譲渡証明書
- 印鑑証明書
- 実印
- 運転免許証のコピー
車検証、自賠責保険証明書、リサイクル券は、車のダッシュボードの中に一緒に入っていると思います。
車検証を紛失している場合は、再発行の必要はありません。
自賠責保険証明書は、車検切れの場合は不要です。
もしリサイクル券が見当たらない場合は、車検証からリサイクル料金が預託されているかどうかを調べることができるため、預託されていれば再発行する必要はありません。
H17年4月以降に車検取得している場合はほぼ預託されています。
印鑑証明書は、お住いの市区町村の役所で取得する必要があります。発行から3ヶ月以内のものが必要です。
実印はシャチハタNGです。
廃車ラボに軽自動車を買い取ってもらう場合の必要書類
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
- 申請依頼書
- 実印
- 身分証明書
大型車・普通車と違い、印鑑証明書が不要です。
ステップ④:車を引取りにきてもらう&書類提出する
引取り当日は、10〜30分くらいで終わります。
必要書類は、引取りに来てもらった方に渡します。
持込で引取ってもらう場合は、事前に連絡した上で、必要書類を一緒に持っていきます。
車を引取ってもらった後は、入金を待ちましょう。
立ち会いは、車の所有者本人以外の家族でも問題ありません。
ステップ⑤:入金確認をする
車を引取ってもらった後は、必ず入金確認をしましょう。
買取金額を受け取る方法と日数
買取金額を受け取る方法は、買取依頼者が指定する銀行口座に振り込まれます。
銀行口座は地方銀行や信用金庫でも問題ありません。
買取金額を受け取るまでの日数は、車を引取ってもらった翌月5日までに指定した銀行口座に入金があります。
還付金の手続きについて
廃車ラボとのやり取りで必ずご案内があると思いますが、念のため記載しておきますね。
自動車税の還付申請手続きは無料で行ってくれ、直接還付されるように手配してくれます。
自動車税の還付金の通知を待つのみです。
通知は約2ヶ月後に届きます。
まとめ
廃車ラボは、無料査定をする手間が少なく、査定額が出るまでもスピーディーです。
さらに、スタッフの対応も親切丁寧で、売り込み色が強くないため、気持ちよくやり取りができます。
ただし、廃車ラボでは向いている人と向いていない人がキッパリ分かれます。
廃車ラボに向いている人
- 他社の買取店で金額がつかなかった場合
- 他社で廃車にお金がかかると言われた場合
上記が向いている人です。
持ち込みできる人は、さらにお得です。
公式:廃車ラボ
なお、廃車買取の査定見積もりを出してもらう際は、廃車ラボ1社だけではなく最低3〜5社の複数業者に査定するのが高く売るコツです。
優良な廃車買取業者についてまとめた記事があるので、ぜひ目を通してみてください。
関連:廃車買取で本当におすすめの業者ランキングと失敗しない選び方
廃車ラボに向いていない人
- 走行距離が10万km以内でまだまだ乗れる車の場合
- ハイエースの場合
- 旧車・クラシックカー・スポーツカーの場合
- トラックの場合
上記は廃車ラボに向いていません。
走行距離が10万km以内でまだまだ乗れる車は一般的な買取店がおすすめ
走行距離が10万km以内でまだまだ乗れる車の買取価格は、廃車買取店よりも一般的な買取店の方が高額です。
そのため「こんな状態だと廃車するしかないかな…」と思っていても、まずは一般的な買取業者へ査定に出してみることをおすすめします。
思わぬ買取査定額がついたりします。
その際に一括査定を利用すると、手間も時間もかけずに効率的に車の査定額を知ることができます。
ハイエースの場合はハイエース買取専門店がおすすめ
ハイエースの場合は、年式が10年以上前で古くても、走行距離が30万kmの多走行車でも、ハイエース買取専門店では高額買取が期待できます。
そのため、ハイエースの場合は、専門店で査定してもらうことをおすすめします。
特にボロボロエースカウカウは高額買取してもらえると評判が良いです。
旧車・クラシックカー・スポーツカーの場合は旧車王がおすすめ
旧車・クラシックカー・スポーツカーに特化した買取専門店があります。
そのなかでも旧車王は高額買取してもらえると評判が良いです。
トラックの場合はトラック王国がおすすめ
トラックに特化した買取専門店があります。
そのなかでもトラック王国は高額買取してもらえると評判が良いです。